人生リセット読本

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40代バツイチ、アプリ婚活で婚約しました

ヒューマンデザインなるものと、占星術の考察編:つぶされない野望ってあるのか?

ブログを書くということに、なぜか非常な「プレッシャー」がみなぎって、

「こんな文章垂れ流しちゃダメだ」と思って書く気が失せていたのですが、

そもそもわたしが「ブログ」を始めたキッカケすら「素敵ブロガーさん」達の

文章が素敵!って言いたいだけだった事に気が付きましたw

 

そう、

 

ブロガーに向いていないと認めたら、向いている方法で書けばいいじゃんwと気づく。

 

というアンビバレント

 

書けない、向いてない、書きたくない、

 

という思いの裏には、

 

褒められたい、人気になりたい、イイね欲しい、

 

的な欲望があったんだな〜(笑)という気恥ずかしさです。(*´ω`*)

 

 

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別に向いてないことでも、本腰いれてなくても、

せっかく書いたなら、なんとなく評価欲しい。。。。(うわ〜ドン引き。。)

 

そこまで気がついて、今朝読んだ「ヒューマンデザイン」という運命学?を、

研究&指導されてる方の記事に「野望を刺激される位置」に冥王星がいる、

とあった事に気が付き、

 

 

この「アルファオメガ」は「野望」という位置(ゲート)に属しています。歴史的に見ても、「野望」を持った人間が上昇しようとする時、生か死か、どちらに転ぶか分からない転機に遭遇することがあります。

【ヒューマンデザイン】冥王星、3度目の「アルファオメガ」 - NO PLAN NOTE 

 

 

「あ、これって潰される野望の典型じゃん」

 

と(自分の事ながら)思いました。

 

本当は心からやりたいと思っていないことなのに、

 

社会的流れや、トレンドにのったから、

人が褒めてくれたり、認めてくれたから、

それをやることが「うけそう」と、計算したから、

誰かや、社会に負けたくない!という心根から、

 

取り組んだことは、たぶん。。。。宇宙から応援されないかも。。ってことです。

 

  

「アルファオメガ」は最も神秘的なラインだと呼ばれています。新約聖書ヨハネ黙示録』にある『私はアルファでありオメガである。最初であり最後である。始まりであり終わりである』という言葉から来ているのですが、ヒューマンデザイン的には「光でもあり闇でもある」「言葉では表現できないし、理解すらもできない変容のエネルギー」と表される位置なのです。

【ヒューマンデザイン】冥王星、3度目の「アルファオメガ」 - NO PLAN NOTE 

 

 

最後の「言葉では表現できないし、理解すらも出来ない変容のエネルギー」

というのは、おそらく「うお座海王星」のことだろうなと思います。

 

いま集合無意識をつかさどる「海王星」は165年に一度もどってくる

「ホームグラウンド」(うお座を支配するのは海王星とされてるから)にいて、

わたしたちの「夢」「幻想」「社会のムード」に影響を与えているからです。

 

その「海王星」ってどんなエネルギーなんや〜?っていうと、

 

エヴァンゲリオンというアニメで、人と自分を区切っている「境」であり、

自分という個を守るための「壁」である「ATフィールド」を無効にするエネルギー

 

すいません。。。アニメみない人にはサッパリわかりませんねw

 

えーと、では。。。すっごく人気のミュージシャンのライブにいって、

みんなと一緒に盛り上がって、その熱気に「酔いしれてる」ときの一体感のエネルギー

 

あ、ライブとか嫌いですか。。。ま、わたしも人混み苦手で行きませんが。。。

 

じゃあ。。。歴史小説を読みふけっている内に、物語の中にどんどん引き込まれて、

登場人物に感情移入しているうちに、300年前のお城で生きていたような、

「錯覚」におちいり、我にかえったときに「ここどこ?」となるようなエネルギー

 

つまり、まとめると(ひいいいい。。。なんて無理やり。。。∑(゚Д゚)ガーン)、

 

「すべてのものとの強い共感」「すべてのものへの強い感受性」をベースにした、

「ごちゃまぜの一体感」をもたらす。。。

 

気がつけば侵食してきて、わたしたちの「個の境界線」を溶かす。。。

それが「海王星」のエネルギーなのです。

 

お酒に酔って「あなたも、君も、みんな友だち〜!!」みたいな感覚も「海王星

 

でも、次の日我に返ると「あいつムカつくぜ」ってなったり。(笑)

 

お酒やドラッグなど「感覚を鈍らせ、現実をみえなくする」ものも、

海王星」の象徴するものだったりします。

 

海王星」のことを先に話しましたが、今日の主役は「冥王星

占星学の世界では「破壊と再生」「生と死」を司る「極限の星」です。

 

占星学の世界では「冥王星」が行ったり来たりしていたのは「やぎ座」のエリア

社会の到達点を象徴する場所、まさに「野望、野心」をあらわす「やぎ座」

 

その中でもヒューマンデザインで「アルファオメガ」と言われている点は、

通常の占星学の「やぎ座18°」とおもわれ、ということは

サビアンシンボル」の「イギリス国旗」の場所です。

 

イギリスが「大英帝国」を築きあげることが出来たのは、徹底した「日常管理」

があったからとされています。

イギリスは、エリートの子どもたちも寄宿舎のようなところで自分の生活を、

きちんと整えるところから始めるよう教えられるそうです。

 

