人生リセット読本

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40代バツイチ、アプリ婚活で婚約しました

山羊座10度サビアンシンボル:AN ALBATROSS FEEDING FROM THE HAND OF A SAILOR(アホウドリが船員の手から餌をもらう)山羊座5度〜10度まとめ

今日はとうとう大晦日。わたしにとって、きっと一生忘れられない2016年が終わろうとしています。今日のサビアンシンボルは AN ALBATROSS FEEDING FROM THE HAND OF A SAILOR(アホウドリが船員の手から餌をもらう)というやつです。朝から甥っ子たちと、近所のスキー場にソリ(うちらは見てるだけ)に行き、穏やかな本当に平和な一日。。。。色々波瀾万丈だったけど終わりよければ全て良し!(笑)

2016年(とそれまでの人生の軌跡)の総括が冬至くらいからがーっと始まったんですが、今までの人生で得た経験は、ほんっとに私にとっての「ジクソーパズルピースあつめ」「レゴブロック収集」だったのねという、感謝&感激&驚嘆の気持ちです。

久しぶりのスキー場で気分が上げ上げになったかな?車の中で甥っ子達と「ワンピース」のビデオみて、冒険感MAX!になったからかなあ?「来年はわたしがスノボ教えちゃるから、滑りに行こうぜ!」と、勝手にウキウキ。来年からはマジ人生再構築!

「わたし過去の辛いこと忘れちゃうんだよねえ〜前しか見てないのよ(笑)」と去年の冬癌治療した母がケロッと言って(わたしに性格そっくりだ)、原因不明の皮膚病で入院中の爺(父)にみんなで「頑張って風呂入って治ってねえ」ってのんきに言う、そんな自分の家族が最強の仲間だと思える。(*´ω`*)

  

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12月25日のクリスマスにはイブ後の「あらま、やっちまったわ」感と「まあ、執着と思い込みで腐りきった脳内に新鮮な空気入れるのいいんじゃん」って「天使と悪魔?」が脳内会議してましたが「3年も”脳内妄想レンアイ”してたら、飽きてきたわ!」が本音だったので、乗れる船があったら、乗ってしまおう〜♥ってな感じで、清々しました。

男の人が「未来語り」「冒険の計画」を話してくるときのワクワク感が好きなんです。2016年の夏は「スイスでトレッキング行こう!」って誘われて山狂いなわたしは「うわー!行きたいわー!」だったのですが、「ビーチリゾート行ったことないんですか!?」って言われ「ほんまや。。未体験ゾーン行きたいな。」ってあっさり浮気です。冒険はやっぱり「未知の世界」でこそ。基本、知らないことが好きなわたし。

フェレットくんの誘い方はスムーズなので「バリ島にも行ってみたいなあ。。」ってつぶやいたら、上手に自分の慣れてる「プーケット」に誘導してきました。「公園が好き」って言ったら、友達が勤めてるレストランがある「井の頭公園に行きましょう♫」と、ちゃっかり次を押さえる要領の良さ、慣れてない場所では「方向音痴なので迷うんですよね」とちゃんと説明しつつ、イブの時は事前に地図を頭の中に叩き込んできた周到さも流石でした。話に夢中になると何回も通ってるはずの新宿駅で迷子になるオコジョくんとは正反対だな。。あ、野生だから街中苦手なの?(笑)

ちなみに、異常な方向感覚の持ち主で、絶対迷子にならないのは「ペガサス君」二人で新宿の街中をチャリンコで車の間をすり抜けるように走り回るのは、すっごい楽しかった!初デートで車のバッテリーが上がってしまい、わたしがヒッチハイクで車停めて、助けを呼んだのも懐かしい思い出。しかし基本インドア派なので出不精。。(泣)

2017年、わたしが「人生の冒険の旅」に一緒に行きたいの、行けるのは誰かなあ?

 

12月26日は山羊座5度では、カヌーに乗り込む準備をしていた人達が、出航の前に気持ちを高めているようです。INDIANS ON THE WARPATH, WHILE SOME MEN ROW A WELL-FILLED CANOE, OTHERS IN IT PERFORM A WAR DANCE(出陣に向かうインディアン、ある男たちは意欲を高めながらカヌーを漕ぎ、残りは戦闘の踊りを舞う)って、山羊座5度は、なんかワクワクしますよね。「戦闘意欲」って一番仲間の連帯感を強める方法だから。「ワンピース」 の見過ぎかな?(笑)

朝から仕事&夜勤だったので、体力はヘロヘロでした。でも気持ちはやる気まんまん。

27日は夜勤明けだったけど、楽しい予定があった日。TEN LOGS LIE UNDER AN ARCHWAY LEADING TO DARKER WOODS(暗い森へと続く道に敷き詰められた10本のログ)という、山羊座6度のシンボル。ここでは、新しい道の体験に向かう前に、自分自身の姿勢を再点検し、自分の深い資質に気がついたり、過去の体験を踏まえて、次に進む準備をするところです。暗い森に入る前に片付ける問題が「10本のログ」

私の中では「新しい旅」は春以降に現実的に始動するという予感なので、それまでは機動力とか、方向性を整えていつでも動き出せるようにする期間。夜勤中心の生活だと、体力的に落ちていくし「合気道」を、ずっとやっていくことを考えると「身体」を整えることが大事なので、職業を変えたいなあ。。。と色々準備してました。

会社勤め、病院勤め、研究職、サービス業、色々やってきて「一人で作業」することが好きで、仕事のために「調べる・勉強する」ことが苦にならないこと。自分の資質と、これからの「生き方」と考慮して、看護学校前に想定した方向にシフトする決意です。

