人生リセット読本

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ルノルマンカードの独学ソース(本、ウェブサイト)

ルノルマン・カードはご紹介したとおり、最近ポピュラーになってきたものの、あまり日本語での情報が無いため、英語の本とサイトで独学中です。ハマると研究?し始めるタイプなので、一人で色々読み込むのは楽しいです。特に、海外の情報をご紹介できるのは、あんまり利用してない「英語力」を使ってる気がして嬉しいです♫

 

lrt.hateblo.jp

 

ってことで、今回わたしが利用させて頂いている、本やウェブサイトをご紹介します!

まずは、最初にカードと同時に購入した、「Essential Lenormand」です。


The Essential Lenormand: Your Guide to Precise & Practical Fortunetelling

こちらについて、わたしが同じくよく参照させて頂いている、「Café Lenormand」のサイトオーナーさんの「レビュー記事」があったので、引用させていただきます。

www.cafelenormand.com

英語圏でのルノルマン・カードの人気が上がるにつれ、様々な本が出版されているそうですが、良い物もあれば、そうでもないものもある中で、「ラナ・ジョージ」の「エッセンシャル・ルノルマン」は

最も良い本の1つ

だそうです。

ラナ・ジョージについて

ラナは30年以上ルノルマン・カードのリーディングをやって来ており、また尊敬されるルノルマン・カードの先生でもあります。また、いくつかのカードのコンサルタントとしても活躍し、彼女の豊富な知識と経験が紹介されているのが「エッシェンシャル・ルノルマン」となります。

彼女の著書はカードの意味だけでない内容のボリューム

著書の中で、それぞれのカードの意味を詳しく述べるだけでなく、カードの意味の考察も述べています。彼女の「個人的なカードとの経験」のストーリーや、「グランドタブロー」の読み方などに加え、コンビネーションリーディングや、例なども紹介されています。

カードの意味を紹介するだけでなく、どんなカードを選んだら良いか、どのように質問を投げかければ良いのか、カードの読み方を段階的に学ぶ方法、どうやってカードのスプレッドやコンビネーションを組み立てるかの方法を教えてくれます。

伝統的?モダン?

ラナの本はどちらかと言うと、伝統的手法が主ですが、カードの意味も、伝統的な意味とモダンな意味(飛行機とかメールとか)も、紹介されていて、スプレッドも両方のタイプが載っています。

スプレッドの紹介は?

全くルノルマン・カードが初心者の人から、「グランタブロー」に挑戦してみたい人まで、いろんなスプレッドが載っているで、取り組みやすいです。

 評価が低い点は?

ルノルマン・カードに含まれている「トランプ」についての情報があるとよかったし、そのトランプの部分をどうやって、リーディングに反映させるのかなどの説明や、どうやってルノルマン・カードに「トランプ」が含まれるようになったのか、などの歴史的背景が載っているとよかったです。

この本は買うべき?

非常に詳細で、完全な情報が整理されて載っている、素晴らしい本だと思います。

私自身の感想

何冊かの日本アマゾンで購入可能な洋書の中で、非常にレビューが良かったこと、英語の本の中で比較的最近に出版されたことから、この本を最初のテキストに決めました。

もう一つは、彼女がレバノン生まれで、内戦などの大変な子供時代を経て、アメリカに移民したという背景に興味が惹かれ、またそういった波瀾万丈な彼女の人生が「ルノルマン・カード」の考察を通してかいま見られるという、「単なる教本」を超えた人間性、現実性に魅力にも感じたからです。

個人的なストーリーを含むスタイルを、好きか嫌いかに、評価が別れるところかもしれませんが、私は彼女の「ルノルマン・カードと生きてきた」という姿勢が好きです。

これから、彼女の本を全部とは行きませんが、ドンドンこちらで紹介していきたいと思います。もちろん、英語原文で読んでみたい方は、大変お勧めですよ!


The Essential Lenormand: Your Guide to Precise & Practical Fortunetelling

 ちなみに、彼女のホームページはこちらです。(*^_^*)

 

http://ranageorge.com/Home_Page.html

 

最後にこちらのサイト「Learn Lenormand」も、各カードの意味を始め、ルノルマン・カードのあらゆる情報が広範囲に載っていて、すごく詳しいです。わたしは、主に「コンビネーション」をこちらから見て参考にしています。

learnlenormand.com

 これから、少しずつこれらの「独学ソース」を日本語に訳して、ご紹介していけたらな〜と思っています。(*´∀`*)