人生リセット読本

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40代バツイチ、アプリ婚活で婚約しました

「ブログ」に向いてる人「対話」に向いてる人

昨日ブログを通じて、親友(心の友と書く!)になった子と、

久々にお茶をして、気がついたこと。。。。

 

やっぱり、わたしは「ブロガー」(アウトプット)向きじゃないってこと(笑)

 

逆に友だちは10代の頃から「ホームページビルダー」(年バレルね。。)で、

ずっとホームページを作ったり、ブログ作ったり、今はインスタしたりしてる。

 

ずーっと「発信」してる。

 

反対に、わたしはネット人口が極度に少なく「日本人の女の子」ってバレるだけで、

突然に世界中の果てから(スウェーデンとか)男の人のエッチな写真とかくるくらい、

セキュリティとか無いのかよ!みたいな「ネット社会が小さな村」的時代から、

ずっと「ROM(これの意味がわかる世代はいい年ですね〜)」ばっかり。

 

つまり「受信」=「Read Only Member」(読むだけの人)タイプ。

 

そんな時代を覚えてる人にとっては、

もはや信じられないくらい、現実世界=バーチャルな世界になってきた。。。

 

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旅行が大好きで、暇さえあれば「オトクプラン」を探してる彼女は、

値段が下がる時期をチェックしていて、最近も「超やすくなってた!」と、

気がついたら突然行ってた、東ヨーロッパ旅行から帰ってきたばかり。

 

彼女の、こーゆーインターネットの「使い方」はホント尊敬〜♡

 

その時「日本人まったくみなかったわw」と言ってたのが(・o・)印象的。

 

かたや、カナダでバブル全盛期時代に「日本人ムラ(観光業のための)」

として出来た街に住んでいた事があるわたし。。。

スノーボードと登山したくて、山にすんでたのだ〜)

 

2011年に日本に帰国した頃には、そこも「中韓の団体様」が大型バスで

乗り込んでくる状態、になってたけど、

彼女がいうには「プラハもそんな人達が大群で来てた!」とか。

 

昨日もお茶越しに「いまの20代は、いまの70代80代よりも、旅行に行かないらしい」

って話をしていて、ホントかウソか、わかんないけど「事実」として、

見ちゃうとそんなネット上の「データ」も悲しいかな、現実なのかも。。。

 

 

「読んだだけ=分かった気分」とか、

「見ただけ=行った気分」とか、

 

そんな人達が増えれば増えるほど、

そんな人達が発信すればするほど、

 

かつては、どこにもない情報を「検索」(そのために英語も勉強したよ〜)できる、

インターネットが宝物のようだった時代から、

むしろ「コピペした情報」「操作された情報」「理解の浅い情報」

が急速に増えてきた。。。気がする。

 

ってのが「昭和世代」(笑)のネットヘビーユーザー二人の昨日の会話。

 

ちなみに「ネットを介して出会う人達」の質も変わっちゃったな。。。

 

雪山に行きたくて、行きたくて、でも周りの人達が誰も興味がなくって。

しかたなく、探したインターネットのスノーボードグループ。

(会社の先輩に、ネットであった人たちなんて気持ち悪いっていわれたw)

 

その人達は、わたしが10年以上海外に住んだ空白期間を経て、再会したときも、

まるっきり変わらず、パワフルで、面白くって、気持ちが若かったw

 

一昨年くらいに、ふと好奇心で「有名ブロガーさん」と実際にお会いしたのですが、

びっくりするくらいただの「お兄ちゃん」なのに、めちゃくちゃ上から目線で、

 

「あなたの文章には自信がないですよねえ」と、ブログ添削してくれたけど、

その後本人自身数カ月後に、

 

「じつは毎日酒浸りで、ブログも更新する気がおきません」

 

と、ブログで告白して、気がついたら田舎に帰っていた。。。という。

不思議なオチに。

 

でも「看護師」として実際にあってみた印象からすると、

ブログ上で人生相談とか受け付けてる「”自信”のある文章から受ける印象」を、

ご本人から全く感じられなかったので、その衝撃告白はむしろ「納得」でした。

 

 

まさに「百聞は一見にしかず」ですね〜(*´ω`*)

 

そんなこともあって、ちかごろのネット使用用途も

「客観的事実」の検索のみの利用で、つまるところ

 

「値段を調べる」

「スペックを調べる」

「時間を調べる」

「行き方を調べる」

 

くらいになってきましたw

 

そうそう、「行き方」と変換しようとしたら「生き方」となりそうだったのですが、

まったくカミサマのジョークみたいですが、

一番やらないほうがいいのが「生き方」のネット上での検索でしょうか。。。。(笑)

 

そんなことをフト思ったキッカケも、

じつは、今朝になって、とあるワードで検索してみた結果なんですよ。

 

それは。。。。「有名人 ツインソウル」ですw

そもそも、そんな検索したくなったのも、

復習で、占星術学校の先生の授業ビデオをみてたら、

「相性判定・縁の濃さ」の回で、

 

「うーん、ちょっと古いですけど、ほら福山雅治さん。。。あの方が結婚されて、

人気が落ちたって話ですが。。。みなさんきっと信じてたんでしょうなあ。。。」

 

って、先生が言ってたからだと思う(笑)

 

もしかしたら「ファン」やめた人は

 

