人生リセット読本

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40代バツイチ、アプリ婚活で婚約しました

11月18日は「さそり座新月」:やぎ座の冥王星+土星時代にむかって、さそり座木星期の「真実のパワー」

今朝も、なんだか宇宙の働きに感謝。。。深く感謝したくなった目覚め。

眠りから覚める時って、毎日「再生」の儀式をしてるんだなと思う。

仕事のために目覚ましで早起きをするときは、

そんな浮世離れした感覚を味わっているひまはなけどw

 

そんな本日、11月18日の20:44に「さそり座新月を迎えます。

でもいきなり「ボイドタイム」に入ってしまうので(19日の明け方4時まで)、

新月のお願いは19日になってからでいいのかも〜

わたし自身は、ボイドタイム気にしてないんですけどねw

 

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さそり座」といえば「嫉妬深い」だの「執念深い」だの一般的星占いでは

さんざんなこと言われてますが、それだけ何ごとにもコミットしてるから。

 

さそり座」の支配星の冥王星「火星」も、

 

流行りに乗ってね、

クールにね、

軽くね♫ 

色々取り混ぜてね♪

ゆるーくね、

なんだったら、二股ねw

 

とか、ありえません。。。

やるなら、一点集中(火星)して、極限冥王星まで、やる。

コミットしないで、簡単にできると思うなよ!(怒)みたいな感じ。

 

その一つ飛ばし隣の「やぎ座」も、黙々とゴールに向かって無言で、

下積みに耐え土星ながら現実化土星へ着実に向かう感じ。

 

書いてるだけで、エネルギーの重さに重力室的なプレッシャーを感じますw

 

つーことで、2008年から社会の枠組みを根底からゆさぶってきた「やぎ座冥王星

時代に、ついに「具現化」エネルギーの土星がホームリターンするのが今年の12月。

その年の空気感を醸し出す木星も真実やら、本心を揺さぶってくる「さそり座」

 

「かるーく」生きてる人より、ガチマジで生きてる人のが報われる、そんな時代。。

 

プレッシャーを感じつつも、ある意味嬉しさで身震いしてるわたし自身が、

冥王星エネルギーに、振り回されてきたタイプだからかもしれません。


あまりにも、人生が七転八倒すぎて、

星のエネルギーを恨んだこともあったけど。。。ww

 

星じゃないのだ。

宇宙じゃないのだ。

神じゃないのだ。

 

何かを感じるのも。

何かを考えるのも。

何かを行動するのも。

 

全部わたしたち、人間。

ジェットコースター人生に、乗り込んだのは「わたし」ってことだ。

 

まあ、こうやって淡々と思えるようになったのも、

やっと「感情のドラマ」を落ち着いた気持ちで見つめられるようになったから。


おもえば、こんな「ドラマ」を経験しない人も居るわけです。

 

さそり座エネルギーに影響されたのか、ドはまりしてた海外ドラマがこちら。

その名も「復讐(リベンジ)」

 

まさに「さそり座」「愛憎」「死と再生」がテーマです。

(ほんとに死んだと思ってたキャラが生き返りまくる、トンデモ設定なドラマw)

 


リベンジ シーズン1 コンパクト BOX [DVD]

 

女優さんが好みでキレイだし、復讐劇でサスペンスで、アクションあって、

ゴージャスセッティングで、娯楽作品としてはご都合主義的なお気楽で。。。

と思ってみてたのです。

 

途中で人気シリーズにありがちな「中だるみ」感とかあるので、

そんな人は「リベンジ」を、くっだら無いドラマだと思うだけだとおもいます。。。。

ハマったわたしでも「こんな(ご都合設定)ないでしょ」って思うけど。。。

 

が、占星学的に見始めたら「深い」ところもありました。

 

大体、世の中の芸術とか、詩とか、音楽ってね「ドラマ」から来てるんですよね。

(最大のライバルのヴィクトリアもアートギャラリーやってる設定)

 

深い情念とか、欲望って、やっぱり共感を産むのでしょう、

だからこそ全米で1000万の視聴者を獲得した大人気シリーズになったのだと思います。

 

そういうドロドロの「ドラマ」に、そんなに共感しない人、もいると思いますけどね。

逆に「嫌悪感」を感じる人もいるはず。

 

でも、そのドロドロした「情念」に嫌悪感を感じる。。。

悪魔の仕業と感じるのも。。。自分の中の闇を見つめる怖さから来てるのかも。

 

けさ、なぜか検索して見つけたのが「かに座土星、19度」サビアンの研究レポート。

 

astro-psycho.jugem.jp

 

