おとめ座:地の現実性、安定性と柔軟の適応性の結合
おとめ座です。
記号はこんなの。
由来は「髪を結うおとめ」だそうですが。。。
おとめ座記号を書く時は、
「前髪を描いて。。。盛り山2つ、
最後にポニーテール♡」
と覚えても良いのかも?
ネイチャーの区分は、
「冷たい」「乾いている」
四区分は、
「地」
二区分は、
「女性」で「夜」
三区分は、
「柔軟」
「支配星」は、
「水星」
核となるイメージは
「地の現実性、安定性」
と、
「柔軟の適合性」
が結合したものです。
つまり、
「現実を分析して、それに適応する」
ないしは、
「対象に注目して自分の姿勢を調整する」
と言うのが基本のスタンス。
そうすると、おとめ座の印象としては、
「控えめ、繊細、感じやすい、几帳面」
現実をつかむために、
「分析、批評、調査、管理」が、
得意になってきます。
基本的に、重視することは
「実際的、実務的、役に立つこと」
この辺りは、四区分で「地」の属性から。
支配星が「水星」であることが、
この価値観にそって機能することで、
「理知的で、細かい配慮ができる」
ようになり、
それゆえに、
「潔癖症」「完璧主義」などと
言われることもあるのかもしれません。
おとめ座は「6ハウス」に関連しており、
「奉仕的、義務、職務、尽くす」
といった性質はそこに関係しています。
「ブログ」に向いてる人「対話」に向いてる人
昨日ブログを通じて、親友(心の友と書く!)になった子と、
久々にお茶をして、気がついたこと。。。。
やっぱり、わたしは「ブロガー」(アウトプット)向きじゃないってこと(笑)
逆に友だちは10代の頃から「ホームページビルダー」(年バレルね。。)で、
ずっとホームページを作ったり、ブログ作ったり、今はインスタしたりしてる。
ずーっと「発信」してる。
反対に、わたしはネット人口が極度に少なく「日本人の女の子」ってバレるだけで、
突然に世界中の果てから(スウェーデンとか)男の人のエッチな写真とかくるくらい、
セキュリティとか無いのかよ!みたいな「ネット社会が小さな村」的時代から、
ずっと「ROM(これの意味がわかる世代はいい年ですね〜)」ばっかり。
つまり「受信」=「Read Only Member」(読むだけの人)タイプ。
そんな時代を覚えてる人にとっては、
もはや信じられないくらい、現実世界=バーチャルな世界になってきた。。。
続きを読む自分の感性に身を委ねて生きてる人のコトバは鮮度が良い:”人は宇宙の黄金のお米粒”っていいコトバだ
さっき、めちゃくちゃなが~い記事を書いておいて、更に連投。
さそり座新月だから、許してください(笑)
このブログを立ち上げた当初は、独学だった占星術も、
まさかの学校にいくことになり、すっかりコミットした。
言い換えると「知識を詰め込み」始めたってことで、
それはそれで大事だけど「自分の感覚」や「自分の言葉」と
つなぎ合わせる作業は、また1つの作業でもあり、大変な道のりだ。
星を感じたり、表現したり、日常のことがらに星の法則を発見したり、
そんな日々がとてもたのしくて、
だから何だ?って言われても気にもならない位、楽しい。
それやってどうするんだって言われても、むしろどうでもいい。
そんなことを思ってたら、思いのままに生きてるブロガーさんの鮮度の高いコトバが。
「おれはなにをやっているのだろうか」と思った瞬間ほど、多分、そのひとはいい感じのことをしている。これは自分を肯定するために言いたい。「おれはなにをやっているのだろうか」と思ったらチャンスだ。多分、どんどんやったほうがいいのだと思う。もっともらしい理由があるひとよりも、よくわからないけれどやりたいからやっているひとの方が(私の中では圧倒的に)好感度が高い。意味不明な人間は素敵だ。あなたくらいの才能があればいくらでも働き先があるであろうに、なぜ、そんなことをやっているのか(もったいない!)と周囲から問われまくるくらいになったら『一人前』だと思う。
我々は、宇宙全体における偉大なる黄金色のお米粒なのだ。 - いばや通信
あんなにガンバって取得した看護免許とそのキャリアにつながる稼ぎを、
すっかり捨て去って、嬉々として、一円も稼がない勉強に再び身を投じてるわたしは
たぶん「変態」なのだとおもう。
先だって、看護師のバイト先でであった人から
「修士論文を書き上げたが、英訳を付けないと認めてもらえないので、お願いしたい」
といわれて、そういえば「看護学校の講師の仕事をを紹介したい」と頼まれたことも
あったなあ〜と懐かしく思い出す。
バイト先に履歴書をもちこんでも、首をかしげられる無駄にキラキラな履歴。
今年になってやっと「雇ってもらう」ことに見切りをつけたけど。
ほんとに、いったい何がやりたくて、何をやってる人生なんだろう。。w
と、思わず笑ってしまう。
有意義より無意義。大勢の人が「何か有意義なことを」的なことを考える中で、我々「無意義に賭ける」少数民族は無意義街道を爆走する。有意義街道は大渋滞を起こしているので、遠くまで行きたくてもなかなか進むことはできない。が、無意義街道は「誰もそんなところを通りたくねえよ!」的に感じるひとが多いためにこの瞬間もガラガラだ。無意義上等。無意義上等、と書いて「なんだかいい言葉だな」と思った。社会的にはなんのアレもないから周囲からボロクソに言われることも多いこの道だけれど、有意義街道ではなかなか得ることのできないよろこび、誰もいない道路を「おらおらおらー!」と爆走するよろこび【生きている実感】を得ることはできる(おれはなにを言っているのだろうか)。
