水瓶座新月2022年2月1日のホロスコープから獅子座満月の流れ「世界平和より自分の平安を守れ」
こんばんわ!青猫です〜!
8ハウス、水瓶座13度の新月でサビアンシンボルは「バロメーター」つまり気圧計ってやつです。
8ハウスなので、深く強く結びついていく感じです。
ずっと情報を継続的に観察し、思考を続けたた結果、自分の中に「基準」ができて、それによって周りの変化を感じ取れるようになります。
まさに「気圧計=空気を読む」人でしょうか?
このコロナ禍の2年間、シャレじゃなく、コロコロと変わる情勢に振り回されてきた私たち。
最初は強制ではないものの、未知の存在に対する恐怖で無言の圧を感じてまさに「空気読め!」って言われて育ってきた日本人たるもの周りの感じに合わせてじっとおとなしくしてましたが。。。
最近みんな変わってきてる感じがします。
先週金曜日に「三回目のファイザーワクチン接種」済ませたわたしですが、二回目に39度の熱出した割に三回目は腕痛いのと出かける気分じゃない程度の倦怠感(家事はした)だけで済んで拍子抜けしましたよ。
日曜日は元気いっぱいだったので冬モノの服を買いに街に繰り出しましたが、やや人流減ったかな?程度で普通に街に人いましたしね。
わたしの体もコロナワクチンに慣れたくらい、世の中の人もコロナの大流行に慣れた気がしますねw
二回ワクチン打った人が8割になり、今まででコロナにかかった人も含めると、日本国民ほとんどがなんらかの「コロナ」に接した今、変異株が出てきてももう「新型コロナ」って呼ぶには時間経っちゃったし。
世界的パンデミックのせいでヨーロッパ、アメリカなど先にオミクロンが流行った地域のいまもニュースで常にわかっちゃうと、あと数週間で落ち着くしな〜って先が読めちゃう。
「水瓶座」って「世界平和」とか「人類平等」とかを理想的に考えるようなサインですし、パンデミックという人類共通の問題を考えるって水瓶座的。
しかし、その水瓶座新月と「スクエア」の「牡牛座天王星」は11度にあり「花に水をやる女」つまり「自分の欲求や感覚を育てる」ということ。
壮大な問題に振り回されて頭ガッチガチになった反面「ステイホーム」で自分や自分の親しい関係だけでこもって身近な楽しみを見出していました。
でも「パンデミック」と戦うって結局自分にとって心地いい環境、状況を作っていくことでストレスを減らし自分の免疫の状態を高めるのが「最強奥義」なので。
「自分の欲求や感覚に素直になる」「感覚を養う趣味に没頭する」ことで先の見えない漠然とした世間の不安に惑わされないと思うんですよね。
「自分がコロナにかからない」=「他者を守る」→「自分も世界も平和」
2月17日の「獅子座満月」ではそれぞれの28度の度数まで動いています。
水瓶座の28度では「倒されノコギリで切られた木」という、友達やネットワークから離れて孤立するシンボルです。
獅子座の28度は「大きな木の枝に止まるたくさんの小鳥」と自分の目的のためや使命のために獅子座的ではない小さな作業に熱中するという度数。
ある意味次の段階にいくという時期を示すのですが、どっちも「スケールのでっかいことより自分の手に乗る小さい範囲で感覚を頼りに確実にやろう」
という感じもしますよね。
一つ感染拡大が終わったと思ったら、まだ続くの?の繰り返しで、散々振り回されてきたけど、結局は何もかも自分の心の状態や、体調次第。
「世界平和より自分の平安を守れ」
を合言葉に、自分のストレスや自分にとって大切にしたいこと、大事な人たちをまず守ることで一人一人がハッピーに過ごせばきっと良い流れになっていく。
そんな感じのホロスコープ読みでした。