SUN RISE MOON

太陽(人生の目的)を走りぬけ!月(ありのまま)の自分を再発見、結び合わせて宇宙(ソラ)を生きる

射手座30度サビアンシンボル:「 The Pope(法王)」いつの時代も人は救いを求めてる

今日の太陽サビアンはシンプルに「 The Pope(法王)」という射手座最期のシンボル。個性の追求、高度な知性、古代の知恵。尽きせぬ探究心、向上心、競争心に、つき動かされてきた、射手座の領域も終わり。。。知性や理想、理念という「形のないもの」「机上の空論」から実際の枠組みを作って、構築する山羊座の領域に入ります。

射手座が研究とか、探求の「お勉強の場」なら、山羊座はそこで学んだことを社会に貢献していく「お仕事の場」って感じのイメージです。大学教授も研究と学問の普及の両方に携わるように。この度数は「法王」ですから、最高位に登った人であるけれど、その目線はもっともそこから遠い一般の人達に向けられていなければならないはずです。

 

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でも一時期「スピリチュアルエゴ」という言葉が出たように、精神性を高めていくようになると、俗世間的なものへの共感が薄れていくのは、しょうがないかもしれません。精神を上、肉体を下として見ることは、昔から宗教ではあったことです。高次元の意識を尊重して、3次元を軽視したり、魂の声を聞きたがって、体の声を無視したり。。

人間をか弱き羊として「禁欲=欲望は悪」として抑えこもう、という教えもありましたが、その一方でカソリックの教会なんて「地上天国」の様に綺羅びやかで、子供心に「ダブルスタンダード」だと思いましたが。。。権威の象徴にしか見えなかった。

選民が、庶民をコントロールする手段として宗教が使われている、そう感じました。

いつの時代も「救い」を求める人は「キラキラしたもの」に惹かれるようです。キラキラ=光だと感じるのでしょうか?わたしの占いの先生も言ってましたが「スピリチュアルセミナーは高額な方が人が集まる」と。でも集まってくる念がすごすぎて、先生も一日で100万稼いでいた時代がありながら、現在の自身の鑑定は一万円ポッキリで設定してるのは「依存傾向」のある人に来てほしくないからと言っておりました。

そう。。つまり「光」が強い(強そうな)ところには「闇」もまた、惹かれる。

占い師さんに「スピリチュアル・ヒーラーになりなさい」と言われ、トントン拍子に占いデビューして、舞い上がってたけれど、あれは宇宙からの「あなたは、自分で体験しないと納得しないから。。」という、導きだったんだなあ〜と今ではその「自由意志尊重」に感謝しています。お陰で、それは私の道ではなかったと納得出来ました。(笑)

 

「 The Pope(法王)」

 

法王というのは、個人の救済を目標とする存在ではないでしょう。むしろ、人類創世からの罪と罰とか、普遍的な価値とか、救済とかそう言ったことを取り扱うレベルの人だと思います。ある程度、昔から追求されてきた知恵や知識の継承者であり、それを時代背景に合わせて、メッセージとして伝える役目で、個人カウンセラーではないはず。

わたしが「ツインソウル」について書くことをやめようと思ったのは「ツインソウル」が、一般的になった今、出逢ってる、出逢ってないにかかわらず、多くの人がアクセスする「流行語」レベルになったことで、人によっては「苦痛からの救い」としてそのワードにこだわってしまっている状況になっている気がするからです。

そんな時に一個人的な体験談は「個人としての学び」を追求する道である「ツインジャーニー」には、共感にはなっても無益だと感じたからです。これは「英語勉強中」の人のブログを読み歩く暇があったら自力で勉強したほうが学びが進むのと一緒ですね。

英語が喋れる、英語が喋れるようになった人が「上手く教えられる人」とは限らないですし、大体勉強から逃げるために「勉強方法」を語るブログに行ったり、最初の本で「上達しなかった」から、もっと高い教材を。。。とメソッドジプシーになるのは、ドンドン「逃げ」の方向に行ってるだけで、全く進歩しません。(^m^;)

ツインソウルのことは、専門家でも研究家でもないので、わかりませんが、学びの「コツ」は何でも同じです。英語が高校時代ずっと赤点だったわたしでも、海外の看護大学卒業できたし「特別なセミナー」なんぞ受けてません。日常で繰り返される会話をひたすら叩き込んでいった「実践」のみで「新メソッド!」なんて、必要なかったです。

ただただ必死に、性格も、人相も変わるくらい集中して「学んだ」だけでした。

本屋にひしめく「英語教材」も「スピリチュアル・自己啓発書」も同じですね。繰り返される、単調で、地味で、時に苦痛とも思える「勉強」を何とか楽にしたいという、人間の「救い」への需要があるから、供給があるわけですね。

 

ameblo.jp

 

ツインソウルブログランキング一位ともなると「あなたの知識・メソッドはオカシイ」と言いに来る「アンチ」も出てくるのですね。こちらのブログも、最近コメント欄が騒然となってますが、そうした時に面白かったのは普段コメントしない人まで「疑念」「反論」「擁護」といった反応を示したってことです。形は違えど「やっぱりMAYさんの言ってることも違うのかな?」って感じで揺らいじゃったんでしょうね。

どの形にしても過度に反応した人は「メソッドジプシー」の傾向かな〜と。

この方の「瞑想」や「心理学」に関するご理解と実践は凄いなあ、と思っていますし、無償で客観的な精神世界の知識を共有してくださっていることは、素晴らしいと思います。「自己流」でやる傾向があるわたしの場合、ちゃんとブログを読み込んでいないので、その分際でコメントできないのでROMでしたけど、ずっと共感はしていました。

「ツインソウル」という単語が廃れても、新しいカタチで「運命の繋がり」という概念はつながっていくと思います。英語の文法が数十年でガラッと変わらないのと同じで、多少の新単語が現れても、魂を磨く方法にはあまり大きな変化はなく、MAYさんが提唱してるみたいな「瞑想法」なんて、ブッダの時代からのスタンダードです。

「ツインソウル概念」にハマって、自我崩壊やら人生崩壊する人は、スピリチュアルにハマらなかったら、ショッピング、酒にギャンブルにハマるんだと思います。空虚感や、絶望、むなしさ、苛立ち。。。全ての「悪や苦しみ(と感じるもの)」の根源を「外」に求めると、反動で「外」からの「快楽や喜び」で、補填しようとする行為に依存するのですから。。。仮想敵を叩くというのも「勝利感」に酔えるからかも〜(笑)

今回「ツインソウル概念は社会の害悪だから潰すことが、使命です!」と息巻いていた方は、わたしからすると「ハンバーガーという食べ物は肥満の根源で社会の毒だから、お前の店の看板をたため!」と迫っているのと同じに感じましたね。

ハンバーガに罪はないです。。。食べ過ぎが行けないんだよ(笑)

社会の為に、マクドナルドもツインソウル論も駆逐したほうが良いかについては、まあ、まともな食事をして育った人ならマクドナルドをオイシイとは思いませんし、自我がしっかりとしてる人は「悪徳ツインソウル商法」に興味もわかないと思うので。。。

それらと、無料情報共有しているMAYさんのブログを一緒くたにするのは「マクドナルド→肥満→ハンバーガー=悪」みたいな単純さと同じ気がします。脂肪と砂糖を人が好むのはディフォルトであるのと同様に「ツインソウル論」を駆逐しても、新たな「運命の人論」が生まれる事は予想範囲内です。人が自分の外に「救済」を求める限り。