射手座のドラゴンヘッドは「宇宙意識」という計画と共に生きていたらしい(笑)
今日は、自分肯定感MAXに上がっております♡
先日参加した「ヴィジョンクリエイション初級」のフォローアップの個人セッションで、Mizue先生の予約枠の第一日目の一番最初でお願いしました。
ふしぎなことですが。。。
Mizue先生は海外滞在4カ国目で、現在ベトナムにお住いなのですが、わたしが社会人になって初めて、自由旅行で行った国が「ベトナム」でした。
1996年のことで、社会主義国だったベトナムが自由旅行できるようになって、そんなに時間がたっていなかった時のことです。
数ある国の中で、少女時代に大好きだったフランスでもなく、絶対生涯に一度は行くであろうと思い続けた(いまだに)トルコでもイタリアでもなく。。。。ベトナム。
ひたすら「直感」で、選んだのでした。(笑)
新人のくせにイキナリ9日間の有給を申請したことに対して、
「”イギリス行きまーす!”とかだと、ムカつくけど”よりによってそんなところ行くの?”って場所だと、アホだね−行って来れば?って思えるよね♡」
とか、先輩に言われつつ(ほんとにこんな風に言われた)
「ベトナムって戦争してたんじゃないの?!」の程度の認識だった国。。。
しかしご飯は美味しいわ、アオザイカワイイわ、市場は混沌としてて最高♫
「この国に絶対住みたい!!!」と、ひと目で恋に落ちたのです。
が、その時にあまりに英語が出来なかった悔しさで、カナダにワーホリにいき、そのまま御縁が出来て13年滞在していたので「アジア」は遠くなってしまったのですが。。。
「いつかアジアに戻る気がする、ヨーロッパは最終目的地」とイメージしてました。
よくわかんないけど、多分なんか意味があるんですよ「直感」って。
カナダにワーホリに行った時も、地球の歩き方をペラペラめくりながら、
「トロント?バンクーバー?。。。。あれ、なにこれ聞いたことないなあ」
と思った「カルガリー」に決めたんですよね。(^m^;)
「ビルの立ち並ぶダウンタウンをカウボーイハットの男が闊歩する街」
ってサブタイトルが、意味不明すぎて。。。
「それって侍ちょんまげ男が街を歩いてる感じ?みたいわ〜その風景!!!(笑)」
っておもって、そく英語学校に問い合わせしました。
誰に聞いても「どこそれ?」って言われる、微妙な都市。。
別に観光するようなところもなく、ホストファミリーの家の子に
「わたし、アジア人みるの初めてなの♡」って、
言われたくらい絵に描いたような田舎町。。。
しかし、わたしはそこで運命の出会い×2に出会ってます。(・_・;)
そして二人目の「運命の出会い」の人を追いかけて、日本にはるばる戻ってきてる。
怖いことに「木星」を見てみたら、最初の人と暮らし始めたのが「蟹座」の位置に来ていた時。。。これって祝福の幸運の星なので、いいことですよね?
しかし「土星」が天秤座(人生の目的、太陽の位置)に来た時に、わかれ。。。
あろうことか看護師としてのキャリアを捨ててまで、追っかけてきた人と別れたのが「蟹座」に再び、木星が巡ってきた時だったのです。。。。
12年間で「(家族)居場所手に入れて」→「入れ替えて」→「やっぱりシングル」
に戻ってるやんけ−!!!!どうしてくれる?!ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
「木星」とは、拡大・幸運の星でもあるけれど、逆に拡大しすぎて「不必要なもの」を刈り取ったり、剪定したりする作用もあるそうです。。(・_・;)
Mizue先生には。。。
「蟹座って、ほんとお母さんってイメージだけど、これはもっともっと蟹の殻を大きくして、みんなのお母さんになれってことなのかもね♫」
って、言われました。
月と土星が「蟹座」領域なので、生涯通してじっくり学んでいくテーマのよう。
じゃあ反対にわたしにとって「ラッキー・発展期」として輝いていた「木星」の位置はどこだ?!?!?!と、目を皿のようにして「人生年表」を見ていたところ、
「社会人になってスノボにハマって人脈が伸びた時期」
「看護大学に入学した時期」。。。。
と、まさに「未来に向けた計画を実行に移し、燃えてた時期」
「カナダにワーキングホリデー」
「カナダで看護免許取得、看護師としてキャリアをスタート」
してます。。。。Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
先生にも言われましたが、
「KANAさんは、仕事で社会貢献をしている時輝くし、満たされるのよ。」
こんなに「蟹座の女」なのに。。。(笑)
つまり自分の家庭だけのお母さんではなく、
「社会の中で、”お母さんっぽいイメージ”(女性性)を使って生きる」
ことが「人生の最終目的地」(土星)なのだそうです。
子供の頃の夢だって、
みんなが「スチュワーデス!」「女優!」「モデル!」とかいう中で、
「大きな家に住んで、犬をたくさん飼って、子供にクッキーを焼くお母さん」
で、皆が「マイバースデイ」とか買って、好きな男の子と結ばれるおまじないとか、パワーストーンに興味を持ったり、ファッション雑誌でおしゃれを研究するなかで、わたしが小遣いをためて買っていたのは「オレンジページ」(女子飛ばして主婦かよ!)
