人生リセット読本

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40代バツイチ、アプリ婚活で婚約しました

占星術とタロットのつながり:「自分らしく生きる」ヴィジョンと「勇気をくれる」アイテム?

昨日から蠍座領域を月が進行しております。みなさまご気分はいかがでしょうか?

 

昨日はなんと「田んぼの代掻き」という、素足でドロの塊を踏みつぶして、苗植えの前に平らにならす作業、をやってまいりました。蠍座領域に月が進行する期間は「過去のトラウマとか感情」に揺さぶられることもあり、精神的にきつかったので「農作業」という名のドロに要らないものを吸着させるデトックスセラピーでした。(*^_^*)

 

素足に短パンでの、炎天下作業のため、首周りと足が真っ赤に焼けて、肉体の疲労感はありますが、精神的には「射手座満月」を見据えて、すでにシフトできました。

 

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射手座領域の目的地:宇宙へ! 

 

去年の11月29日の「射手座新月」でたてた誓いの内「これはやりそうかな?」と内心思っていた、そのとき身の回りにあった「兆し」を元に立てたものは、反対に消え去り「もっとも漠然として抽象的だった」誓いが叶っていた。。。!という不思議さ。

 

漠然としてていい「射手座領域」では小さくまとまる必要なし。(笑)

 

6月9日の射手座満月、と天秤座木星の逆行が4ヶ月ぶりにおわる、ということで2月から「不必要になった人間関係の淘汰」が進んだかたもいたかも。。。。

 

しかし、お手元に残っている、あるいはこの逆行期間に現れた人たちは、これから色々と新しい考えをもたらしたり、協力して何かをやったり。。。する人たち。

 

そんないまは、冒険と夢を広げて、広げて。。。。(*´∀`*)

 

現実的な目標やイメージの振り返りをするのは7月9日の「山羊座満月」ですね。

 

秘められた勇気をもつ「大きな蟹」へ

 

ちなみに次の新月は「蟹座新月」6月24日(11:31)蟹座02°47'

 

サビアンシンボルは

A MAN BUNDLED UP IN FUR LEADING A SHAGGY DEER

(毛皮にくるまった男が、毛深い鹿を先導している)

 

これって「鹿のふりをして」男が鹿をおびき寄せてるのでしょうか?

毛深いってことは、寒い頃でしょうね。

雪深い山の中?「鹿のきぐるみ」を着て囮?になる男。。。

もっと楽な狩りの方法はないの?と突っ込みたくなりますが。

 

この「蟹座新月」では、自分を毛皮という異質さで守りつつ、過酷な環境や、居心地の悪さ、未知への怖さを飼いならし、望むものを手に入れようと進む男に習って、

 

「臆病で殻に閉じこもる」

「慣れたぬるま湯環境で引きこもる」

「共感が得られないと意気消沈」

 

する。。。小さなサワガニ。。。なわたしから「脱皮」して、

「魂レベルでの一体感」の気持ちを軸にもつ「勇敢な蟹」になろうと思います。

 

”Life is real and rewarding only as it can be carried on from something known to something unknown. We are fully alive only when experiencing the adventure of what is essentially uncontrollable.” 引用:SABIAN SYMBOLS

 

(人生は既知のものから、未知のものへ移行した時に”実体”であり、充実する)

(わたしたちは、当初コントロール出来ない状況、という冒険を経験するときのみ、完全に生きているのだ。)

 

無意識に人生の舵を明け渡すと、人生は壊れたレコードのように変わらない日々という「幻想」を繰り返し、流すだけのもの。。。「真実の人生」ではなくなる。

 

「生きてるふりをしてる」状態ってことでしょう。。。

 

反対に「居心地の悪さ」「変化」「チャレンジ」として現れる現象に取り組んだ時「本当の人生」が現れる。。。。。ちゅーことですね。(・_・;)

 

少なくとも、私自身の体験では

 

「なんでわたしの人生こんなボロボロに。。」

「あがいてもあがいても、沈んでく。。。」 

「どうして、人並みにふつうの人生に収まろうとしないのか」

 

的な?難問、珍問、奇問に「応えて」くれたのは、ホロスコープでした。

 

「思考→行動」を変えないと具現化しない?!

 

昨日も田植えのあと、ともだちと

 

「スピリチュアルって、よくわかんないというか、メッセージが微妙だけど、ホロスコープは目の前に図があるから、みえちゃうもんね。」

 

「そうそう、こうやってお互いの人生を暴露しながら(笑)ホロスコープ読んでくと、それぞれの星の意味がよくわかるよね〜!」

 

という「ホロスコープ突きつけられて、人生への言い訳と逃げ腰はやめる」ことを(一応)決意した二人が、語り合っていたのでした。

 

上述の友達は「ヴィジョンクリエイション」で、出会って「この人って双子???」と感じた人ですが、話せば話すほど、人生の「やばい時期」とか「そうなった理由」が被ってて、そんなアホ?がこの世に二人もいたことにお互い驚愕。

 

 

lrt.hateblo.jp

 

