天秤座20度サビアンシンボル:A RABBI PERFORMING HIS DUTIES.(ツインソウルな映画:「奇跡の輝き」)
今日のサビアンは天秤座の20度
「自分の勤めを執り行うラビ」
ってやつです。
ラビってユダヤ教の司祭なんだそう。
それが「自分の勤めを果たす」
ということなんで。。。
伝統にそって、それを受け継ぐ
みたいなことを意識。。。
でしょうか?☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
実は「宗教チック☆」と格闘技系の
人達に言われることもある、
我が愛すべき武道。。。♥
だって、大先生の愛弟子、
伝説の勇者をして、
「最強の技は自分を
殺しに来た相手と友だちになること」
と言っちゃうような方向性なので。
そりゃ????ってなる人も
いるかもしれませんね〜笑
今日はわたしも自分の勤めを果たして
来ました。また「恐怖」を乗り越えて
一つ目的に近づくことが出来ました。
でも向きあえば向き合うほど
「恐怖」が薄れてくるから
不思議ですね。(*^_^*)
「幽霊の正体見たり枯れ尾花」
つまり「恐れ」もわたしの幻想。。。
自分の世界を「不安」や「恐怖」
「自己憐憫」「自己否定」で
満たすのも「愛」「希望」「光」
で満たすのも、自分次第かと。。。
「この世は自分が王様なのだ」
そんな気分で「太陽」のカードを
貼っつけてみましたが、
本当は「汝の欲する事を為せ」
を表す、トート・タロットの
「ラスト」のカードでも
良いかもしれません〜
「自分の意志が世界を創る」
それが凄くわかりやすかった、
素晴らしい映画を観たのです。
ロビン・ウィリアムズ主演の
映画でちょっと古くて1998年
なのですが、素晴らしい映画でした。
「奇跡の輝き」という邦題です。
最近観た「君の名は。」も
ツインソウル的映画だと
思いましたが、それを超える。。
いや圧倒的な映像美と深いテーマ
そして、スピリチュアルな真理
を含むという点で、今まで観た中で
もっとも「ツインソウル」
「スピリットメイト」的な
映画でした。。。∑(゚Д゚)ガーン
出逢った最初からお互いを
見出していた所、
とにかく二人でいるのが
楽しそうな所、
本気で大喧嘩することもあり、
全く真逆の価値観や性格の
様に見えながら、
目指している所、目的は
やっぱり同じな所、
片方が「絵描き」という、
ヴィジョンを観るタイプなら
もう片方は「医者」という、
目の前にないもの、抽象的なもの
を重要視しないタイプ、
片方が「愛が強すぎる」故に
苦しむなら、
もう片方は「愛にとらわれない」ことで
強くあろうとして、
常に相手を補完するように動く所、
相手を常に、絶対的に「許せる」所、
そして何より、お互いを諦める。。
ということを、理解できない。笑
「君の名は。」でも、歌の中で
言ってたけど、
「君は僕から諦め方を奪い取ったの」
そう。。。諦めるって
どうしたらいいんだろう? 笑
わたし本来「シツコク」ないんですけど。。。
自分でも????って不思議です。
そして、二人で「ひとつ」の世界を
創りだす美しさ。。。。(T_T)
ラストシーン。。。美しくて泣きました。
地獄なんてない、裁かれてなんかない、
それはわたしたちそれぞれが作り出した
「自己の不幸に酔いしれる世界」
という、衝撃の世界観。。。
4月、5月くらいのわたしは、
生きながら「死んで」いたので、
何となく解る気がします。(*´∀`*)
自分の不幸を嘆き、それを招いた
自分を責め、全てを失った。。。
そう思ってました。
数ヶ月が経ち、周りの世界は消えてません。
同じ家、同じ仕事、同じ人達
そして、何よりも大切な道場。
マイナーチェンジはあっても、
基本的に変わってないんです。
何もかもが変わらないのに、
自分が変わると、同じ環境、状況が
正に天国。。。に思えるから、
きっと肉体が死んだ後も、同じなんだろうな。
片方が落ちそうになったら、
もう片方が繋ぎ止める。。。
そんな不思議なシーソーバランス
のような「ツインソウル」(*^_^*)
他の何を諦めても、
カタワレだけは諦めない。
どんな場所でもいい、
どんなカタチでもいい、
ただ傍にありたい。。。
シンプルにそう、力強く思える。
相手が自分に気が付かなくても、
自分は相手を見失ったりしない。。
そんな風に思える、相手。
「奇跡の輝き」の
クリスとアニーは「ツインソウル」
だなあ〜と感じたのでした。