人生リセット読本

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40代バツイチ、アプリ婚活で婚約しました

天秤座20度サビアンシンボル:A RABBI PERFORMING HIS DUTIES.(ツインソウルな映画:「奇跡の輝き」)

今日のサビアンは天秤座の20度

「自分の勤めを執り行うラビ」

ってやつです。

ラビってユダヤ教の司祭なんだそう。

それが「自分の勤めを果たす」

ということなんで。。。

伝統にそって、それを受け継ぐ

みたいなことを意識。。。

でしょうか?☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ

 

実は「宗教チック☆」と格闘技系の

人達に言われることもある、

我が愛すべき武道。。。♥

だって、大先生の愛弟子、

伝説の勇者をして、

「最強の技は自分を

殺しに来た相手と友だちになること」

と言っちゃうような方向性なので。

そりゃ????ってなる人も

いるかもしれませんね〜笑

 

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今日はわたしも自分の勤めを果たして

来ました。また「恐怖」を乗り越えて

一つ目的に近づくことが出来ました。

でも向きあえば向き合うほど

「恐怖」が薄れてくるから

不思議ですね。(*^_^*)

「幽霊の正体見たり枯れ尾花」

つまり「恐れ」もわたしの幻想。。。

 

自分の世界を「不安」や「恐怖」

自己憐憫」「自己否定」で

満たすのも「愛」「希望」「光」

で満たすのも、自分次第かと。。。

 

「この世は自分が王様なのだ」

 

そんな気分で「太陽」のカードを

貼っつけてみましたが、

本当は「汝の欲する事を為せ」

を表す、トート・タロットの

「ラスト」のカードでも

良いかもしれません〜

 

「自分の意志が世界を創る」

 

それが凄くわかりやすかった、

素晴らしい映画を観たのです。

ロビン・ウィリアムズ主演の

映画でちょっと古くて1998年

なのですが、素晴らしい映画でした。

「奇跡の輝き」という邦題です。

 

最近観た「君の名は。」も

ツインソウル的映画だと

思いましたが、それを超える。。

いや圧倒的な映像美と深いテーマ

そして、スピリチュアルな真理

を含むという点で、今まで観た中で

もっとも「ツインソウル」

「スピリットメイト」的な

映画でした。。。∑(゚Д゚)ガーン

 


奇蹟の輝き (吹替版)

 

出逢った最初からお互いを

見出していた所、

とにかく二人でいるのが

楽しそうな所、

本気で大喧嘩することもあり、

全く真逆の価値観や性格の

様に見えながら、

目指している所、目的は

やっぱり同じな所、

片方が「絵描き」という、

ヴィジョンを観るタイプなら

もう片方は「医者」という、

目の前にないもの、抽象的なもの

を重要視しないタイプ、

片方が「愛が強すぎる」故に

苦しむなら、

もう片方は「愛にとらわれない」ことで

強くあろうとして、

常に相手を補完するように動く所、

相手を常に、絶対的に「許せる」所、

 

そして何より、お互いを諦める。。

ということを、理解できない。笑

 

君の名は。」でも、歌の中で

言ってたけど、

「君は僕から諦め方を奪い取ったの」

そう。。。諦めるって

どうしたらいいんだろう? 笑

わたし本来「シツコク」ないんですけど。。。

自分でも????って不思議です。

 

そして、二人で「ひとつ」の世界を

創りだす美しさ。。。。(T_T)

ラストシーン。。。美しくて泣きました。

 

地獄なんてない、裁かれてなんかない、

それはわたしたちそれぞれが作り出した

「自己の不幸に酔いしれる世界」

という、衝撃の世界観。。。

 

4月、5月くらいのわたしは、

生きながら「死んで」いたので、

何となく解る気がします。(*´∀`*)

自分の不幸を嘆き、それを招いた

自分を責め、全てを失った。。。

そう思ってました。

 

数ヶ月が経ち、周りの世界は消えてません。

同じ家、同じ仕事、同じ人達

そして、何よりも大切な道場。

マイナーチェンジはあっても、

基本的に変わってないんです。

 

何もかもが変わらないのに、

自分が変わると、同じ環境、状況が

正に天国。。。に思えるから、

きっと肉体が死んだ後も、同じなんだろうな。

 

片方が落ちそうになったら、

もう片方が繋ぎ止める。。。

そんな不思議なシーソーバランス

のような「ツインソウル」(*^_^*)

 

他の何を諦めても、

カタワレだけは諦めない。

どんな場所でもいい、

どんなカタチでもいい、

ただ傍にありたい。。。

シンプルにそう、力強く思える。

 

相手が自分に気が付かなくても、

自分は相手を見失ったりしない。。

そんな風に思える、相手。

「奇跡の輝き」の

クリスとアニーは「ツインソウル」

だなあ〜と感じたのでした。