人生リセット読本

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40代バツイチ、アプリ婚活で婚約しました

射手座24度サビアンシンボル:A BLUEBIRD PERCHED ON THE GATE OF A COTTAGE(幸運のヒントは体感にあった!)

2日ほど、夜勤続きで書けなかった太陽サビアンですが、12月15日のシンボルは「青い鳥がコテージの門の上に止まっている」でした。この場合の「コテージ=家」は、完成した自分の人格を表すそうです。その中に入るための門の上に止まる幸せの青い鳥。。。これは、ある程度確固たる自分があっても、新しい流れや考え、人も喜んで受けいれる柔軟性が幸運の元だという象徴だそうな。(*´ω`*)

昨日は23度の双子座での満月でしたね〜「高い木の上にある巣にいる3羽の雛鳥」というシンボルで、これは「雛鳥」が守るべき大切な価値、これは地面においたりしてはならない生命の可能性、を表し「3」という数字は「創造性」のシンボルです。

 

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双子座はいろんな情報が入りすぎて、21.22度では混乱をきたしているため、個人の可能性も潰されそうです。そこで23度では「価値の優劣」「価値の優先順位」を決めていく「整理・分類」する動きになります。思考も、感情も「いま優先すべきこと」「他より重要なこと」が明確になれば、混乱を防ぎ、より創造的な働きになるからです。

といっても「わたしの考えのほうがあなたより優れている」みたいな、底の浅い「どっちがエライぞ」ごっこではなく、本当に飛び抜けて価値のある「思想」「アイディア」を他の雑多なものから守る、完全なる「階層構造」になります。

この階層化は創造的であり、かつ統合的なので、哲学の体系化などに関連するそうな。正にね、12月14日の「双子座満月」に、そんなお話を「西堀先生」から聞いてました。

「ボーンビートチェア」はマジものです。。。。こころと身体と魂が震えました。

昨日は椅子に座るの3回めでしたが、初めて3時間半近く座ったこと、そして開発費10億円!!!という「猫の声」のCDを聞かせていただいたからか、わたしの舌下体温は開始前「36.9度」でしたが、終了後は「37.4度」になっていました。

熱い風呂に入ったわけでもない、運動後でダラダラ汗をかいているわけでもない、ましてインフルエンザで発熱してるわけでもない。。。「なんかぽかぽかする?」くらいの体感で、コレって凄いです。。。ただ安楽椅子に座って、音楽聞いてただけです。。。長渕剛の「乾杯」を聞いて、感動で号泣しただけです。。。(ボーンビートチェアで聞くと、心に素直に音が入ってくるのです(*^_^*))

さらに驚くことに、その後夜勤で行った職場で(違う体温計ですが)測ったところ、ついた時点の17時過ぎは「37.4度」で変わらずでしたが、なんとそれから2時間後には「38度」まで上がってました!エライコッチャ!!!同僚に言ったら「インフル疑い」で帰されそうなので、黙っていました。。。

そんな「高熱」なのに、身体はまったく「ダルい・重い・痛い」などという辛さはなく、むしろ連続夜勤で、仮眠すらとってないのに、躰が軽い!身体は正直です。。。悪いけど、どんな「効きそうな美麗字句」もわたしの「体感」には叶いません。

スタッフの方は「わたしは意識覚醒に興味があって、音響免疫に来たんですけど、アスリートの方たちって、体感覚が敏感だからか、全然スピリチュアル系でもないのに、すごい”体感”を表現してくださって、ビックリします。」って言ってました。

21度で「メガネ」という知性の道具を通して、神々の世界を覗きこもうとした「子供」は、22度の「中国人の洗濯屋」では「異国(異なる意識世界)」で彷徨わないために、自分のルーツをしっかり保とうとします。これは自分の肉体というものと、新しい「知識」をしっかり結びつけるということ「精神世界」と「現実世界」を調和させること。

そして自分の肉体的、土着的個性と新しい知識が上手く融合して、やっと23度の「新しい国への入国に必要な条件を満たす移民の集団」に入ることができるんです。

幼少期に虚弱で、運動も苦手だったことで「肉体の健康」に興味が常にあったことから、自分の体の反応と意識の結びつきを確かめるような「山岳」「スノーボード」「ヨガ」「武道」という活動にのめり込んだ思春期〜青年期でした。

だからこそ、まずは「身体」感覚ありきの「変性意識」がリアルに感じるのです。そのせいか「占い・スピリチュアル」みたいな、ベースチャクラを無視していきなりクラウンチャクラを開こうとするような、活動に興味をなくしました。

 

「青い鳥がコテージの門の上に止まっている」

 

不思議なのが、スピリチュアルとか興味なさそうな「西堀博士」が(科学者だし)

「なんかさー今日身体がダルいよ、変な感じがする。。。あ、今日満月じゃねーか?」

と言い出したこと(何故か事務所に月カレンダーが貼ってある)

思わず「そうですよ~双子座満月!」って答えたら、ニヤッと笑って「だよな!」と仰ったこと。。。ある意味カードを意味だけで読んでる「占い師」より、人間の「気」とか、宇宙の流れに敏感じゃん〜ってビックリ。

精神世界とか知識の世界って、いろいろあって悩みます。

わたしもMCが「双子座」だし、ドラゴンテイルも「双子座」だから、この満月の前から、直後までありとあらゆる情報(いきなり、転職活動、引っ越しの内覧)を始めたくなって、暫く思考のブレは落ち着いていたので、どうした???と思ったのです。

恐らく来年から、更に未来へと続く大きな流れの方向性を決めていく「射手座新月」から、形にもっていく、冬至〜29日「山羊座新月」くらいまでが最終目標として、自由に思想を膨らませられるのは、この期間。。。だからかな?最期の悪あがき(笑)

しかし、この日を境に、すうっと身体も思考も、心も断捨離しました。(後半書いてるのが、16日だから)続きは「射手座25度サビアン」で。(*^_^*)