 

しかし、ホロスコープ上には、ちゃんと「わたしたちの違い」もハッキリと現れていて、そこは「人生での経験値」が見事に被ってないのです。

 

まるで、この時に出会って「シェアする」ために違う体験を選んでいたよう。。。

 

彼女は「わたしは星はそんなに興味ないな〜」と言ってたし、わたしも「本格的に占星術学んでも占い館やめちゃって、元取れないしなあ。。。」くらいに思ってたのです。

が、この数日で急に「やっぱりARI初級クラスに入学しよう!」と閃いていたら。。。なんと友達も「わたしも初級クラス入ろうと思って。。。」と昨日言ってました。

 

って。。。やりたいなってこと、またシンクロするんか?!(*^_^*)

 

そんなわけで、どうも「占星術」を本格的に学ぶ方向性に行きそうです。

 

が、じゃあ「占星術」はわたしにとって、どういう重要性があるのか?

「タロットやカード」は、どうか?

 

気になってカードたちに聞いてみたところ。。。

 

占星術:「ワンドのクイーン」

 

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「霊的な探求者」ですね。

 

「人の隠された可能性を引き出すことに喜びを覚える」というまさに、ホロスコープ読みながら、

 

「しーちゃん、って銀河のホステスだわ。。。」

「やばいパトロン星だよ、この8ハウスの天王星と2ハウスの火星コンビ」

 

などと話すのは、確かにめちゃくちゃ楽しいです。

 

「クローバー+木+船」

 

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やはり実際に自分の人生上で起きた「ラッキーポイント」「幸運の流れ」を経験したことで、占星術に意味や実感が生まれているわけで、今後も星を学びながら、星のエネルギーを「体験する」”ラッキージャーニー”は続けるべきな様子。

 

目覚める!と決めるのは結局「自分」

 

タロットとカード:「ワンドの7」

 

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「冒険と勇気」

 

たしかに、わたしも含めてホロスコープ通りに生きてる人は少ない。

「変化・チャレンジ・別離」=「怖い、ツライこと、嫌なこと」と思う癖があるから。

 

現状維持を希望し、ツライこと、苦手なことから逃げまわりたいのはみな同じ。

 

けどホロスコープを見ると「苦手ポイント」=「ラッキーポイント」で、得意だったり、居心地良いところが「成長を阻むところ」だったりするので、面白いのだ。

 

そうして「苦手ポイント」=「苦手な人」とか「嫌なこと」=「嫌な出来事」として、繰り返し自分の人生に現れ続け、いい加減「どうしていつもこうなの!!」と叫んだ時に、ようやく人は目を覚ます時が来たことに気がつく。

 

そこまで「ホロスコープ」で突きつけられ、理性では分かっても、感情で「嫌だ、怖い、やめたい」と言うわたしにツッコミをいれ、時には笑わせ、驚愕させてきたのが「タロットとカード」たち。

  

は、ウェイト版だと、一人孤軍奮闘する絵柄で知られてる。

 

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トートタロットでは「獅子座の火星」

「創造的に表現する活動にエネルギーを注ぐ」

 

うーむ。。。まるで、誰も読まない弱小ブログを更新する作業のようだ。爆

 

がしかし、中央の「魔法使いの棒」は、自分が「価値がある」と思うことを、クリエイトしつづけ、表現し続ける勇気をもて!!!と言ってるのだそうだ。

 

そして自分の勇気を信じることで、そのヴィジョンを後押しするような、シンクロや流れを体験することになる。

 

魔法使いの棒の後ろにある、3本の棒はそれぞれ、

 

「羽のあるホルスの眼の棒」:迷いなくビジョンと物事を把握する能力

「フェニックスの棒」:仕事や創造力の復活

「蓮の花の棒」:マルチな能力の開花と周囲の評価

 

 

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ちなみに「7」は生命の木では「ネッアク」を表すので「金星」

「金星」が求める、物質的な安定や快楽。

 

つまり「安楽」に流れそうになるんだけど、低いものに妥協してはいけない。。。

より価値あると信じるものに、踏みとどまることができる勇気は「獅子座の性質に牡羊座の性質」が加わっているから。一人でも消えない熱意をもつこと。

 

ルノルマンカードも、

 

「太陽+錨+蛇」

 

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「成功へ至る道は(少しの)苦労はあるでしょ?」

 

とでも言わんばかりだ。

 

そう「蛇」も「NO.7」なのは、偶然か?(笑)

イブにささやき、誘惑させた蛇。。。

「そんなことやってもムリだよ」とささやくおのれの弱さ。

 

「精神的ひきこもり」の間、ひたすら自分引きをしていたわたしが、現実と向き合う勇気を持てるようになるまで付き合ってくれた。。。

 

それこそ「タロットとカード」を通し見ていた、自分自身の光の部分だったのかも。

 

ホロスコープみて「わかった!やるぞ!」って直ぐに立ち上がれる人は「タロット」とお話する必要ないのかもしれないけどね〜(笑)

 

終わり!