人生リセット読本

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40代バツイチ、アプリ婚活で婚約しました

蠍座22度サビアンシンボル:HUNTERS SHOOTING WILD DUCKS(エセ科学と”革命思想”の見分け方)

今日の太陽サビアンは

「鴨を撃つハンター」

という蠍座22度のシンボルです。

 

前度数では「兵士」ということで

「銃で何かを撃つ(攻撃)」

することを拒否してる人なのですが、

この度数では「ハンター」なので、

許可を得て、自分の意志で銃を手にしています。

 

16度から20度では「受容性」「内的探求」が

テーマだったこともあり「女」「子供」

が「シンボル」になってましたが、

今度は「兵士」「ハンター」と

一般的に「男性的」=「攻撃性」

という「シンボル」になっています。

 

この辺りが「サビアンシンボル」の

面白い所ですよね。(*´ω`*)

 

21度からは「反逆」の度数です。

とことん「内省」して、自分の中の

「神の声」と繋がれる様になったから

視点がクリアになり、行動に迷いがなくなったのです。

 

蠍座の守護星は「冥王星」が発見される

前までは「火星」でした。

自分の主張を世に問うという時は

「火星」の力強さを、上手く使っていくことです。

 

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「ハンター」は通常男性て、言いながら

可愛い女の子(と犬)の写真を貼る(笑)

わたしの「火星」は「天秤座」

なので「火星」はデトリメントといって、

とっても「パワーダウン」なのです〜。

 

「金星っぽい火星」ってことで、

女っぽい男の子(笑)みたいな?

攻撃性には欠けるかもしれませんが、

フェアであること、まっすぐであること

はとても強く意識しています。

 

でも「相手の事」「全体の事」を

考えながら「自己主張」をするというのは

かなりややこしく、お陰で「主張しない」

というスタンスになってしまいました。

「無益な争い」が好きではない「天秤座」

のズルさと、処世術かもしれません。

 

そんな時「仕事で悩んでいる」

という方からのご相談がありました。

8年もやっている仕事が「向いてるのか?」

と聞いてくるのは不思議だと思いながら、

カードを展開してみたところ

 

「直感で仕事するタイプの

はずなのに、なぜやり方を変えたの?」

「肩に力が入っている?」と感じました。

(わたしも”直感”リーディング型です)

 

次に気になったのは「過去に失敗か闘争」

があったという点。

聞いてみたら「一年前に仕事で自分が

悪いと責められた」という経験があったそう。

 

長くなるので端折りますが、

この方は実は「編集者」でした。

一年前に、自分の担当分があまりぱっとせず、

結果的にチーム全体に迷惑をかけたプロジェクト以来、

「自分の信念」「主義主張」「仕事スタイル」

では、駄目なんだと「スランプ状態」

になっていたんですね。

 

「読者目線で描かないとダメだ」

 

それが何人かのチーム内の人に言われた

ことだったらしいのですが、

彼女は「独創性」「自己探求心」のとても強い人。。

つまり「エッジの効いた新しい考え」が

彼女のスタイルのはず。

そう指摘したら、笑ってましたが、

そこでわたしは言ったのは、

 

「占いも一緒ですよ、どんなにその人に

為になる”意見”でも、あまりに今のその人に

接点がなさすぎる”考え”は受け入れられない」

 

彼女が信じるように「本」という媒体は

やはり「既存の焼き直し」や「流行り」に

乗ってるだけじゃ、読みやすいかもしれないけど、

「レゾン・デートル」=「存在価値」がなし!

ということで、

 

「本や雑誌は「大衆」向けです。

ブログならコアな情報を扱っても”検索”で来ますけどね」

 

カードでも出ていたように、

「自分の信念、スタイルは維持しながら

”反対のスタイル”を持つ人に、少し手入れを

してもらって、社会が噛み砕きやすくアレンジすればいい」

ということで、彼女が納得できるオチがつきました。

 

逆に彼女に言った「セリフ」は

わたしにとってもメッセージでした。

そう。。個人ブログなら「趣味・主張」

に走ったところで、全く良いのです。(笑)

 

蠍座21度では「社会へ反発」していた

男は22度で「許された範囲内で反逆性を出す」

という状態になっています、真逆ですね。

 

医療体制側に居た時、今もパートタイムで

働いている場所では「異端的意見」で

集団の統制を乱す、愚かな行為(意見)も

(兵士が命令に逆らったら、罰則ですよね)

ここで「個人的に綴る」のはオッケー♥

 

で、タイトルの「エセ科学」と「革命思想」

の見分け方。。。ですが、

基本「自分で試してみる」ことです!

「情報」を頭であーだこーだ、弄んでも

結局「結果」が出なきゃ、意味ないですから。

 

ただ「エセ」かどうかについて、

語っている方が「論法」のみで攻めてる場合、

むしろ、そっちが「疑わしい」気がします。

実際に反論を証明して居ないのに

「論理的じゃない」「科学的じゃない」「証拠を見せろ!」

という「理屈」で相手を「エセ」と言っている方を

わたしは逆に怠慢だと思います。

 

わたし自身「エセ武道」(笑)と

言われている「武道」をやっている身です。

実際7年やってみて「手応え」を感じてるから、

これから「エセ」かどうか、人生かけて

「証明しよう」と心に決めました。

そうなったら「エセ科学」とか「エセ栄養学」

とか揶揄されている事柄にも、

さらに興味が出てきました。

 

そう、何かが「革命的」かどうか

って、人生や、キャリア、命、といった

大切なものを「賭けてもいい」

思えるかどうかなのだと思います。

 

他人のあり方、やり方にアレコレ

言ってる暇があったら、自分が

何を言われても「やりたい」ことを

やって、それが結果「革命的」になる人が

一番カッコイイと感じております。(*^_^*)

そういう人は、他人様からの反論も

どこ吹く風〜で、颯爽としてイカす!

 

幕末の「坂本龍馬」や「吉田松陰」な

イメージですよお〜(*´ω`*)

 

「鴨を撃つハンター」

 

森に一人分け入っていく、ハンターは

自分の身に危険が振りかかる、

可能性にも常に注意をはらいながらも

獲物を狙うときは「集中」してるはずです。

 

周りに全方位の意識を払うことも大事だけど、

やる時、行動すべき時、ここぞと言う時は、

雑念を払い、目的に集中する必要がある気がしました。

 

明日は「牡牛座スーパームーン」ですね♫

夜勤だから、ゆっくり見てる余裕あるかな〜(・_・;)