人生リセット読本

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2019.6.3【ふたご座新月】うお座下弦の月〜ふたご座新月:未知の分野が怖い!!!その恐怖は何処かのキオクから来ている?

5月27日の【うお座下弦の月】が過ぎ、6月3日のPM6:58に【ふたご座新月】がやってくるのですが、ふたご座といえば「3ハウス」の担当。。。だからかどうか知りませんが、今朝やってきたニュース(情報的な意味で3ハウス)は、わたしを何故かウキウキはさせず、なんとなく不安にさせたのでした。。。

それは。。。「11月のイベントの為の作戦会議を7月にしましょう」というニュース。

昨日まで自分で率先して色々な生地をリサーチしたり、ずっと寝かせてあったストック生地にはさみを入れ始めたり「プロジェクト始動」し始めて、ワクワクしてたのに。

あーそういえば6月の半ばに入職予定の新しい職場からもメールが来てたのに、そっちの方も不安がやってきたので、面接直後のウキウキはどこへ行ったのやら?

そんな風に「本来なら喜ばしいニュース」なのに嬉しいどころか挙動不審になって不安感が増す理由としては「未知の分野だから」というのが一般的だと思いますが、どっちかというと、思い立ったらすぐ率先して新しいことに飛び込んで行く性質のわたしが、一体なんでこんなに不安なのだと、自己分析してみたのが。。。

おそらく今「いて座木星」によって過去の「いて座土星」時期にやらかした「傷」が浮かび上がっているから。。。あの頃の「やらかし」たことを再燃したくない。。。特に今回の新月が「7ハウス」の境界線上で起きてることから「ビジネスパートナー」を表す様な位置で、サビアンシンボルは「ピアノを目の前にした偉大な音楽家」ひたすらに好奇心で新しい世界から情報を集めて来た「ふたご座」のもっとも成熟した度数。

ただ、それが「いて座の木星」の反対側であり、緊張感をもたらしているわけで、その「サビアンシンボル」が「借りたメガネをかけた子供と犬」。。。なんとも「背伸びした」感が。。。まあ結果として「ピアノを目の前にした偉大な音楽家」になれた。。。のかもしれませんが?ともにオポジションを取っているふたご座28度のシンボルが「重荷を背負った個人に破産を通じて社会は新たに始める機会を提供する」というサインなのもトホホだけど笑います♡まさに敗者復活戦?

【いて座土星時代】の「無鉄砲な挑戦」「無限に広げた大風呂敷」を「土星」がやぎ座に入った2017.12.20くらいから、ぴったりと縮小し、その頃一緒に外国人向けのブログを立ち上げようよ!と言ってた人とは、あれよあれよという間に「疎遠」になってしまった2018年は「真実を突きつける」「心の深い所の望みを見せつける」【さそり座木星】のスポットライトが当たっていたわけです。

つい昨日その人とのブログ企画のために書いた「企画書」をふと見つけて読んでみたら、見事なまでに「(仮)協力者リスト」に入ってる人と何かやる!ってイメージがさっぱり湧かない、今現在。。。。その前年までの【てんびん座木星期】のころの非常に活発だった交友関係の中で「もっとも自分が落ち着けるエリアやヒト」にしぼられて行ったんだな〜と改めてビックリしました。

今日あらためて【さそり座満月】を一緒に過ごした友人に「なんでキモノだったの?」と聞かれて、最初は「わたしのホロスコープの天頂にあるのが”月”で、それに当てはまるキーワードを論理的に構築した結果。。。」といかにも「小理屈をこねるふたご座(新月前)」の様に「説明」したのですが、ふとこの「協力者リスト」のことを思い出し、はっきりと「そうだ着付け教室行こう!」ってなったのも、一向にやる気を出してこなかった知人を待ってる間に自分で「リスト」を消化して行こうって思ったから。

 

つまりは「直感」的にリストのなかで、そのときの自分がやりたいと思ったこと(かつ出来そうなこと)を選んでいたわけです。

 

しかし、この日のわたしたちは酒を飲みながら祭りに酔ってはいたけど、実際熱心に話し合っていたのは「自立した個人として会社(社会)で働く」というテーマについて。 この日は更に奇遇なことに「うお座新月の時にシンガポールに居た3人」が「しし座上弦の月の着物イベント」を経て「初顔合わせ」だったのです。

2019.5.19【さそり座満月】:「しし座上弦の月→さそり座満月」自分の核からの光で輝くために無駄をそぎ落とす - 人生リセット読本(LIFE RESET MANUAL)

 

着付け教室に行き始めた頃は、占星学の知識も深まっていた頃で、やぎ座が土星入りしたら「長期間のトレーニングが必要な伝統芸能」などは「吉」だろうなと思ったこともあり、その後半年間つきつめて「キモノ界隈」を探索した流れの結果、いて座木星入り直前に「キモノで手芸部」に初参加、そして「初イベント」につながったのです。

 

実際に「次回は自分も製作して作品を持って行こう」と決めたくせに、行動するとなると怖くなって来たもんで、友人に「心の奥の不安な胸の内」を吐き出して聞いてもらった訳ですが、そもそも「友人」こそ「個人として自立して社会でやって行く」と大手ゲームメーカーを退職してから「ゲーム制作」に明け暮れていた人。

「20万くらい美術製作のヒトに支払って作ったゲームは一本1ドルで100本しか売れなかったから、10万9千円は赤字だったってわけだ」

「でも”サクセス”は金額じゃないんだ」

「アイディアだけで実行しない人が多い中で具現化したことがサクセスなんだ」

といい、転職していまはフルタイムで仕事をしていますが、それが一年半経って落ち着いてきたこともあり、最近また「ゲーム制作」の作業を復活させているそうで。。

そんな彼に「仲間が居てチャンスが与えられていて、何も失うものないじゃないか?」

と励ましを受けて、ちょっと落ち着きましたが。。。

まあ「不安は根拠が無いもの」ってことですね、ウダウダ考えてビビってるヒマがあったら、そんなの忘れる位「製作」に没頭しろってことかも?

そもそも「いて座」エリアの「宇宙感覚」と「うお座」エリアの「みえない世界」のスクエアで船酔いみたいになったのを鎮静する為に「おとめ座」エリアの「手仕事」と、それつながりの「小さなサークル」 (ふたご座エリアですね)に直感でピンと来て参加したのが、まさに「着物de手芸部」なのですから、まあ揺れながらも「やっぱり好きでたまらん!」というニッチなエリアに没頭して行くのが良きかもしれません♡

明日は「好きでたまらん!」アンティーク着物達と戯れて気分アップしよう。。。

 

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こういう変な?柄のキモノって現代物に少ないのでアンティークが好きなのです。。