執着の元凶、心の奥深くに潜む「分離感」「喪失感」「無価値観」の”幻想”から解き放たれると、そこには「自由」しかない。
坂爪さんの昨日の記事「執着を捨てたら、ジュテームが残る」に響いて書いた記事が「マクロン氏と奥様♡」のホロスコープで膨大になったので、個人の振り返りは今日の記事に書きました。
タイトルも「SUN RISE MOON」に変えたのは、一生懸命わからないまま走り続けていた間、いかに「月」を無視していたかということ、ちぐはぐで不安な気持ちで一杯だったのは、必死で大人(太陽)になるために、子供ゴコロ(月)の叫びをシカトしてた。。。ということに気がついたから。
まあ上手く使いこなせてなかった、矛盾していたのは他の天体もそうですけど!
太陽が月を昇らせる。。。SUN RISE MOON(サン ライズ ムーン)
そのサイクルを無視した(現実に夜勤ばっかりだったし)ら、太陽にもパワーが伝わらなくなるんだな〜どっちが、どっちを昇らせてるか。。。(^O^)
必死で太陽の導きに追いつこうとしたから、月に残ってた「トラウマ」もハッキリと、浮かび上がって「対峙」するはめになったので。。。
これは自分から欲しいものを取りに行く(火星)パワーをつかわず「月」の子供がゴネる「感情コントロール」だけで、人から与えてもらおうとしてたから、まったく「大人対応」ではなかったために自分で引き起こしたことでした。m(_ _)m
完全に「甘え」「依存」そして「執着」でした。
まあ、自分で自分のこと「わかって」ないのに、相手に「私のことをわかって!」っていうのは、完全に他者依存だよね〜(*´∀`*) すいません、もっと勉強します。。。
わたしたち全て、根底で感じてるのは「愛」
だけれども、わたしたちの個性が「愛の感じ方」「愛の見え方」「愛の出し方」のバリエーションを作り出し「分かり合えない〜!!!」って、寂しさになるんですよね。
でも、これって「私たちは別々の存在なんだ」って事実に、悲しみの感情が添えられると「執着」になるし「感動と感謝」の感情なら「厳かで神聖な」気持ちになる。
ある意味「人間関係」でエネルギー取られすぎると「自分の人生」を生きづらくなり「自分の人生」を生きられてないと、恨みがましく、愚痴っぽくなり?「他者依存」や「物質依存」なんかに陥りやすくなると感じます。
まさに負のサイクル。。。ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
勿体無いよね。。。。まあ、韓流ドラマ好きな人はいいかもしれないけど。。
それは「蠍座」チャンネルでオシマイにして。。。(笑)
「蠍座」→「射手座」では、その感情を如何に手放すかがテーマ。
5月11日には蠍座満月のパワーが降り注ぎ、2016年10月31日の蠍座新月から「自己の内面ワーク」を続けていたならば(あるいはそう追い込まれたなら)向き合ってきた感情はかなり消化できたんじゃないかと思います。
それによって「軽くなった分」だけ、次の「射手座領域」で、矢のように魂の求める方向に、ぴゅーんと飛び出していける様になったはずです。
5月11日の蠍座満月で、この半年の変容エネルギーを感じました。
半年前のこの記事が、ほんと今の気分にリンクしましたね。
実は昨日読んだページが 「P143 心の陰謀に屈しない」 だったのですが、 ”親子関係を歪める犠牲心”と いうのが、幼少期から 母がわたしにやってきた事 そのものでした。 海外に移ったときに、 母が自分の病気を盾に ずいぶんわたしを苛んだ、 そのことがわたしの意思決定に どれほどの影響を与えたか。。。 ”特に感受性の強い人なら 親が死んだのさえ自分のせいと思いかねない” というフレーズを読んだ時、 頭を鈍器で殴られたような 衝撃を覚えました。∑(゚Д゚)ガーン わたしは母が病気になったのは わたしが母の望むような人生を 選択してこななかったからだと、 「自分を責めて」いたからです。
蠍座13度サビアンシンボル:AN INVENTOR PERFORMS A LABORATORY EXPERIMENT(コントロールを手放したとき本当のコントロールがそこにある) - 東京で消耗しない生き方?
ブログって書いておくもんだね (笑)
自分の好き勝手に書き留めてる「日記」だと、メモ書きだからさっぱりよくわからん。
ブログは一応「人にみてもらうかも」って気持ちで思考を整理して書いているので、半年前の「新月イメージング」が、実際に「蠍座満月」を過ぎて「現実化」しているのが、驚異的に分かります。。。ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
みんな!新月と満月のパワーをなめたらあかん!!
