射手座11度サビアンシンボル:IN THE LEFT SECTION OF AN ARCHAIC TEMPLE, A LAMP BURNS IN A CONTAINER SHAPED LIKE A HUMAN BODY(鍋デートは恋愛感情が湧くらしい〜)
今日の太陽サビアンは
「古代の神殿の左側で人の形をしたランプの中で光が燃える」
という射手座10度のシンボルです。
「左側」というのは「無意識の領域」を表し、
「古代の神殿」というのは「古代からの知恵」を表す、
そんな中で「光が燃える」ように、新しい知恵、
閃きが瞬いております。。。それは肉体的な感覚。
知性と客観性に偏りすぎた、シュミレーション、
仮想現実空間、インターネット空間で時間を使いすぎた
わたしですが、久々にリア充ナイトを一発かましたら、
効果絶大で自分でも笑いました。(*´∀`*)
「鍋デートは恋愛が始まる」ってあって、
マジかーって思いました。
「1つ鍋をつつく」って、物理的距離ちかいし
そして、取り分けるタイミングを見計らうとか、
お酒を差しつ差されつ。。とか「空気感」を感じる
所作が多いですよね。
一回「相席屋」なるものに行った時に
羽振り良さそうな男性お二人に素敵な小料理屋に
連れて行かれました〜お酒も美味しかったし、
料理も絶品でしたので。。「理性」は「イエス」と
言っていたけど。。。なんか緊張と違和感があって
食べた気がせず。肉体のメッセージは「ノー」でした。
あれは不思議だなあ。。。
わたしはモノは美味しく頂きたいので、
「おじさんに奢ってもらって焼肉いった−!」
とか喜んでいる女友達が信じられないです。。。
「つまんないなあーって思いながら話してるよー
でも肉は美味しいし♫」って言ってて、
その割り切り感が羨ましかったです。。。
この度数では「古代から続く知恵」「肉体感覚をベース」
というのがヒントですが「1つ鍋をつつく」という
のは恋愛感情だけでなく、家族でも親密感を感じたり、
同僚でもちょっと仲が深まる、不思議な空間です。
「古代の神殿の左側で人の形をしたランプの中で光が燃える」
11度から15度までは「無意識の働き」をフル稼働して、
恒久的な価値を見出そうという度数です。
キャンプファイアーなんて絶好の深い結び付き空間。
揺らめく炎は、人の深い感情も、揺れ動かします。
キャンドルディナーや、暖炉を見つめるシーンが、
ロマンチックな映画で、出てくるのはそういうこと。
あとは、やっぱりスポーツや武道なんかの、
肉体を触れ合う時間ですよね。(*^_^*)
匂いとか、って無意識に「好き嫌い」を判定する
材料になってますので。。。
「理性」や「常識」を捨てて、肉体的な感覚を
研ぎすませたほうが、自分に合う人が誰かわかるはず。
この度数は「精神世界」を一般的な知識に
結びつける段階です。高尚な知識?を、日常レベルに
落とし込むなら。。。恋の心理作戦を鍋デートで
使ってみては如何でしょうか? (*´∀`*)