だったのに、アラフォーでシングルな「苦悩」は如何程だったか。。。
しかも結婚して、二人目も結婚前提で同棲してるのに、自ら絆を断ち切って飛び出した理由も。。。。。ホロスコープを見ているうちに、わかってしまったのです。
「辛かった過去や涙が、自分の使命、
人生の目的にたどり着く」
それは「宇宙」のナビゲーションだった。。。。(T_T)
「射手座のドラゴンヘッドが、あなたの人生をひらく鍵よ」と言われた通り、
「射手座領域」に木星が入るとき、わたしは最大限に楽観的で、冒険的で、直感的に「人生で何を成すべきか」を理解し、
その後の「山羊座」に「木星」が入るとき、実際にその計画に動き出している。
「水瓶座」領域に移る頃には友達も増え「新しい場所」で楽しんでますね。
逆に「山羊座」に成長のための、土壌ならしが入る「土星」が入るときは(わたしにとってはハーフサターンリターン)自分の社会でのイメージを変えるための、脱皮の苦しみがあるのですが。。。。2017年の12月ですね。(・_・;)
3年後の2020年の12月には、
「木星」と「土星」が、20年に一度の出会いを「水瓶座」で果たすんです。
例えば、タイトルに書いた「グレートコンジャンクション」という、およそ20年に一度木星と土星が重なるタイミング。。。今度のグレートコンジャンクションは2020年の12月22日に「水瓶座」1度「カルフォルニアの古い伝道所」で起こるのです。 その時は更に(冥王星も)「山羊座」24度「女子修道院に入る女性」もコンジャンクションという「トリプル」になるのですが、サビアン度数がどっちも「世俗的でない永続的な理想の目的のために人生を捧げる」という点で共通です。あら不思議☆
人生に占いは必要なのか?という「問い」〜「2020年グレートコンジャンクション」を考察して思ったこと - SUN RISE MOON
前回は「牡牛座」という「地の星座」でのグレートコンジャンクションだったけど、今回は「風の星座」である「水瓶座」位置。。。 情報や交流、社会のムードがガラリと変わりますね。。。。(^O^)
その頃には「宇宙!」とか「人類愛!」とか、のキーワードが普通になっていそう。
「人生が開いてない人は、ドラゴンヘッドを無視している人が多いの。」
「アングルに近いところに、ドラゴンヘッドがあるということは、今回の人生では絶対に、このテーマをやり遂げる!と決めてきてるということよ。」
先生が一番最後に「まとめると、ここよ♡」と言ってくれた事はビンゴでした。
海外に出た時も、看護学校に33歳で進学した時も、母は反対したんです。
でも、わたし自身は、その時本当に楽しかったし、生き生きしてました。
そしてなにより、それがあったから「今」生きてます。
相手を説得したり、賛成してもらわなくてもいい。
やってみて、やり遂げた時、だれも何も言わない。
それが「射手座ドラゴンヘッド」の生き方みたいです。
今回は「3度めの正直」。。。どっちに。。どこまで飛ぶのかな?
わたしの魂はちゃんと知ってるのでしょう。。。「宇宙」も。(^O^)
天上の守護霊の声に従い
まっすぐ導いてくれる通りに進んでいくことが大切です
何を置いても直感に従い
わくわくする感覚が示してくれた道があなたをどこへ導いてくれるか
冒険してみてください
そうやってあなたは守護霊とともに
あなたの夢に一歩近づいていくのですから
Mizue 先生に、出会えたこともまた。。。守護霊の導き。。のような気がします!
説明がうまくて、わかりやすいのに、凄い癒されます。。。
Mizue先生も、わたしと同じく天秤座なので、そこで共感も持てましたが、心理ワークをやってこられているせいか「星の知識」を教えるというより、本当に自分の人生の意味とか、苦しみの理由が「感じ取れる」ワーク&セッションでした。
セッション時間が伸びてしまって、それが気になって、サーッと最後まとめにかかった私に「もしまだわからないことがあったらメールでもいいので聞いてね」と言ってくれた、優しいMizue 先生。。。。
愛と誠実さが感じられて嬉しかったくせに、その時間ではサラッと振る舞い、実はセッション後に一人で感動と浄化の涙を流していた、
「外には感情みせないよん、だって天秤蟹女だもん」
な私なのでした。(笑)
Mizue先生の講座は7月にも開催されるので、ぜひ!!!!