射手座12度サビアンシンボル:A FLAG TURNS INTO AN EAGLE; THE EAGLE INTO A CHANTICLEER SALUTING THE DAWN
今日の太陽サビアンは
「旗が鷲に変身する;鷲は夜明けを告げる雄鶏になる」
という射手座12度のシンボル。
この「旗」は国家の印であり、日常の生活を表し
「鷲」は超越的な精神を表します。
「鷲」は日常生活を離れ、高度な世界を垣間見た後、
「雄鶏」つまり、その体験を人々に告げ、啓蒙する、
そういう意味だそうです。(*´∀`*)
11度では「古代の知恵」を「肉体的」感覚で知覚して
この度数では「夜明け」つまり「未来」に向けて、
それを人々に知らせ、その知恵を人類の発展のために
役立てようとするのです。。。
いや〜「雄鶏」っていうと「動物のお医者さん」
で、チョビやハムテル、二階堂を蹴り入れてる
「ヒヨちゃん」くらいしか思い浮かばないのですが
朝を告げる「雄鶏」はつまり誰よりも未来への変化に
鋭い存在だということなわけです。(*^_^*)
(うう〜アパートに引っ越したら、愛蔵版欲しい)
動物のお医者さん [愛蔵版] 全巻セット (1-6巻 全巻)/佐々木 倫子/白泉社
ちなみに、わたしの「ドラゴン・ヘッド」が
射手座でこの度数なのですが。。。
「ニューエイジサイエンス」にハマるっぽい
この度数は非常に「理想主義的啓蒙活動」
に向いているそうです。マジで?(笑)
「ドラゴン・ヘッド」が示すものは人生でのテーマ
みたいなものなので、ちょっと気になります。
ニューサイエンス
これでいうと。。検査・手術・薬に頼りきった
現代医学に落胆し、病院の金儲け主義にも嫌気が差し
本来の自然治癒力、人間の根源力を活性化する方法
を探し始めて、タロットやら占星術まで学び、
結局「武道だな!!!」と自分の心身が整うほどに
自分に起こってきた変化から、ついに確信し、
古風な知恵に、探し求めた光を見つけたプロセスって
「旗>鷹>雄鶏」?!?!∑(゚Д゚)ガーン
今日も夜勤明け、そのまま、師範稽古に行ってきました。
眠くても、稽古が始まり、針に糸を通す時のように、
息をこらし、全身の意識を、すっと整えていくと、
全力で打ち合い、技を掛け合い、倒し合いしながらも
段々、澄み渡る気持ちになっていき、平常心がやってきます。
そして、終わった時には緊張がいい感じに解けて、
全身幸せとリラックスが染み渡っているんです。
この「交感神経・副交感神経」のスイッチを
日常的に、オン・オフしてるサイクルがあるから、
夜勤連勤なんて、無茶しても心身がついていけるのかも?
日常生活って、意外とストレスはMAXながらも
いい意味で、時間間隔を忘れるくらいに「集中」する
ことって無いじゃないでしょうか?
稽古中は、心身に深く注意を払っているので、
反動で終わった後はボーっとして、日中に悩みとか
あっても、思わず忘れてしまうくらいです。
そう。。。過緊張・過集中のあとは、脱力しかない、
というわけでしょう。。。(*^_^*)
中途半端に、ストレス過多で、アドレナリン過多、
交感神経がダラダラとずっと緊張している
現代の都市生活では、この「オフ感」たまらないデス。
だから、仕事に家事に忙しい合間をぬって稽古に
通われる方も、多いのかもしれません〜(*´∀`*)
「旗が鷲に変身する;鷲は夜明けを告げる雄鶏になる」
合気道を北海道の大地を開拓して居る頃に
見つけ出したのだそうです。
そして晩年は自然の多い岩間に移り住み、
さらなる技と悟りの道に入っていかれたそうな。
田舎で生まれ育ったわたしが、都会で生きる術
として「合気道」にいれ込んでいるのも
「心身充実」→「魂の声を聞く」
というサイクルを見つけてるからかなと。
そこに気がつけたのも、
エゴ満載で稽古量だけむやみに増やし、
稽古そのものを楽しむより、
稽古の「目的」を探そうとしてた、
迷走期間があったからだなと、
2017年5月5日の今日、改訂しつつ
気づきをアップしてます。(^O^)