とある軍隊で非常に成功された大佐の言葉で、

 

「わたしはみなに、”まずは自分のベットと整えよ” と言っています」

 

「なぜなら、もし一日中なにも上手く行かずに、打ちひしがれて帰ってきても

なにかその日ひとつは達成したと、いう気分になれるし、

少なくとも疲れて帰ってきた時に、整然とした環境にもどって来られるのは、

ありがたいことだからです。」

 

というのを読んで、素晴らしいなと思って、

それからベットは布団に少し風を通したあと、朝の内に整えるようにしてみたら、

とくに狭いシングルルームの部屋ではベットがグチャグチャなのがずっと目に入るより

まったく、気分がちがうんですね。(*´ω`*)

 

勉強や読書の集中率も上がるみたいです!

 

「18°」という度数は「探求する」という度数なのですが、特に「やぎ座」では、

基礎からきちんとコツコツと継続して、地に足つけたまま「探求する」という感じ。

 

日常をちゃんと出来てこそ、大きな任務果たすことができる。

 

”小さなものの中に大きなものが隠れていて、

大きなものを思い出すために小さなものに集中する”

 

と、松村先生も「18°」の説明にかかれています。

 


ディグリー占星術

 

 

そんな感じで「宇宙に応援される野望の実例ってあるのかなあ?」と思ったら、

ありましたよ〜「ごちゃまぜの家」を運営されている「坂爪さん」のブログ

 

 

銀河系の施しを受けて横浜【ごちゃまぜの家】に戻る。広島で死にかけていたのが嘘みたいだ。22日間の自転車移動の中で、本当に様々な方々から恩恵を受けた。次は自分が返す番だ。これからしばらくはごちゃまぜの家にいる。家は24時間開放をしているので、興味のある方はお気軽にご連絡ください。

崇高な道を選べば、必要なものは与えられる。 - いばや通信

 

 

ちゃんと「銀河系の施しを受けて」とご自分で書いてますねえ〜(笑)

 

「ごちゃまぜ」ってのも「うお座海王星」が喜びそうなフレーズです。

あと「家、不動産」は「やぎ座」の象徴。。。。

 

「ごちゃまぜの家」は「うお座海王星」と「やぎ座の冥王星」のテーマに

沿っているので、宇宙から応援されそうだな〜と占星術師的考察。(*^_^*)

 

 

できた人ではなく、できない奴でいい。 格好いい人ではなく、格好悪い奴でもいいのだ。 常識をわきまえた人ではなく、わきまえないだらしない奴で結構なのである。 THE BIBLEには「大いなる方は愚かな者を通して知恵あるものをいましめる」とある。 賢いと思われている人が世を変えるのではない。 愚かさを認めている奴を通して世は変えられるのだ。 常識的な人間ではなく、愚か者と思われる人を通して 見たことのないことあ起きるのである。 世間受けする人が世間に影響を与えるのではない。 世間から捨てられたどうしようもない愚か者が世間に慰めと癒しを与えるのである。

崇高な道を選べば、必要なものは与えられる。 - いばや通信

 

 

”賢いと思われている人が世を変えるのではない。 愚かさを認めている奴を通して世は変えられるのだ。 常識的な人間ではなく、愚か者と思われる人を通して 見たことのないことあ起きるのである。”

 

これはタロットで言うと「FOOL:愚か者」のことですね。

 

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「FOOL:愚か者」のカードの象徴天体は「天王星」=「革命、改革」を意味します。

 

時の人々から「愚か者、うつけもの」をよばれた「織田信長」は日本を変えました。

「そんなこと出来るわけない」「クレイジー」と言われた「スティーブ・ジョブス

が世に出した「アップル」そして「iPhone」は世界を変えました。

 

愚か者こそが世界を変えてきた。

つまり、世界を変えた偉人は最初は「変人」「クレイジー」と言われていた。

 

でも、そんなことに負けず突き進み続けた。。。

 

そして絶対絶命のピンチに陥り、その度に「神の御心か」と思われるような、

奇跡を目の当たりにして、乗り越えてきた。。。

奇跡のリンゴ」の木村さんも、そんな良い例ですよね。(*´ω`*)

 

 


奇跡のリンゴ 「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録

 

 

この「アルファオメガ」は「野望」という位置(ゲート)に属しています。歴史的に見ても、「野望」を持った人間が上昇しようとする時、生か死か、どちらに転ぶか分からない転機に遭遇することがあります。

【ヒューマンデザイン】冥王星、3度目の「アルファオメガ」 - NO PLAN NOTE 

 

 

「生か死かどちらに転ぶかわからない転機」に遭遇した時、

己の死に恐れるよりも、もっと大きなものに突き動かされた時。。。

織田信長の無念をはらしたいと、己の命も顧みず秀吉が動いた時、

神業のような追跡ののち、主君の無念を晴らすことが出来、天下が動いた。

 

「われをわすれ、大いなるものに身を委ねる」

 

これが「冥王星につぶされない野望」なのかな。。。とおもうと、

 

自分のことなんて、どうでもいいから、どうしてもコレを広めたい!

その気持ちをわすれず、わたしも占星術を学んで行こうと思います。

(ほんとにすごいですよ。。。占星術!)