新月のイメージワークと、満月での振り返りは人生を楽にすると思う。。!
わたしはこの親子関係で刷り込まれた「心配スタンスで過剰に世話をする」という「だからわたしの方をずっと向いてて!わたしの気持ちと寄り添って!」という、蟹座甘ったれ気質を「彼氏」や「パートナー」だけに見せるという、こまったやつでした。
女性の「愛し方」が近しい同性である母親から影響を受けるのはよくあること。
愛という名のもとに、わたしたちは相手をコントロールしている。。。それって、相手を愛してるの?それとも「愛してるのに!」って言う名の「ゆがんだ自己愛」ナノ?
「愛してる!」じゃなくて「愛して!!!!!」って叫びかな?(*´ω`*)
この半年はほんとうに最終成長したな〜わたし(自分を褒める)
ブラックムーンと言われる、むちゃくちゃパワーの強い新月がハロウィンに重なって、もう魔界から天上界まで一気に、お掃除してったんじゃないかなって気分で。。。
この夜半過ぎ2時39分頃、
重なります。。。
10月1日の天秤座新月に続く
2度めの新月なので、
「ブラックムーン」と呼ばれ、
年越し祭りに重なって、
「新年=始まり」感
満載の「スーパー新月」です。
で、蟹座の月に溜め込んでいた(蟹座は記憶に優れるという星座)感情をふるい落とした結果、何が起きたかというと。。。。
そのころ「ヴィジョン」として、ブログにも書いていた「スピとウェルネス」の融合で活躍していきたい!!!という、流れに気がついたら現実に乗っているのです!
ルミナさんが今年から「お料理人ミエさん」とコラボし始め、Soraクラブという活動を初められていること、ソウルグループの一人Sちゃんが、わたしの鏡みたいな人なのだけど「星はよくわかんない!でも自然農始める!」という流れだから。。。。
まるで、プチバージョン?(笑)で、対比コンビみたい。
おかげで「自然農とか料理もやりたい。。」と迷ってたのが「じゃあ、わたしは星詠み!」って、スッパリと覚悟決められました。
色々手を出したがるわたしですが、それじゃ時代のスピードに乗れない!
つまるところ、ウェルネスとは様々な次元が相互作用した結果として、全体がいい感じであり続けることを、個人が意識的に行うという概念なのだと理解した。
時には仕事に注力することもあるだろうし、逆に身体的な部分に着目することもあるだろう。いずれにしても前向きな姿勢で、意識的に、全体性として、いい感じにあり続けようとする姿勢・過程が大事だ、とういことだ。
それぞれの次元は分かつことなく結びついている。仕事が忙しくて、睡眠不足であったら、よい仕事はできないし、感情的にもイライラしてしまいがちだ。
逆に仕事しやすい・リラックスできる環境が整っていれば、自ずと仕事の効率もよくなるし、その結果としてストレスもなくなって感情的・精神的にも安定する。信頼のおける仲間と一緒にいることができることも、感情や精神の安定に大きく貢献するだろう。
「仕事が楽しい・チャレンジしがいがある」という状態であれば、自ずと仕事に積極的に関わることができる。大きな目的・ミッションを持って仕事に向かうことでやりがいを感じるだろう。そういったプロジェクトを通じて出会った仲間は、きっと一生を通じての関係・財産になるはずだ。
すごい偶然ですが、引用元の記事を書かれている方はシステムエンジニアのためか、とてもクリアでわかりやすい分類で「スピリチュアルとウェルネス」について、書いてくれてるのですが、ルミナさんも「星詠み」「チャネラー」「アーティスト」として、活躍されていますがサラリーマン時代は「SE」だったそう!!!
だから「ビジョンクリエイション」は、直感的なのにシステマティック。
でも始まりは、やっぱり「ビジョン」。。「夢」
夢がハッキリと見えるからこそ、理想実現の計画を短期間で成功させたのでしょう。
ルミナさんは「コントロールはしない」「未来と過去より今」と、いかにホロスコープを読めるようになっても、起きてることの「目的」「理由」ってなんだろう?って推測するよりも、ただただ「受け入れ」エンジョイしてね♡ってスタンス。
「宇宙に預ける」とか「手放し」なんて、不安で一杯だったら絶対できないこと。
自分への信頼感があって、宇宙と一体だと感じていて、失った様に見えても「何も失ってなんていない」って本気で思えないと無理だなと思います。
去年の蠍座新月の頃「イメージ」はできて、コトバにものせたけど、感情の波は止まらず、思考はブレブレ、宇宙からのメッセージなんて混線状態で感受できませんでした。
「とりあえず、なにか始めないと」って、焦って2月3月、4月くらいまで、ブログもスケジュール帳も「いったい何がやりたいの?」ってくらい2転3転してる。(^m^;)
もともと思考フル回転、即行動型の性格のわたしですが、もう「これで最後だ!」とばかりに、肉体と精神の限界を攻めました。たぶん2015年秋ごろからでしたが。。。
なんで、そんな無謀なことに突っ走ったのか?