結婚を執り行う儀式をする司祭のシンボルに「嫌悪感」を抱いたひとがいたそうな。

 

それは、おそらく「他者との深い結び付き」に対して「傷ついた」記憶のある人では
ないだろうか。。。。深く、心をオープンにして、そして裏切られた傷はとても深い。

 

愛と憎しみと。

性と聖と。

死と再生と。

老いることと生まれることと。

 

延々と連鎖を繰り返しながら、人間が紡いできた「生のドラマ」

終わりでもあり、始まりとも言える

「さそり座の領域」(セックスとかトラウマも担当)

 

かに座のエネルギーとさそり座のエネルギーが共通してもっているもの。

情念や情感の。。。愛の深い癒やしのエネルギーと、

それと、反対に身を切られるくらいの切ない痛み。

 

「リベンジ」の中の復讐の連鎖も

「愛する者を奪われた痛み」が元。

 

深く愛したからこそ、深く憎む。


上のページで、


「かに座って情弱なイメージ」ってあって、笑ったのですが。。

かに座が強いわたしは、ほんとそうだとおもう〜

 

要らなないくらい「別離と分離」の記憶がリアルに鮮明なのだ。

「月」が「記憶」を司る。。。。ってのはきっと嘘じゃないですね。

(かに座は月〜が守護星)

よく「好きなときに泣けたらいいよなー女みたいに」なんてセリフ、

ドラマで聞いたりするけど、

女でも、そんな涙もろいひとばっかじゃないだろーし。

 

わたしみたいに「フランダースの犬」の最終回のイメージを思い出すだけで、

胸が切り裂かれたみたいに痛くなって、滝涙流せるひともいるわけだ。

(いらんわ、そんな女優脳。。。)


この記憶は、そもそも「大いなるもの」から切り離された記憶と結びつくそうな。

 

霊的な意味では「神」的なものとの切り離し。

あるいは、生まれるときに母の体内から押し出され冷たい外界に飛び出た記憶。

 

まあ、現実的なちかいところの記憶で言うと、

「親に冷たくされた」とか「恋人に裏切られた」とか、そういうの。


その記憶ゆえに、人は傷つくことを恐れて「閉じこもる」「突き放す」

その記憶ゆえに、人は恐れながらも「つながりたい」「わかりあいたい」

 

そんな、人の相反する欲望があるから「ソーシャルメディア」ってもんが

こんなに流行ったんだよね。


「本当の自分」をさらけだして、リアルでつながるのは、怖いけれど、

「社会に見せるペルソナ=仮面」をつけた自分と誰かを「つなげる」こと。

 

自分の「つごうのよいシーン」をセレクトして、世間に明け渡し、

他の人の「秘密」を、自分にとって安全なところから「探りあう」


うーん。。。。これも「さそり座」ですね。。。w

同じく、上の心理占星術研究会の、ページで紹介されてた、

Facebook創立者のビリオネアであるマーク・ザッカーバーグ

かれのホロスコープ「さそり座」オーバーロード

 

astro-psycho.jugem.jp

 

ちなみに「おうし座」も強い。。。

「秘密主義」の「さそり座」と、
「独占主義」の「おうし座」か。。。

Facebookのネットリとした、コミュニケーションツール感がもろに出てますね。

 

Facebookほど、爆発的に広まって、一般的に愛され、

かつ、ビジネスツールとしても使われ、

しかし、アンチも多いツールもないんじゃないだろか。。。

LINEとかは「マウンティング」的な使い方できないし、されないもんね〜

 

ure.pia.co.jp

 

Facebook って「おうし座」的な「人生の楽しい経験を表現する」感があって、

そこを「さそり座」的な「嫉妬心」で刺激され〜ると、

ついまた「Facebook」みちゃう。。。みたいのがある。

まさに「中毒」ww

 

Facebookうつ病になっちゃう人も多いらしいですね〜

とはいえ「つながりたい、わかりあいたい」欲求こそ、

この世界の色んなムーブメントを引き起こしてることも事実で。。。

だから、金やものが動くわけで。。。

 

さそり座」冥王星エネルギーを「う。。。重い。。。」と思わず、

うまく使いこなせると→極大冥王星まで成功者になれるのかも〜

 

そして、自分の中の闇を恐れず、闇に取り込まれず、闇を真正面から見つめることで、

闇にとりつかれずに、その強大なパワーを「真実」にできる。。。

 

なーんて「リベンジ」を観た後、思ったのでした♪

 


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