福山雅治はわたしのツイン(運命の相手、結ばれる人)のはずだったのに!」

 

って思ってた人なのかもしれない。。。∑(゚Д゚)ガーン

 

それが統計的に数値として人気低下として、

顕著にわかるぐらいの人数居たんだろうか。。。。おもしろいなあ。。。

 

いや、ハートブロークンな女性たちを面白がるのはイカンですね。(*´ω`*)

 

しかし、そんな検索で引掛かってきたのがこちらのブログ

(あ、読者登録させていただきました。)

 

 

ツインソウルのプロセスは『恋愛』のプロセスではなく『悟り』のプロセス。 離別した、再会したという事実よりも、『悟り』の状態にあるか(近付いているか)が重要。 目に見えること(=現象)より 目に見えないこと(=魂の状態)が大切とは、そういう意味。

ツインの隠すべき真実 - ツインソウル研究所

 

 

この一言をトップページ固定されてるというところに、

入念な「検証」と、それを抽出された「センス」を感じました。(^O^)

 

これ以上でも、これ以下でもない。

 

というエッセンスだけをツイッターサイズにまとめるとは。。。

うーむ現代版「俳句」ですね!(-ω☆)キラリ

 

占星術でクライアントさんに「運命の相手と出会いました!」って言われたら、

ホロスコープよみはやるけど、その他の

 

「”運命の相手(ツイン)とであったその後プロセス詳細” はこちらを参照ください」

 

って、丸投げしちゃおうかな〜(ヾ(゚Д゚ )ォィォィ)って思うくらい、

ほんとにわかりやすくまとめられていて、たとえば

 

「ツインソウルに出会いました→ライトワーカー」って現象?について、

考察されていた記事とか。。。。

 

 

ライトワーカーさんの中には、“ ライトワーカー ” さんと “ 職業ライトワーカー ” さんがいるんだって。 <ライトワーカーさんの例> 医療関係のお仕事:お医者さん、歯科医さん、獣医さん、看護婦さん、等 人命救助のお仕事:レスキュー隊員さん、消防士さん、自衛官さん、等 有名人の方:俳優さん、芸人さん、ミュージシャン、スポーツ選手、等 芸術家の方:画家、漫画家、小説家、イラストレーター、デザイナー、等 学びのお仕事:教師、御住職、神主さん、等 癒しのお仕事:カウンセラー、セラピスト、エステティシャン、等 その他:弁護士さん、検事さん、研究者、子育てママ(主婦)、等

ライトワーカーのお仕事って? - ツインソウル研究所

 

 

ピンポンピンポーン♪

 

っていくらい、丁寧にまとめてくださってて、すごーい!

 

これって、例として占星術で言うと「さそり座の水星」を持っている人の適職として、

 

「占い師、探偵、研究家。。。」とかテキストに書いてあって、

 

仕事の人間関係に悩んでいるクライアントさんが、

 

「じゃあ、OL、やめて占い師になれますか!?」って聞いてきて、なれますよ!

 

って、ごく単純に答えてしまうケースと一緒ですね〜。

そう、もちろんなれます。。。なりたければ。。。適性はある。

 

「深い心理や探究心、洞察力」を、必要とする仕事の一例として、上の3つは

よく上がってますが、それは「水商売」でも「敏腕ビジネスマン」でもいいんです。

 

人の心をどう、わしづかみにするか、コントロールするか。。。が、

仕事の出来不出来に関係する職業では、この「さそり座水星」活かせるんですもん。

 

ってことは、言い換えると「職場の人間関係の悩み」で「転職」したいOLさんは、

人心をつかんで、良好な信頼関係を築けるはずの「生来の能力」をまだ生かしてない

可能性もあるわけで。

彼女がほんらいの能力を活かしたら、上司のゴキゲンを上手く取りつつ、

ビジネスの契約相手を上手く翻弄しつつ、売上もガン上がりになって、

「占い師」に転職しなくても、良くなるかもしれないわけです(笑)

 

”ライトワーカー”なるものも(ひかり)を広げるなら、仕事何でもいいわけで。。。

 

わたしも、カナダでウェイトレス→看護師。。。。という流れになったのは、

 

基本、その業界が

「人の深い心理に興味がある」「人の感情(的ニーズ)」を察する適性

を活かすのに向いてたから。

 

でもウェイトレスは、

 

「客と深い会話をする必要がなく」

 

逆に看護師は、

 

「患者さんと深い会話をする時間がなく」(かつ、病院が怖いダメ看護師。。。)

 

ということで、気がついたら占星術師見習い」に。(笑)

 

ブログも(流行ってるからやってるけど)向いてないんだよなあ〜って思ってたら、

友だちから「わたしと一緒に英語で日本の良さを伝えるブログ&インスタしよ!」

(彼女は英語まるでダメです)って向こうからオファー来ました(笑)

  

自分の「好き」「得意」を認識して、反対に自分の「嫌い」「苦手」も理解したら、

ちゃんと宇宙のはからい?で「じゃあ、これやれば?」って来るんですねえ?

 

ってことで、基本人が目の前に居る時のほうが「言葉」が出てくる、

ブロガー向きじゃない人の、つぶやき投稿でした。

つうか、このしょうもない記事書くのに、何時間かかってんだろ。。

ってことで、占星術の勉強にもどりまーす。(笑)