人生リセット読本

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40代バツイチ、アプリ婚活で婚約しました

山羊座の下弦の月が終わって。。山羊座冥王星逆行開始!「社会での立場の変化」複業時代のシェアオフィス

4月26日の牡牛座新月に向けて段々「固まり始めた」感のある今日このごろ。山羊座って、どうも「責任」「継続」「社会的立場」という、わたしには苦手なキーワードで、グイグイと迫ってきます。。。。。(^m^;)

ええ、風変わりの風来坊さんなんで。。。

看護師の友達にも「いい年して、凄いよね。。笑」って、よく言われる。

 

あまりにも異業種を渡り歩いた「転職・転居」歴の秩序のなさ(本人的にはテーマがあるつもり)に、もはや面接に行くと、履歴書を見つめて面接官が絶句するか、笑われる状態なのです。(*´ω`*)

 

「すごい経歴ですね。。。うちのバイト、そんなお給料でないですよ。。汗」

 

英語を使って仕事するには「事務職」経験がほとんどなく。

長く飲食業にいたわりには「調理免許」もなく。

看護免許を2つも持ってるくせに「病院」という環境が死ぬほど嫌い。(T_T)

 

こーゆーのを「帯に短したすきに長し」ってやつなんだろう。。。

 

 

人とぶつかるよりは、譲歩し、争うよりは、妥協するから「チーム」の中でも上手くやれるタイプでありながら、本質的「理念」が合わない「組織」には長居をしない「理想肌」なので、転職が多くなってしまったのです。

 

占いの師匠のシェアサロンでは「メルマガ」も書けば、スタッフの賄いゴハンもささっと作り、会員さんの電話対応をして、店の前のガラス張りの床をモップで洗い流し(ほかの女の子は怖がってやらない)、ウェブ関係も結構得意です。

カフェに外国人の観光客がこれば、英語で接客し「占い」も英語でできる。。。。笑

 

そんなわたしだから「看護師」さん仲間からは、凄く特殊に思われるのです。

 

だいたい看護師さんって、大体「ちゃんと」してて「お固い」職業なので、そう言うタイプの人が多いです。それに「看護師」さんは「スキルがある免許職」ということで、各病院を転職する人は多いものの、結局「医療の白い巨塔」内での転職なので、世間一般の感覚からは、ちょっと隔絶されているところもあるのです。

そう、元々が「直感タイプ」で、自由人のくせに、医療職なんてものについたがゆえに、逆に仕事中は本当に真面目に、絶対手を抜かない集中力で、ヘトヘトになるくらい入れ込んで、結局バーンアウト燃え尽き症候群)になってしまい、脱落。。。

 

あんなに「ガンバった」のに、なんだろう、どうして??? (;_;)

と思いましたが、これもまた人生。。。。

悩み、苦しむのは「エゴ」であり「魂」そのものは、そんな感情を持ってない。

 

2015年から、2016年にかけて起きた「苦難」を超え、その事が「腑に落ちた」ことで、自分の人生をある意味「宇宙」に明け渡す覚悟が出来るようになった、2017年。

まさに、”冥王星逆行のテーマは?”で、自分のために一枚引きしてでた「吊られた男」

 

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もっともっと。。。「何かが必要」だと、貪欲に他を飲み込み、融合していこうとする「エゴ」に、待ったをかけてくる「宇宙」の流れと「魂の声」

そんな「エゴ」を破壊し、不必要な思い込みを剥ぎとっていく「冥王星逆行」の季節が、またやってまいりました。。。

 

4月20日から、9月29日まで山羊座の19度から、16度で、逆行するのでこの辺りの「サビアンシンボル」のテーマが強化されると、まあ今年の「テーマ」がちゃんと進むということだと思います。(サビアンの度数では17度から20度に当たります。)

 

17度:「抑圧された女性がヌーディズムに開放を見出す」

(今まで拒否していたような正反対のものに自分を投げ出すことで、拡大・発展)

 

18度:「イギリスの軍艦にはためく星条旗

(自分の足元の現実を意識して、前度数で起きた破天荒な事態の中の安定点を模索)

 

19度:「5才の子供が食料品の詰まった袋を運ぶ」

(今より大きな基準を意識し、まだ現実化はしていないイメージを強く思い描く)

 

20度:「宗教儀式の間に隠れた聖歌隊は歌う」

(信念を強く持てば、どんな外的環境に邪魔されても自分に課したルールを貫ける)

 

このブログをみてメールをくださった方のお悩み内容が、2015年に「医療組織」を退職し、いままでの経験と知識を活かすため「ネット起業」を目指して、見事つまずいた自分に重なって、今回も2015年のトラウマでブログを書くことを断念し始めてた矢先の、このシンクロニティーに、

 

「あー宇宙のつっこみ凄いわ。。。」

 

と、思ったのでした。

冥王星が突きつけてくるのは「自分の内面の恐れ」と対峙すること。

 

まさに「イメージを膨らまし、自他の境界線を見失うくらい拡大し、安定点を失って、パニック」になって、現実世界の自分の居所すら見失いかけた、2015年の失敗を、今年は絶対に乗り越える、その決意をする恐れとの対峙。

 

