射手座7度サビアンシンボル:CUPID KNOCKS AT THE DOOR OF A HUMAN HEART(獣性、霊性、神性の統合:スピリットメイト)
今日の太陽サビアンは
「キューピッドが人のハートのドアをノックする」
という何だか素敵な射手座7度のシンボルです。
たぶん「もうあなた達の準備出来たよ♫」のお知らせなのかなと。
そして「本当の自分」に立ち返り、真の人生を創造するスタートラインだと。
射手座5度〜10度はフェアプレイ精神、集団行動を学んでいくとき。
それが極限まで行くと、個人の意志や個性を無視した「共産主義」
という構造体を生み出しますが。。。全体主義は失敗しましたね。
「集団規律にそった訓練をうける生活の中では反動で刺激を欲しくなる」
という、人間の基本があるからです。
その中での一番の関心ごとは「恋愛」です。
一番、心がワクワクして、期待感と刺激に満ちていますね。
「結婚生活」という規律の元、責任感、義務観にそって生きて居た人が
まさかの不倫。。。みたいな事はよくありますよね。
しかし「スピリットメイト」では
「霊性」での結びつきが出来てない状態で「肉体」での結びつきができると
「利己性」スイッチが入って、反動で反対側に飛ばされます。
これが「恋愛依存VS回避依存」みたいな追っかけごっこの始まりです。
この時に「利己性」でなく「利他性」をもって、行動できるように
成長を目指すしか、行く道はなくなるようになっていきます。
すなわち「霊的成長」を目指し「獣性・霊性・神性の統合」を
それぞれがやり遂げることを、求められてます。
6月の射手座満月の時「一人で二人が共に夢見た世界を目指す」
と決め、暗く、長い、内的世界の葛藤の迷路を歩いてきました。
秋ごろから「ソウルグループ」の人達との関わりが戻ってきたり、
新たに出会えそうな予感です。(*´∀`*)
今回のいて座の新月は
新生地球のNEWグリッド開通日でもあります。
新生地球を創造していくための
自らの獣性、霊性、神性という三位一体の”基盤”は2016年6月いて座の満月に完成しています。
おそらく「スピリットメイト」に出逢うと、急速に惹かれ合うのは
「霊性」の部分で、成長ができる相手だとわかるから。
しかし現実では「理想」の状態をかいま見てるだけであり、
実際のわたしたちは「獣性=肉体意識」で生きてる存在のため、
いつしか獣性意識に、引っ張られるのです。(T_T)
わたしが最初に引いたトート・タロットがそれを暗示してたのです。
「わたしを表すカードをください」と言って、引いたカードが
これかよ〜禍々しさに((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルしたのを覚えています。
あの春、衝動で「獣性学校」から「霊性学校」へ入学した時は、
入学した事実も、学びの目的も内容も、全くわかってなかったです。
3年半も経つんですねえ〜大学だって4年かかるもんな〜(^m^;)
でも人間の「学校」と違って、霊性学校への入学基準はないんですよね。
入る年齢も、無いです。人間は元々「霊的存在」が「肉体」に入ってる
存在なので、老いも若きも、男女も、貧富も、肩書も、何も関係ないです。
ちなみに「占い・スピリチュアル」っぽいことする義務全く無いです。
(選択科目で、必須科目ではないのです。)
「霊的目的のために生きる」=「生まれてきた目的で生きる」
それだけが入学基準です。(*^_^*)
なぜかこの学校に入るのは「ホグワーツ魔法学校」に入るより、怖いです。
肉体的本能ベースの心の部分が「やめとけ、ヤバイぞ」と叫ぶからです。
「スピリットメイト=ツインソウル」との統合レベルに達してないわたしが
彼の傍に寄ると「怖い」と感じたのと似てます。
「こいつに(これ以上)近づいたら破滅する」
危険なことなら、スノボからマウンテンバイクに、ヒッチハイク、
武道まで、やってきた「アドレナリン野郎」がビビった。
あれは「肉体意識」が存在の消滅を恐れたのだと今はわかります。
獣性と霊性と神性の統合(三位一体)
「シルバーバーチ」によれば人間は「肉体(獣性)」と「霊体(霊性)」
の複合した存在であり、人が「心」だと認識している部分も、
「肉体意識」「霊性意識」が混じっているんですが、ほとんどの人は
「霊性意識」に気がついてないので「潜在意識」などと呼ばれています。
霊性と神性というのは、ほとんど同意義ですが、霊性がまっさらとしたら
神性はその霊性意識で身につけた「経験」自分の「肉体人生」を通して
感じた「神との対話」でしょうか? わたしが「シルバーバーチ」の
言葉に共鳴するのは、人生での経験で「感じた」ことに響くからですね。
地上の人間に付きまとい、霊的歩みを妨げることになる肉体的・本能的欲望とは、具体的に言えば――「金銭欲・物欲」「性欲」「名誉欲・支配欲(権勢欲)」の3つです。現代人の大半の人生は、まさにこれらの欲望を追求するものとなっています。「肉主霊従」の結果、こうした3つの欲望を満足させることが地上人生の目的となっています。
シルバーバーチは ”「神の道具」として生きよ”、と言ってます。
それを聞いて、むしろホッとしたくらい「自我」と「高次意識」
の狭間で苦しみ抜いてきた半生だったんです。
(親に)「愛されたい」「認めて欲しい」という「自我」が
高次意識に従い、本当の意味で自由に生きたいという意志に
反対していたので「霊性学校」への入学を怖がってたのです。
葛藤や苦しみは人間である証だった!