そして、この日は再び「音響免疫療法」の試聴室にお邪魔しておりましたが。。。やはり素晴らしい体験。。。3時間程夜勤明けの疲れた身体に「くじらとねこ」の音だけを聴いていましたが、今度は全身がカーっと熱くなる体験をしました。

アトピーの患者でもこの音は痛くならないし、いいんだ」

という、西堀先生に父の話と、癌治療をした母の話をしたら「おまえは、看護師のくせに親を殺す気か!」と頭を一発張られました!(^m^;)

「でも一看護師レベルの疑念でそんな”癌治療止めな!”なんて言えません。。」

と、おずおずと言ったところ「アホ!」と、もう一発叩かれました。しかし、お陰で先生のところにまた顔を出しやすく感じられて、親しみを込めて?(笑)叩かれたことがとても嬉しかったです。先生のお話は「夢ものがたり」の様に素晴らしく「世界がこうなったらいいのに。。。」と夢見てきたことを先生は実現できる、知識、情報に人脈を既にお持ちだから。わたしの「直感」が「もう、大丈夫。。大船に乗った気持ちで行ける!」と確信してるから、先生と出逢った11月から絶対的安心感に包まれています。

そしてイブに続いて「フェレット君」と公園ブラブラしてきました。行く前は「年下くんに、流されちゃ駄目だしーもっと慎重にしよう」と色々考えてた割に思いっきり流されたけど、押し殺していた感情の開放につながったから、良かったなと思います。

 

12月28日は A VEILED PROPHET SPEAKS, SEIZED BY THE POWER OF A GOD(ヴェールに包まれた預言者が、神の力に取り憑かれて語る)という山羊座7度のシンボル。

占い館最後の日で、「常連さん」が最期の挨拶にお菓子を持ってきてくれ、スタッフの人達にも暖かく見送られて、未練を感じても不思議じゃないのですが、このところの振り返りで、占い館に導かれたのは人格崩壊中に「別次元につながっている意識」でも稼げるように、”助けられた”と思えた今は、その期間が終わったことも感じました。

いまでも「別次元」とは繋がっているし、日常的にサインを感じるし、むしろカードを手にしなくても、意識は常に多次元に広がっているように感じるので、ある意味「占い師」という職業に付く前から、持っていた「直感」を信じることに躊躇が無くなった、という変化が「占い師体験、前と後」で変わったこと、得たことですね。

 

29日は、高校の山岳部の同窓会&妹家族と合流して「昔の自分」にすっかり戻れた日でした。 IN A SUN-LIT HOME DOMESTICATED BIRDS SING JOYOUSLY (太陽に照らされた家の中で飼いならされた鳥達が喜びの歌をうたう)という、山羊座8度の度数で「社会で仕事をして子供を育てる」という生活をかいま見て、心が暖かくなり、わたしが求めているのも、これなんだなあ。。。とひしひしと感じました。

「魂の探求」的な、内的生活をブログを書きながらやってきた、この一年余り。。。その御蔭でこの12,3年の振り返りもできて、自分の芯というものが一本通り、ブレない自信が生まれ、心の青写真のピースがどれなのかがわかってきた今、心置きなく元々の「常識的、現実社会の規律」で縛られた、絵に描いたような健全な生活(太陽に照らされた家)で、普通の人に紛れて生きていくことで、満足するなと思いました。 

この日は山羊座新月だったこともあり。。。「社会の基盤=家族が欲しい」という自分の正直な欲求がはっきりした日でもありました。まあ、今日の大晦日に妹と母に「2017年は婚活して結婚する!!!」と宣言したときに「だれと?どこで?」と若干呆れられたように、現実的には年齢も生活レベルも「結婚対象者」としては規格外なんで、途方も無い夢?かもしれませんが。新月の願いはそのくらい「素直」でいいのだ!

 

で昨日の AN ANGEL CARRYING A HARP (ハープを運ぶ天使)ですね。この日は焼津までマグロを買いに義弟が車を走らせてくれて、静岡の大学の友達とタイに旅行に今いっている「フェレット君」に話したら、その変な偶然を面白がるだろうな〜と思いつつ、日本の魚市場を「オコジョ君」と歩きまわると、どんな反応だろう?とほくそ笑む、そんな楽しい、無邪気な想像をしてました。

 

AN ALBATROSS FEEDING FROM THE HAND OF A SAILOR(アホウドリが船員の手から餌をもらう)

 

アホウドリという、野生の存在が「海の男」から、餌をもらう。。。海という無意識、集合意識上で生きる「人」と、アホウドリという「自然霊」が接触する。。。これって、日常に不思議が満ちている、そんな感じなんだよな〜悟りとか、精神的覚醒なんて、別にスピリチュアルセミナーとか行かなくても、起きるなって思ったのも、母親が病を乗り越える度、ドンドン変わって行ったな〜と改めて、実感したこと。

入院中の父親も、入院前は一風変わった治療をする院長先生を疑って?居たところもあったのに、今では「あの先生は変わってるけど、やっていることは世間にインパクトを与える凄いことだ。」って言うようになって、驚きました。

「お父さんにオススメの、治療方法を見つけたよ」って「音響免疫療法」の話をしたときも、大して説明してないのに「お父さんが退院したら勉強会に一緒に行こうかねえ」って言ったこと。あまりに素直にわたしの言うことを信じてくれて、母がわたしの「不可思議さ・突飛さ」に、警戒も疑いも持たないように変わったことが驚きでした。

父の病気と、入院、そして実際に回復しつつある事実という、宇宙の導きが、今のこの自然な変化に繋がっていること。違う性質や考え方、価値観と好みを持つ私たち家族が、平和に穏やかに助け合える。。。

ちがうピースが集まって。。。ワンピース(ONE PIECE)!!!なんてね! (*´ω`*)

 

そんな宇宙の計画に感謝しながら、紅白みてきまーす♫