我々は、宇宙全体における偉大なる黄金色のお米粒なのだ。 - いばや通信
坂爪さんが指摘したように「無意義街道」こそが、空いていて楽しい道なのである。
だれも通りたがらないからこそ、たまに出会う人は鮮度が高くピチピチしていて、
ほんのちょっとコトバを交わしただけでも、こちらも潤う。
作っては壊し、ガンバっては打ち捨て、根を張ったら根こそぎ抜いて、漂う。
そんな酔狂なことをしてるじぶんが、ことさら可笑しくて笑えるようになったのは、
やっと「オトナ」になれたのかもしれない。
それも「無意義街道」を突き進む、極道なひとたちに出会った楽しみが大きい。
10個の偽物より、ひとつの本物を持ちたいと思う。どうでもいい10人の知り合いよりも、ひとりの友達を大事にしたいと思う。わたしがブログを書く理由、わたしがおはなを配る理由、わたしが予測不可能性に賭ける理由、多分、それは「そこから発生するコミュニケーションを楽しみたいから」なのだと思う。10個の偽物より、ひとつの本物を持ちたいと思う。高級料理についてあれこれウダウダ言ったのも、わたしにとって重要なのは人間のこころであり、話題のメインが料理のことばかりになってしまって「こころの部分」から離れて行くことが嫌なだけなのかもしれない。
10個の偽物より、ひとつの本物を。 - いばや通信
そう、占星術なんてたぶん一切気にしてないであろう、坂爪さんのこのコトバ。
「10個の偽物よりもひとつの本物」
は「さそり座木星の年」にはピッタリだ。
さそり座に太陽がある今は「春に植えた稲からお米粒が何千個」も出来、
美味しい新米をわたしたちは享受してる時期なのだが、これまた「来年」まで、
つなぎたい「もっとも良き種」を選別する時期でもあるのです。。。
そう「人は宇宙の黄金のお米粒」なのだから。
自分の中にある、もっともキラキラしたもの。。。
それを今選定して、次の春にまたまくために。。。
そういう大事なことに集中するために、無意義な時間こそが黄金を産むのだなあ。
宇宙の流れを感じる時間は、目には見えないけど「濃厚リッチ」です。
心の風邪〜ウツになりやすい人、月の動き:プログレスの月とおうし座満月振り返り
タイトルが意味不明ですが、ひっさびさのブログを書こうと思ったのは、
一昨日、一日のうちに
①占星術友だちから、
「なんか、最近まえみたいにウツっぽくて。。。冥王星がオポジションだからかな。。。ちょっと話したいんだけど。」 (星用語まんさいでマニアトーク。。w)
②いとこから、
「◯◯市で最年少の、空手5段とったで!精神安定剤飲みながらとか、地味にすごいよな」(筋肉つかうとテストステロン出て、ウツにはいいかも。。)
③ブログ仲間さんが、イギリス貴族のおかかえメイドの伝記を紹介していて、
そのメイドがパワパラすぎる女主人に精勤崩壊寸前までもっていかれて、
そこからどうやって、立ち直り、逆に彼女との強固な信頼関係を築くにいたったか、
ということを記事にしてくれてた。(精神科もなかったのにねえ。。あのころ)
ということで、人間関係や職業上のストレスは、
世紀が切り替わっても、
ライフスタイルがかわっても、
古来よりあったのねえ〜(*´ω`*) と共感しました。
実りの秋、アンニュイの秋、読書と内省の秋、らしく振り返ってみよーと思いました。
追記(2021.12.6):「ホロスコープ 月 ボロボロ」で何故か、こちらの記事が読まれているそうで。。参考になるのかしら?と思いつつ、関連記事書きました。
(キャラ、変わってますw)
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10月10日!木星さそり座入り:蓮の花は泥に眠る〜ギャングスターからハリウッドスターへの飛翔”「マーク・ウォールバーグ」
「映画 で星詠み」シリーズ第二弾は「しゃべるティディベア」の「テッド:TED」の「マーク・ウォールバーグ」になりました!
facebookで、だれかがシェアしてた「伝記的動画」が完全に「ピン!」ときちゃって、英語だったんですが、わざわざ訳してまで「記事ネタ」にしました。
どうもガイドさんの囁きがあったらしい。。。。(^m^;)
10月10日に「さそり座」に「木星」が移動するという天空の大イベントのエネルギーが切り替わりつつあるの感じてるらしく「マーク・ウォールバーグ」のストーリーが心の琴線に触れたみたいです。
「Italian Job」で見た時から「やべー!!!!童顔キュートなマッチョ兄♡」
と好みどストレートな俳優さんでしたが、
(”ミニミニ大作戦”って日本語のタイトルだったって初めて知りました)
スーツ姿もいいけど、鍛えあげられた肉体にシンプルな白いTシャツが。。。♡
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