人生リセット読本

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蠍座新月2021年11月5日から牡牛座満月2021年11月19日の流れ【蠍座新月と比較】

おはようございます!青猫(あおねこ)です!今日は蠍座新月です〜

結局ギリギリに書いておるのー?どうしたんじゃ!

うう。。。先週末スキルクラウドで「お試し価格0円」で出品したら、思っていたよりお申し込みがあって、いまだにリーディング終わってないんですー!(泣)

読みが甘すぎるのう。。。

大体、イメージとかアイディアとか、理想が多すぎるよねー(笑)

それで、現実との乖離(かいり)に勝手に落ち込んで自滅するタイプじゃなw

そうなんですよ。。。でも今の私は一味違いますよ!そんな自分を知り尽くしているので落ち込んでも炎を燃やせるのです!(ドヤ)

グッドラック(笑)

。。。。(ムカつく。。)

ということで、やっぱりギリギリ登校になっている「蠍座新月」の記事です。
今回は。。。時間ないから書きたくないけど、それなのに自分自身が強いうねりのようなものに巻き込まれていて、書かずにいられない。。。

皆様はいかがでございましょう?

2021年11月5日:6:13AM「蠍座新月

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まず特徴的なのが「蠍座新月」が「アセンダント」とタイトに重なっていること。

新月サビアンは13度「実験をしている発明家」

アセンダントサビアンは14度「仕事をしている電話接続師」

14度では13度の「サインの最も突出したエネルギー」を「日常に定着させる」度数。

蠍座の「他者自身と深く一体化し、結びつく」というエネルギーが現実化し始め「電話線を繋ぐ人」のように新しいコネクションができてくるということ。

ここのところホロスコープやタロットリーディングで、他人の人生の俯瞰図や隠された内面と向き合っていて、すごく面白いんです。

私はこういうことがずっとやりたかったんだろうな、と確信が出るくらい、ホロスコープやタロットにハマっています。

この新月は「12ハウス」で起きており「見えないもの、潜在意識、精神世界、メディア」などを示します。

ホロスコープやタロットはこの「12ハウス」的領域に深く関わりがあると思いますね。

本人の意識や、日常の視点から外れている「盲点を突きつける」ようなところが面白いです。

とはいえ、ここのところの私はネイタルの唯一の不動サイン天体の「蠍座の水星」が水瓶座土星と、牡牛座土星蠍座新月に刺激されているのかキッツイですw

このホロスコープではそうなってないけど、オーブ広めに取ると現在「不動サインTスクエア」ができているわけです。

牡牛座、獅子座、蠍座水瓶座、の13度前後に天体がある人はきついですね!

牡牛座の天王星新月とぴったりオポジションなので、もう「てこでも動かしたくない、変われない」ところがベリベリと音を立てて剥がされているような。。

私は数日前から「過去に深く関わった人たち、両親」などが変わるがわる夢に出てきて空虚感というか、どっちが現実なのかわからないような奇妙な気分で目覚めてます。

蠍座の水星に残っている「記憶」が揺さぶられて、引き剥がされているような。。

これで連日タロットワークや、ホロスコープリーディングしてなかったら、過去と現在の狭間で自分を見失ってそうな、根底から自分をひっくりかえされそうなエネルギー。

あまりに寝不足?でしんどかったのでルノルマンカードに「これいつまで続くのかな」と聞いたら「23日まで」と出ました。

つまりは「牡牛座満月」過ぎるまで続くのね、この揺り動かしエネルギーw

2021年11月19日:5:58PM「牡牛座満月」

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こちらの「牡牛座の満月」なのですが、しっかり「水瓶座木星と満月のTスクエア」ができてますね!!

とはいえ、木星がらみだから、そんなに悪くない感じ。

新月のテーマをさらに踏み込んで、アクセルを踏んで次の新月まで繋げる感じ。

今回の「牡牛座満月」は「部分日食」なのでパワフルですよ!

