人生リセット読本

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双子座満月2021年12月19日のホロスコープ「理屈を超えて未知の世界へ」

こんにちわ!青猫です!今日の午後、双子座満月でしたね!

今日の明け方に結構衝撃的な体験をして、午前中死んだようだったので午後に無◯でブラトップ買いに行っただけでおわた満月w

衝撃的な体験って何???

いや、夢の中で変なデバイスを胸に当てられたら心臓がバクバクと動悸を打って、息苦しい!!って思って目が覚めたら「現実」にハアハアしてたのです。。。

あらら。。。金曜の鍼灸の先生に「体壊れまくってます♪」って言われたんだっけ?

そう。。どうも心臓悪いっぽいっす!(笑えない)

しかし歪んでた股関節は治ったんじゃろ?

そう!!何と6年越しの問題だった「右股関節」の歪みは一発の調整で直って重心が中央に乗るようになったんですよー!

マジ〜!ゴッドハンドじゃんw

まあ「ハート」の問題は何年もの蓄積らしいからしばらくかかるのかもしれんの?

先生に指摘された「悪いところ」って「チャクラ」が数カ所壊れてるんじゃ?ってなんとなーく思ったのです!

それじゃ、直感力も鈍るわけじゃノオ?

占い師できない〜って凹んでたもんね?w

そうそう。。。先生に「エネルギー10%くらいで稼働してる状態」って言われたので、100%に充填するまで、しばらく自分のケアに集中する所存です!

ってなわけで、この「双子座満月」前にとても印象的な「鍼灸の先生」との出会いがあり、自分でも薄々わかっていた「低エネルギー状態」を指摘されました。

「あなたは頭で考えすぎてるから胃が下がってるの、それで腸が押されて云々。。」と説明されてさっぱり分からなかったのですが。。。

「頭で考えすぎている」問題は言われなくてもめちゃくちゃ自覚あるのよw

先生に「なんでかって、言われても”そうだから”としか言えないなー」

「治るんだったら、理由なんてどうでも良いでしょ」

って言われてめちゃくちゃ納得しました。

そう、別に治るんなら原理とか「どうでもいい」

なので「すっかり委ね切って任せる安心感」を体験してきましたよ♪

これぞ「トータル・サレンダー」の感覚か?w

今回の双子座満月は「理屈を超えて未知の世界へ」

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2021年双子座満月

6月の「双子座新月」は「金環日食」で「6ハウス」「双子座20度の新月」でした。

この少し前の私は「訪問看護師としては現場キャリアが足りない」と悩んでました。

そのため、知識と経験を積もうと病棟に転職活動をし、内定までもらったんです。

それなのに、魚座木星が移動したタイミングで、何故か”いや逃げないで踏みとどまるべきだ”」と思い直していました。

この「双子座新月」の前後でいただいていた二つの内定を辞退して、今の職場に止まりました。

その時は「お世話になった、チャンスをもらった上司や同僚、利用者様への”情”(魚座的?)で思いとどまったのですが。。。

現在の私の状況は、人員が減ってプレッシャーと仕事量が多くなり「その頃の自分が思い悩んでいた時」よりも状況がハードになってるんですw

しかし結果的には「絶対無理、できない!」と思っていた仕事は「できて」ますw

この「双子座20度の新月」は「客観性や思考力、情報」を駆使して環境に振り回されず冷静に状況判断する、という訓練の始まりだったのですね。

このあと7月28日には木星水瓶座に戻り「水瓶座GC期」(2020年に水瓶座土星木星コンジャンクションになったこと)の最初の仕上げに入っています。

この時に「もっと知識を」と新しい職場に転職していたら、そこに慣れるのに必死で知識は身になるところまで行かなかったことでしょう。。。

双子座というのは「好奇心が旺盛」で広く浅く知識を求めます。

しかし見聞きした程度の知識では重要な判断を下すとき迷うのではないでしょうか?

