天秤座26度サビアンシンボル:AN EAGLE AND A LARGE WHITE DOVE CHANGE INTO EACH OTHER(男性性と女性性の統合)
今日の太陽サビアンは
天秤座の26度で、
「鷹と大きな白い鳩がお互いに变化する」
というシンボルになります。
ここでの鷹は「男性性」鳩は「女性性」
を表していると言えます。
天秤座ラスト5度の段階のはじめとなる
この度数では「自我が傷ついた」後に
「自然の気を読み利用できる」段階を経ています。
この段階では、「男性性と女性性」は
統合してるからこそ、自由に行ったり来たり。
その「サイクル」のスピードが早くて
「变化」してるように見えるそうな。
「鷹が鳩で、ハトがタカ」
「私は貴方で、あなたはわたし」
この段階に至ると「双方性」を
超えて、自我が動き始めるそう。
なぜなら「意志と愛」という方向に
「分極(分離)」した魂のエネルギーは
その本能(無意識)によって、
たったひとつの地平を
目指していた(いる)ということが
腑に落ちているから。。。(*´∀`*)
男性と女性は真反対のエネルギーで
惹かれ合い、反発し合い、
鬼ごっこしてるように見えて?
「メビウスの輪」のように
クルクルと回りながら、
ずっと途切れることなく、
高次の関係性を創造できるレベルまで
這い上がって来ていたんですね。
(無意識で助け合いながら)
この「押したり引いたり」
「逃げたり追っかけたり」
のクルクルが、螺旋状に
永遠につづくことで、
果てない「次元上昇」の旅の
エネルギーになってるのかも?
プロペラも「傾き」があって、
回転するから、螺旋状に
「巻き上がる」
結局「偏り」や「違い」
があるのに「一つ」に
繋がっているから、
螺旋回転が出来るって
ことじゃあないですか?
そして、これはトートタロットの
最終カードである「宇宙」の
カードそのものなんです。(*^_^*)
「無条件の愛」や「調和」
を意味するこのカード。。。
トート・タロットに出会った頃、
タロット講習会で先生に
カタワレ君との関係を見てもらった
時に出たカードがこれでした。
「これってソウルメイトカード
なんですけどねえ。。。」と
首を傾げていた先生。。。
そりゃそうだわな〜(・_・;)
全然関係が近づかないどころか
どんどん離れていく
「ソウルメイト」なんて無いですもん。
ソウルメイトは人生でお互いを
助けあう(時につらい経験も含め)
「契約」の相手だから時間を置かずに
関係性がスタートしますんで。。
(わたしの人生経験からもそう言えます)
わたしが「トート・タロット」を
扱う上で参考にさせて頂いている
レオンサリラ先生の「魔術師のタロット」
では「タロットはパスワーキング」
であると説明されております。
人生を「絶対次元」で捉えられる様に
なった時、宇宙から「絶対的結婚(関係)」
を与えられ、新しい時代の創造に
係るようになっていく(ホルスのアイオーン)
ってことらしいのですが、
言っておりますが、
その世界観によって言い方が
違うものの、指し示すところは
結局同じなんですね。
今日のサビアンシンボルでも
男性性と女性性を自在に切り替える「達人」
とはいえ「ADPT-ship」つまり
達人の旅は「それぞれ」のレベルがあるよ!
ってことらしいです。
そりゃそうだわな。(*^_^*)
今日はとりあえず、天秤座シンボルだし
係る人間関係で
「押しが強い」相手(男性性)なら、
一旦「引いてみる(女性性)」とか
相手が「感情的」(女性性)になってたら、
「理性的」(男性性)に対応してみる、
変幻自在に上手く問題処理してくださいませ♥
わたしは「高次の問題」
(タロットとの瞑想&ブログ書き)
終わったんで「低次の問題」
(年金未払催促コール。。。。)に
対応してきます。。。。トホホ。。。