そして「牡牛座」や「山羊座」のように、一歩一歩描いた目標に向かって、歩を進めるために、大切なのは「いま無いこと」を実現するために「いまあること」を、しっかりと噛み締めて、有効活用すること。(*´ω`*)

 

自分のホロスコープを読むと、そこが「弱点」「盲点」だったことが、よく判ります。

 

そう「独立」っていうと、なんでも「独り」だと思うかもしれない。

でも「独りで起業」しているひと、しようとチャレンジしてる人は、あなただけではない。。。。みんな、試行錯誤してるんだよ〜と宇宙からの愛あるメッセージでした。

 

今日、シェアオフィスの裏の落ち葉を掃いているとき、フト見たら「レシート」が落ちてました。その番号が「444」

 

「いまこのときあなたを支えている見えない存在がたくさんいるよ!」

 

そう言われてると思いました。

 

その後、書きためている「シェアオフィス:マリアハウス」のメルマガの元ネタに使おうと開いた、師匠の文章のタイトルみて、

 

「あ、またシンクロしてる(*´ω`*)」って思いました。

 

シンクロニシティーを感じたので、今日は23日配信予定のメルマガを、ちょっと早めに転載致します!

 

これが、わたしのブログをみて連絡下さった方への「宇宙」からのメッセージだなあという、思いを込めて。(^O^)

 

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表参道にある集客に強いシェアサロン
「マリアハウス」がお届けする、
今日のビジネスヒント


「シェアサロンは長屋?:支えあう発展」です!


このメルマガを読んで下さる
方々は、


「独立して夢を実現させたい」

「一国一城の主となって
 自分の人生を充実させたい」

「数年以内に起業しよう」

このように思っているひと、
けっこう多いと思います。


とはいえ、

「どう始めたらいいのか?」

「どうしたら成功するのか?」


それが気になって踏ん切りが
つかないのかもしれませんね?


起業で失敗しないためには、

小さく始めて
徐々に成功すること。

これに、つきます。




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”小さく産んで大きく育てる”

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多くの起業志望者は、
夢と希望を抱いて独立します。

しかし、その大半は
数年以内に消えてしまいます。


代表も28歳で起業したものの、
経営の意味を知らず、

あっという間に資本金を食いつぶし、
多額の負債を抱えたそうです。


負債を背負ってしまうと
日々の仕事は「儲け」のためではなく
「返済」のためになります。

働いても、働いても、
利益が手元に残らないのです。

あの無力感と、
現状がいつまで続くのか…
という不安感は

例えようのない苦痛です。

代表がが起業した当時は、
経営の本質とか、
マーケティングについて

体系立てて教えてくれる人が
一人もいなかったそうです。

「とにかく根性で売れ!」
「社長は気合いだ!」

そんな、経営者ばかり。


そんな社長さんの半分以上が、

好景気の時は、
時代の流れに任せて稼いだけど、

長引く不況下で、
経営実力がなかったために
売上が激減し、消えていかれたそう。


今の日本は当時と比べても
少子高齢化が進み、
社会の余力が落ちている。

これから、さらに消費需要は減ります。

生産拠点が海外流出し、
ますます競争が激化します。

そんな環境で、
経営実力がないまま起業したら
失敗するのはあきらかです。


代表はいちど「起業に失敗」
したけれど、あることがきっかけで
再起し、事業を軌道にのせました。


東京に出たばかりの10年ほどまえ、
ある方と「家賃」を折半して、

お互いのビジネスを支えあったそう。


さらに、その場所に

拠点を持たないフリーランス、
今ふうに言うとノマドですね。

そういう若者を集めて、
仕事をシェアしたのです。

自分で独り占めしない。
仲間と分かち合う。

こういった精神です。


そのメンタリティの根本に
『シェアする』
という意識がありました。


そんな風に助け合い精神で、
発展した人たちが、

原宿・表参道にある、

「マリアハウス」を建てる際、

理念に賛同してくれて、
資金を調達してくれたそうです。


「マリアハウス」

はガラス張りですから、
閉鎖的ではなく、とても開かれています。

ナイショ話ができないくらい(笑)


この競争社会において、
「売れそう」なアイディアは
後発隊が続々やってきます。


特に土地代が高く、
場所のメンテナンス代がかかる
東京などの都市部では、

更に安く、更に便利に、

シェアサロンや
コワーキングスペースも、

激増しています。


けれど、

その根底にある「理念」は
同じでしょうか?(*´ω`*)


マリアハウスが創られた
きっかけこそが、

「助けあい精神」の

日本的な「長屋文化」でした。


代表が過去の失敗から、学び、
再起することが出来たからこそ、


お互いに損をしないよう、
WIN&WINの関係で
末永くお付き合いしたい。

そういう気持ちで、
シェアサロンを、
コワーキングスペースが生まれました。


自分だけのサロンを開く前に、
自分だけのオフィスを持つ前に、

まず、シェアサロンを使ってみる。


わたしたち、

「マリアハウス」は

それを推進しています。

小さくはじめて、
徐々に発展させる。

今の時代、
こういう意識が起業の基本です。


最後までお読みいただき
ありがとうございます!


次号もぜひおたのしみに~!

 

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