特に「訪問看護」は病棟看護と違って、検査数値や、画像などの「客観的データ」は少なく、代わりに「感覚的・主観的データ」が主になる現場。

「ギリギリ冷や汗をかきながら現場で場数踏んでいく」しかなかったんでしょうねw

すごく「五感と直感」を使う訓練になった気がします!

その結果「勘」が研ぎ澄まされて、あんまり嬉しくないけど「ああ、この人もう亡くなるな。。」が分かっちゃうようになった(泣)

でも、だからこそ「鍼灸の先生」が私に「やったこと」が本物であることも「理屈はわからない」けどハッキリと理解できたんだと思います。

「いや、そうなってるんですよ」が口癖なのは占星術の先生もそうなんですけど、鍼灸の先生があまりにも占いの先生を思い出させたので面白かった。

なんというか、集客とか宣伝とか、どっちも興味なさそうw

意外と「本物」は検索上位に上がってこないんでしょうね、今の時代。

アセンダント:牡牛座10度(実際は9.27)

サビアンシンボルは「赤十字の看護婦」

今回の「双子座満月」は2ハウスの満月つまり「自分の価値」がテーマです。「稼ぐ能力・収入源」もありですが。。

実際「看護師」やってる自分としては笑っちゃうシンボルですけどw

松村先生によると

”意に沿わない状態から将来的な計画を持って抜け出し、最後には幸せを掴むという体験を他の人に教えます。(略)自分の経験ならば自信を持って教えることができます。根気を教えるという点では、誰よりも有利です。”

実際「訪問看護師」として、足腰が弱らないようにと「リハビリ訓練」なんかもやるんすけど、これも自分がやっている体操なんかをベースにしてたりします。

実際に自分が動いてみた感覚を教えている感じです。

自分がずっと習っている「習い事」も自分より初心者の人には自分も通ってきた道なのでポイントが教えやすいです。

特に最初から勘良くできたタイプではないだけに、つまずいている人には根気よく教えることができる気がします。

このアセンダント」には牡牛座の天王星コンジャンクションです。

そしてこの天王星水瓶座土星とスクエアなのですが。。。

今年何度も(2/18、6/15、12/24)この土星秩序と慣習)と天王星(革命・変化)」がぶつかり合ってきた、最後のピッタリスクエアがクリスマスイブです。

2/18の土星天王星スクエアは8度で「落差の超越」がテーマでした。

牡牛座サビアンは「雪と一緒にないソリ」

「自分が置かれた不利な立ち場を乗り越えるために長期的な計画を立てる」

水瓶座サビアンは「美しい衣装を着た蝋人形」

「環境に入り込めない場合、矛盾を感じないため本物以上に精巧にふりをする」

6/15の土星天王星スクエアは8度で「特異なものを日常に浸透」がテーマでした。

牡牛座サビアンは「模索している貝殻と遊んでいる子供たち」

「自分に合う、身の丈にあった日常の宝物を見つけ出していく」

水瓶座サビアンは「トンネルに入る列車」

「重要なもの、目的に沿うもの、本質的なものを日常化すること」

そして12/24土星天王星スクエアは12度で「未知の探究」がテーマになります。

牡牛座サビアンは「ウィンドウショッピングをする人々」

「掘り出し物を発掘する能力」

水瓶座サビアンは「上へと順に並ぶ階段の上の人々」

「社会的ステイタスではなく、精神的発達度や見えない部分の能力で可能性を発掘」

こうやって今年の一大テーマ「土星天王星のスクエア」を度数で並べてみると、自分の「テーマ」がはっきりしていて、笑ってしまいました。

2月ごろは文字通り「自分の望んでいたことや、求めていたことと真逆の方向性」である「訪問看護」の現場で自分の今までの経験を活かせず悩んでいました。

しかし6月ごろに「何故か腹くくってやれるだけやってみる」と思ってから、すぐに数年間封印してきた「占いの世界」に戻ることになりました。

「特異なものを日常に浸透」するかのように初めはタロットだったのが、西洋占星術にまで戻りました。

そして「訪問看護師」に転職した時期はピッタリとネイタルとダイレクションで「天王星がヘッドにコンジャンクションとスクエア」だったということが判明!

