射手座10度サビアンシンボル:A THEATRICAL REPRESENTATION OF A GOLDEN-HAIRED GODDESS OF OPPORTUNITY(神様の意図が読めない面白さ)
昨日のサビアンシンボル、一日遅れです。
「金色の髪の幸運の女神が劇場的表現」という射手座10度のシンボル。
ちらっと朝に見た時「何書こうかなあ?」と考えあぐねたけど
さすが神様、ネタを降ってくれます。
結論から言っちゃうと、生まれて初めて、
「東京でイルミネーションを見ながらイブに男の人と出かける体験」
をすることになる模様です。。日本人男性と!(ここが驚きポイント)
20代で海外に出ちゃってるため、流れ的に恋人およびデートする人が
日本人で無くなって、早ウン年。。。。(^m^;)
年頃の頃には、自分の女子力やら魅力やらに自信がなかったのと
妙に精神的に老けた?ガキだった&浮かれ騒ぐ人達を冷めて見てて、
「クリスマスに人混みとかアホくさいし」とか考えて、
一度だけのクリスマスは彼氏と、自分の家で「ビーフシチュー」とか作って
地味デート〜それ以外は、彼氏二人共クリスマス前にお別れを言い出して
お年頃期に「クリスマスデート」とかしないで青春終わってました!
その後はカナダに行っちゃって、向こうはクリスマスと言えば
「家族行事」つまり、日本の正月だから「恋人たちの日」でも
なんでもないし、そーゆー気分で街をそぞろ歩く風潮でないのです。
昨日ご飯食べに行った人に「クリスマス何してるんですか?」って
聞かれて、当たり前のように「道場行ってるけど?」って答えたら、
「どっか一緒に出かけましょうよ」と言われたので、
あまりにふつーの日本人女子っぽい展開は、何事なのか?!
とビビってしまいました。でも基本、何も考えてないので行くことに。
この人には最初にごはん誘われた時に、オコジョくんとのアレコレを
言ってしまってたので、ドン引きされてるだろーと思いきや。
意外と柔軟な人だな。
「もう7ヶ月経ってますよね−」ってサラッと言われたとき、
面白い人だと思いました。「人に興味津々」の天秤座女の血が騒ぐのです。
でも「生まれて初めてイルミネーションデート?」
って成長なのか?退化なのか?今更なのか?という気もしますが、
むしろ「何もそこまで」というくらい「物質的、資本主義的」な
活動を律して「武道修行」に明け暮れていた精神至上主義から
少しバランス感覚を取り戻した。。。という意味では成長なのか?
「人生を一つの劇のように見ている」というのは、よく判ります。
ひたすら自分の内面を見つめた2016年に「ある一章」は終わりを
告げ、2017年から、また新しく始まる気がしていて。
この12月は「出かける、人と会う、発見をする」創造的時間だと
思ってるから、いままでの私に「なかったこと」を歓迎ムードです。
「精神的成長=悟り概念」も「社会的成功・物質的成功」も
社会がわたしたちを「成長しなければならない」
そう思い込ませる、駆り立てる、エナジーなんですね。
射手座の「火」は永遠の「高み」へと登らせる、パワーです。
「金色の髪の幸運の女神が劇場的表現」
この度数の説明に「本当は本質的にはなにも変わっていないのに、
人生で成功したり成長したりしていると確信する」とあって、
笑ってしまったけど。本当ですよね。
20代の頃、避けていたことを今更ワクワクするってね。
でも所詮「人生は劇のようなもの」なんですよ。
物質に背を向けて、内的世界を探求するのも楽しいストーリーだし
喧騒の町並みに紛れて、群衆のノリに乗っちゃうのもまた良し。
「天秤座」ですから〜1つの傾向に偏ると、飽きるんだわ。
「独り・精神修行」を極めきったあとは本来の社交性を出して、
華やかに、軽やかに「新世界」を探しに行きたくなってます。
「神様の意図が読めない」って書いたのは、この人は実を言うと
職場の事情で失職して、先月東京から離れたんですが、
10日ほどしていきなり連絡が来て「縁あってまた東京戻ります」
って連絡がきたんですよ〜!(射手座新月の日だったな〜)
仕事無くした理由もドラマチックでしたが、復活早いし!!!
人づてで見つかったらしいです。そんなんありか?!
射手座のエネルギーは軽くて、機動力があるんで、それもありかな?