「人間は霊と肉の二元からなる存在である」「霊と肉はそれぞれが正反対の方向性を持っている」、したがって「霊と肉の間で葛藤が生じるようになる」「霊優位のためには何らかの闘いや修行が必要とされる」――こうした内容はスピリチュアリズムによって明らかにされた真理です。
肉体という物質の牢獄から「霊魂」を解放するためには、内面における真剣な闘いが必要とされます。実はこれこそが宗教における修行の真の目的であったのです。ー略ー人間は霊的成長をするために地上に生まれ、生活していると言っても過言ではありません。引用:シルバーバーチの霊訓
「武道」に導かれたのも「霊的修行」に最適(わたしにとっては)
だったからなのです。大先生は稽古は「魂磨き」と言っていたそうです。
宗教の修行の目的は――「霊優位の状態をつくって霊魂を肉体から解放し、霊的成長を促すこと」です。宗教の修行とは、心と生活全体を霊優位にするための手段・方法に他なりません。それを通じて人間は、霊的存在としての最低限のラインに立つことができるようになるのです。引用:シルバーバーチの霊訓
大先生は死ぬ直前くらいに「わしもやっと見えてきた」(的なこと)
を言ったそうですが。。最低限ラインが彼方すぎるー!!!!(笑)
ちなみに「シルバーバーチ」のいう「霊的修行法」は大きく3つ
に分けられ「肉体を弱める」(断食、断眠、極限まで肉体を責める)
「肉体コントロール」(意志の力で欲望をコントロール)「霊性を高める」
(瞑想、祈り、真理の学究)で、おススメは一番最後だそう。
わたしも「今ここ」意識を学ぶために武道をやっていますが、
「疲労しすぎる」と逆に肉体本能が危機を感じて不安になりますので
「やり過ぎ」「それだけに頼る」のは体力によりますが要調整です。
肉体を意志でコントロールというのは、未だに甘いものが
止められてない。。。のを見るとかなり抑止力は低い模様です。
まあ食欲も「ちょっと食べる」方がコントロールしやすい
ので「厳格な食事療法」に頼ると反動が出やすいですし、
性欲も「一人エッチ」したほうが、ハッキリ言って健全です!
そして「第三の方法」として「宇宙の流れ」を感じるために、
ブログでホソボソと「星・宇宙」について書いております。
そして「睡眠」という名の「瞑想」です。人は寝てる間に「宇宙」に
アクセスしてるので、良質の睡眠を取ることは必須科目です。
”三歩進んで二歩下がる”英語力アップと同じだった!
よく英語を勉強中の人に聞かれます。「なんで喋れるようになったの?」
コツは「環境をできるだけ英語にする」「短期集中で勉強する」
「考えないでも喋れるラインまで到達すれば英語力は何年たってもキープできる」
この3つです。これは英語赤点のわたし、語学勉強が嫌いなわたしでも
出来た必勝法。。。すなわち「英語を喋る人の中で暮らし、英語をしゃべる」
ワーホリ生活で、TOEICが420点→920点になったことから得た「真理」です。
そして、なんと霊的成長もそのまんまでした!
今述べたように、地上人は「霊主肉従」と「肉主霊従」の間を行き来しています。しかし考えてみれば、こうした揺れ動きを自覚できる人は、まだましと言えるかもしれません。霊主肉従を目指すことの重要性さえ知らない人間の場合には、肉主霊従の暗闇の中にどっぷり浸かったまま人生を過ごすことになってしまうからです。引用:シルバーバーチの霊訓
地上人は肉体を持っているため、いったん「霊主肉従」の状態になったとしても、一転して「肉主霊従」に陥るといったことを繰り返します。ー略ーしかしそうしたプロセスの中で、「霊的成長の上限ライン」が少しずつ引き上げられていくことになります。ー略ー
しかし地上世界は失敗から学ぶように造られているため、挫(くじ)けずにチャレンジするかぎり、スパイラルを描きながら少しずつ進化の道をたどるようになっています。失敗に負けずに内面の闘いを続けることによって「霊的成長」に対する意志の力が強化されるようになるのです。地上の人間は忍耐強い霊的コントロールの努力を継続する中で、徐々に霊優位の時間を多く確保できるようになっていきます。まさにこれこそが「霊的成長」の指標なのです。引用:シルバーバーチの霊訓
孤独は利他愛によって消え去る
ケイローンはおそらく他のケンタウロス仲間には友達は居なかった
のではないかと思います。自分だけ「神」とのハーフだったのでは、
「獣性」優位のなかで「霊性」を保つことは「仲間はずれ」という
孤独に陥ることもあったでしょう。。。でも自らが学んだこと「神性」
の光と共に生き、他人に分け与える人生で満たされてたのかなと思います。
他人より上に立とう、偉くなろうとするのではなく、「他人の役に立とう」とする以外に真に人間の生きる道はありません。この世の成功者になろうとする必要性は全くありません。有名人になろうとする必要性もありません。ー略ー「霊界の道具」としての謙虚さこそが、本当の幸せである利他愛の喜びをもたらしてくれるようになるのです。引用:シルバーバーチの霊訓
「キューピッドが人のハートのドアをノックする」
キューピッドにハートをノックされてから、この数年間の
煉獄の苦しみを思うと、もう一度やりたいか?
と聞かれても「イヤです」って思うので、絶対卒業してやる!!
でも学校って卒業すると「あの頃愉しかったなあ♥」って思うから、
シツコク地球に転生してくるのかもね。(ドMだな。。。)