この転職は「宿命的」だったわけですw

自分の「内なる声」に従って(当時も何故か分からなかった)みたら、なんのことはない星に振り回されていたらしく。。。

しかしこの「訪問看護師」の現場で自分の中で「最弱」だったところが鍛えられたし、自分の「最強」のところも掘り出せたと思う!

まさに「自分の価値」をあらためて高め、発掘できた「半年間」でした。

クリスマスイブの最後の土星天王星スクエアでは「精神性を高めていく」ことと「価値あることを探し当てる能力」がテーマです。

精神性が高くなってくると上からのひらめきが降りてくるから、探し回らなくてもきっと価値あるものがあちらからやってくる、ということですね!

満月のアスペクト

こちらの満月は「山羊座10ハウス冥王星✖️金星」とクインカンクス

150度っていう、ちょっとクセのあるアスペクトです。

MCが山羊座なので、土星が「10ハウス」のルーラーかつ10ハウスにいます。こいつも月に対して135度のセスキコードレートという、チャレンジングな関係性。

アセンダントのルーラー「金星」

金星は山羊座冥王星コンジャンクションで「双子座満月」と上記の通りクインカンクス

冥王星の圧力を含んだチャートルーラーとMCのルーラーのどっちもが「満月」に課題や工夫を投げかけてくるという、なかなか考えさせられるチャートです。

水瓶座土星サビアンの11度で「自分のひらめきと向き合う男」

文字通り一般的な常識や本を頼りにするのではなく、自分のひらめきを通じて真実へと向かおうとする姿勢を意味しています。

複雑でさまざまな価値観が混在する社会やネット上で迷子にならないだけの自分の内から湧いてくる感覚と向き合うことが解決策なのでしょう。

月に対してトラインの位置にある、水瓶座29度の木星は、そろそろ魚座に入るところ。

理念的で知的が水瓶座が、境界線のない「全てが一つ」の世界観に入っていく。

頭で情報や知性をひねるんじゃなく、感じること。

「さなぎから出てくる蝶」はマインドからスピリチュアルへの移行ですね。

それは満月のサビアンにも現れています。

満月:双子座28度(実際は27.29)

サビアンシンボルは「破産宣告された男」

なんといっても「満月」のシンボルが「もうどん底に落ち切ったためにキッパリ人生リセットして新しい方向にいく」ってやつですから。

なんか情報と知識で頭パンパンになって、訳がわからなくなって、頭がショートして、ついでにハートチャクラもぶっ壊れた「私」のようです。

鍼灸の先生に「ここ痛いですか?」って聞かれて「たぶん痛いと思います」と答えたら「たぶん、とか、思います、とか、そういうのはダメ」

「”痛い、痛くない、わからない”と言わないと自分が混乱するよ?」と言われました。

そうか。。。感じられないことを「言葉」で誤魔化していると、自分に嘘をついているってことなんだ。。。と。

感じられないなら「わかりません」でいいんだ!!!

どうして「わからない」ことを、そんなにも誤魔化そうとしていたのか?

「わからない」なら「わからないまま」で。

それでいいんだ!って思えたら、すっと楽になりました。

なんでもグーグル検索する癖も良し悪しですね!

  • 「わからないこと」に心地よくいられるように。
  • 焦りと不安で「答えを探そう」としないように。
  • 「これでいい」と思える状態を待てるように。
  • 自分の中に「ひらめき」が降りてくるのを信じるように。

そのためには魂の乗り物である「身体」を労わろうと思います。

体調がイマイチだと「不安」いっぱいで「未知の世界」へレッツゴー!ってノリでいられないですからね!

とりあえず、最後のぴったり土星天王星のスクエアのクリスマスイブは自分メンテで鍼灸2回目です〜楽しみ!