心身ともに、ボロボロになって何がしたかったのか?
「思考を止めたかった」
「直感そのものになりたかった」
「何をやったらいいのか、誰に会えばいいのか、何を学べばいいのか、どこへ行けばいいのか?」ってくらい、精神的にも肉体的にも、物理的にも、ほうぼう探索したので。。。。さすがに諸手を上げて、
「わかりません!お手上げです!」状態になれました。
魚座に海王星がはいった2012年から「仕事・奉仕・健康」のエリアで、ダダ漏れに拡大しすぎて(木星が入ってるので)限界振りきっちゃいました。
まだまだ、ルミナさんレベルには到達しそうもないですが。。
もっともっと「クレイジーで変態」な領域に入って行きたいものデス。
最高なのは「宇宙電波とダイレクト送受信」なんでしょうね。(*´∀`*)
正確に言えば、このサイコロの目を
コントロールすることはできます。
意図して思い通りにする方法です。
それをすることは難しくはありません。
少しの集中力で可能です。
わたしはそうしたやりかたは進めません。
(使えてもいい)
このやりかたを覚えると
人は常にものごとをコントロールしなくてはいられなくなります。
支配する魅力にとりつかれてしまう人もいます。
常に自分の人生を「見張る」ようになり
思うように生きているように見えて
いつも理想と結果のために生きるようになり
自由ではありません。
この生き方は「幻想」を作る生き方になります。
幻想は崩れ落ちます。
人は魂ではそれを知っているので
崩れ落ちることを潜在的に恐れるようになります。
サイコロの目がどんな目でも生きる。
そこに本当の自由自在はあります。
それは、けして受け身の人生ではありません。
大きなチャレンジも生きることができる人生です。
ちなみにわたしは「蠍座水星」があるので「心理コントロール」的な、手法を追求したこともありました。でも疲れちゃいましたね。。。。(^O^)
それより「魚座木星」の世界観、もう「最初っから全てうまくいく」事になってるって考え方で生きる方を選択することにしました。
自分で痛い目見て、他の人の人生もみて、結論として感じました。(*´∀`*)
ホロスコープって同じものは2万5千年に一度しか出来ないのですって!
「私と同じ人生を歩む人は二度と現れない。。。。」(だって時代背景も変わるし)
そう思うと、めちゃくちゃ自分の人生がオリジナルで、貴重に思えます!
いいとか、悪いとか、幸運とか不幸とか、そういう「ジャッジ」なんてどうでもいいやって思えます。
「人は私をわかってくれない」
「なんで貴方はそんなことするの」
ってセリフ(親によく言われた)も、
「え?判るわけ無いじゃん(笑)」って思います。
わたしと同じ人。。。いないんだもん!Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
となると、人にわかってもらおう、共感してもらおう、理解してもらおう、という形でコミュニケーションをとったり、人間関係を作っていくより、ばちんと自分の直感や本音を、素直に出していくほうがずーっと楽で、楽しいですね。
共感する人は響くし、そうでない人は集まってこないだけのこと。
そう腹が括れたら、きっと自由になり、他者も自由にあることが受け入れられそう。
とはいえ精神の自由さに解き放たれると、若干遠くに行きすぎてしまうことも。。。
射手座の領域は「精神世界」も意味するけど「スポーツ」や「医学」なんでもござれ。精神と肉体という、矛盾する2つを統合することも、テーマです。
とにかく「全体性」が重要なんです。
前向きな姿勢で、意識的に、全体性として、いい感じにあり続けようとする姿勢・過程が大事だ
そう、これが「健康=ウェルネス」へのあり方。
自分の身体の状態や、好みをわかってやれるのも、また自分。(^O^)
腸も胃も背中も、太腿も、肩も、腕も、股も、膝も。。。あれ?全部「月」(笑)
魂(スピリット)の声ばっかり聞いてても、ダメですよね。
人の肉体に入ってるんだから。
「月」を可愛がってやらないと、身体壊します!
SUN RISE MOON。。。
月を浮かび上がらせる太陽、月を輝かせる「太陽」=生き方、循環が、テーマなんだなあ。。。。と自分のホロスコープをみて感じました。(^O^)