おとめ座:地の現実性、安定性と柔軟の適応性の結合
おとめ座です。
記号はこんなの。
由来は「髪を結うおとめ」だそうですが。。。
おとめ座記号を書く時は、
「前髪を描いて。。。盛り山2つ、
最後にポニーテール♡」
と覚えても良いのかも?
ネイチャーの区分は、
「冷たい」「乾いている」
四区分は、
「地」
二区分は、
「女性」で「夜」
三区分は、
「柔軟」
「支配星」は、
「水星」
核となるイメージは
「地の現実性、安定性」
と、
「柔軟の適合性」
が結合したものです。
つまり、
「現実を分析して、それに適応する」
ないしは、
「対象に注目して自分の姿勢を調整する」
と言うのが基本のスタンス。
そうすると、おとめ座の印象としては、
「控えめ、繊細、感じやすい、几帳面」
現実をつかむために、
「分析、批評、調査、管理」が、
得意になってきます。
基本的に、重視することは
「実際的、実務的、役に立つこと」
この辺りは、四区分で「地」の属性から。
支配星が「水星」であることが、
この価値観にそって機能することで、
「理知的で、細かい配慮ができる」
ようになり、
それゆえに、
「潔癖症」「完璧主義」などと
言われることもあるのかもしれません。
おとめ座は「6ハウス」に関連しており、
「奉仕的、義務、職務、尽くす」
といった性質はそこに関係しています。