満月サビアンシンボルは28度「成熟したロマンスで求められた女」

アセンダントサビアンは双子座22度「田舎踊り」

28度というのは「過去を踏み台にして突破する」という度数なので、牡牛座の28度は「五感を通じて新しい世界に飛び出すきっかけにする」ってことです。

胸がワクワクする、とか

背筋がゾクゾクする、とか

目がキラキラする、とか

胸がムカムカする、とか

そういう「体のどっかが反応している表現」っていっぱいありますよね。

そんな感じ!

次の双子座エリアの「情報と会話、コミュニケーション、学び」の世界でも「胸がワクワクする!」か「胸がムカムカする!」ってな感覚で選んでいく感じ?

その選ぶための「ヒント」がアセンダントサビアンのようです。

「田舎の踊り」って何やねんwって思ったのですが、22度というのは21度でサインの力のピークに達して、ちょっとのんびりリラックスしてる度数なんだとか。

21度の双子座は「自律神経が痛むくらい思考力を使った」らしく。

脳がショートしちゃってるので、なんか体をゆらゆら動かして、ぼーっとしたいんでしょうねー!

情報や会話を「感覚で選ぶ」っていうとわかりにくいですが、逆にメチャメチャ疲れているところを想像するとわかりやすいです。

疲れてると、ちょっとしたことでピリピリ、イライラするし、集中できないし、考えがまとまらないし。。。

なんか、そんな時はさっと寝ちゃって、ゆっくり休んだ時が、いいアイディア浮かびません?

一応「Tスクエア」あって、緊張感ある「牡牛座満月」ですが、実は山羊座冥王星と金星が、どっちも調停の位置にいるので、ゆったり構えてて良さそう。

蠍座新月」のアセンダントの位置に、火星が来ていて、当然牡牛座の天王星オポジションなんだけど、これが山羊座13度の金星で調停されてます。

新月の頃は「つながる人を見つける」段階が、この満月ではコミュニティに属しながらも、繋がった人から受け取った何かを生かし、自分の世界観を作っていく段階。

私もこの頃には「お試し価格期間」のご依頼経験から自分のコンセプトとか、やりたい方向性とか、浮かんできているといいですねえ。

2021年5月12日:3:59AM「牡牛座新月

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今回の「蠍座新月」「牡牛座満月」ともに「12ハウス」という「無意識」や「精神世界」にて起きていたのですが「牡牛座新月」は「1ハウス」

この頃は、今の職場を辞めたくて、転職活動真っ最中で、内定いくつかもらってたんですよね。

「看護師としての臨床経験が足りない→病院に再就職」って方向に走ってました。

まさか1ヶ月後に、残留を決めるなんて思いもよらなかったしw

「蟹座の新月」の頃には「タロット再開」するとは思いもよらなかった。。。

今の仕事の状況は、当時の「逃げ出したかった自分」が思ってた通りの大変さになっているともいえますが「自分」が変わったせいか割と問題なくこなせてます。

これも「占い」再開したからですね。

「占い」って「う(裏の)らない(意味)」なんですって。

占星術の先生が言ってましたw

「なんで、そんなに逃げたかったのか」の「裏の意味」を深く突っ込んでいってクリアにしたら、逃げる必要なんてないことに気がつけたので。

あの頃の自分は「不安」「焦り」「寂しさ」「虚しさ」「自信のなさ」とか色々なキッツイ気持ちが頭の中をぐるぐるしていて、全然リラックスできなかったです。

そんなことばかりに思考が回ってたら、そりゃ成長できるよーな考え方もできなかったですよね。

この頃の自分は少なくとも「キツくてきつくてしょうがない」エネルギーを、転換する方向性→占い再開する、という風に使いました。

今となっては、よかったよかった!ですね笑

この「蠍座新月」から「牡牛座満月」までの流れは「牡牛座天王星」時代の今年の「天王星エネルギー」の完成形です。

「牡牛座1ハウス新月」ということで「これが自分!」って思ってた姿の、無意識的な強制的変化の流れなのかもしれません。

多分、この11月の流れは、次の12月4日の「射手座新月」につながりそう!

週末に記事書いちゃおうかな!

ではでは!