人生リセット読本

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40代バツイチ、アプリ婚活で婚約しました

明日からてんびん座の季節。。おとめ座ラストスパートは。。。。断捨離!

ずーっと雨が続いて、服の入れ替えもしずらい湿気ですが、23日は秋分の日。。。すなわち「てんびん座」の季節になっちゃうので、慌ててタンスの整理整頓はじめました。

 

天気予報も見ないわたしなので、占星術活動においても「新月、満月」予報とか、「順行、逆行」予報とか、ぜんぜん、先に読んでない困った奴ですが、それでも星の影響力にはガッツリ反応してるようで。

 

ただ単に「気分」で行動してるってだけですが。。。

 

職場に「やめます」って言おうと、ふとおもったのが、何とピッタリ「9月6日の土星逆行終了」の時でした。

 

んで、その日の夜に常勤の看護師さんから「わたし辞める予定なので、ご迷惑をお掛けするかも。。」と連絡が入って、これまたビックリ‼️

 

“わたしもやめようって思ったとこだから、偶然だねえ!”なんて返信したのを覚えてますが。。。

 

山羊座にいる土星山羊座=10ハウス的な「社会人としての立場」にフォーカスを当てさせ、星がまるで後ろ向きに向かっているように見える「逆行」期間は、特に内省的に仕事や使命のようなことを考えさせられます。

 

どっちかと言うと「やりたい!」から勢いよくやっちゃおう!よりも、本当に「やるのか?」と問いかけてくる厳しさがあったので、やりたいことがあっても、慎重になったり、長期的にコミットできるか、突きつけられた感じでした。

 

そんな「山羊座土星」が「逆行」から「留」と言って、「順行」に戻る直前に、止まったように見える状態になった時のホロスコープがこれでした。

 

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おっつ(汗)

これはまたすんごいホロスコープだったんですな。。。。Tスクエアが二つあるのも「緊張感」を感じさせ、それ故にアクションが起きる感じがします。

 

このてんびん座の「金星」(好きなこと、楽しみ、価値観)と、おうし座の「天王星」(変化、改革、別離)という組み合わせに、山羊座の「火星」(やる気、行動力)っつーコンビは、そのまんま、わたし自身のてんびん座にある「天王星」にかぶってました。

 

天王星」と言えば。。転職っすねー!

 

突発的な天王星に、衝動的な火星、甘ちゃんな金星の、ちょっとハードでプレッシャーかかるトリオ。。。

 

どう考えても、わっと思いついたことを行動するのは、あまり良くなさそう?

 

そこで効いてくるのが、しし座の最後の方の「水星」とやぎ座の「土星」が、この突発変化の天王星とトラインの位置にあるということ。

 

同じやぎ座にちょっと先に進んでる冥王星と火星がいるわけで「社会でちゃんと本当にやっていけるか?」って質問はずっと聞かれて来てたわけです。

 

特に去年から引き続き、しし座エリア「自分を表現していく」ってことを、見つけて来たり、問い直しして来て、おそらく答えが出てたはず。

 

土星先生が聞いて来た質問にしし座を通って、自己表現を練習した水星くんが、塾考して答えている感じ。

 

だから、その「答え」に正直になった上での、突発的な変化は、スムーズに流れる星回りですね。

 

最初に「気分」で、動いちゃったと書きましたが、この時はかに座に月がいて、さそり座の木星うお座海王星と、グランドトライン。

 

無意識的な深い思いが、表面にでて、自覚しやすい感じでした。

 

「もうこれしかできない」

 

そんな想いが現実的な行動や、現象として、出て来た人も多かったと思います。

 

実際、合気道仲間で、フェルデンクライスメソッドという「自分で自分の身体をメンテナンスする」みたいな、自力整体的なことをここ数年学んで来た子も言ってました。

 

「もうこれしかできないなー」って。

 

同じ合気道仲間でも、彼女は自分の身体感覚からアプローチしていて、わたしは感情の動きを思考という形でとらえていく事で、ブレない自分軸を作った気がします。

 

身体が整う(形)と気持ち(不定形)が整う。

 

どっちからアプローチしてもいいし、たどり着く「芯」は一緒ですね。

 

どうやってこの素晴らしい発見(お互いそう思ってるw)を広げていくか、メドがあるような、ないような。。。のも、わたしと同じですが、彼女はそのメソッドに沿った暮らしをしていくうちに、焦ることもなくなってきたそうな。

 

わたしが星の動きに合わせて自分も動くようにしたら、気持ちが落ち着いたと話したら、そう言ってました。

 

彼女が最近、活動をぼちぼちはじめようと動きだしたのも、部屋の不要物を「断捨離」し始めたのも、「おとめ座」から「てんびん座」への移行するタイミングに乗ってますね。

 

てんびん座は、占星術的には社会デビューなタイミングで、春から の成長で、いるもの要らないもの、を分析して整理するのは、おとめ座季節にピッタリ。

 

そんな彼女は生理周期まで新月と満月にぴたりと合ってきたそうで。

 

スゴイです!

 

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そんな感じで明日の秋分の図をみてみると、面白いことが。

 

パッとみて気になったのが、土星が順行になった頃にやぎ座の一番最後の度数にいた「火星」が、もう水がめ座の4度まで来てます。

 

サビアンで言うと

「インド人のヒーラー」

 

なんかもう、やぎ座的な、会社構造、縦社会的なものから、人間世界の枠超えちゃった「大いなるもの」の遣い手として「やらせて頂く」感じ。

 

“ヒーラー”というだけに、「見えない力」を意識することもそうですが、フリーランスとか、自分の内なる声や力を信じて生きていく、って言うことも。

 

でも、ただ自分の勝手なオリジナルをやっていくというより、もっと世代や地域を越えて「普遍的」に受け継いでいくべきものって事です。

 

伝統と保守のやぎ座の後に続く水がめ座の「革新」(天王星)は、決して無軌道でも、エゴイスティックでもなく、とてもフラットで、平等、客観的です。

 

この水がめ座の火星にトラインとなる、太陽と水星がてんびん座も同じ「客観的」「理知的」傾向です。

 

感覚や体験、経験は「主観的」でありますが、普遍化していく事で、他者に受け継いだり、体系化できるからです。

 

彼女自身、ニュージーランドでのコースも3年目に突入してますが、日本でも「メンター欲しい!」って言ってました。

 

その点、自分の気持ちや行動、思考の変化を、占星術という伝統的手法で、俯瞰的にみることができること、そしてそれを先生や星仲間と情報共有できるって、最高なのです!

 

あーもーみんな星仲間にしたいです!

 

にしても、同じ思考の星座(風)の仲間でも、不動星座の「水がめ座」の彼女は、いい意味でブレなくってさすがだなあと思う、「活動星座過多」のわたしは思うのでした。。。。。

 

 

2018.9.10「おとめ座新月」:継続は力なり〜本質的な実際性

明日の9月10日、03:03に「おとめ座

で、新月になります。

 

その時の「ホロスコープ」はこんな感じ。

 

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新月は「おとめ座」17°で起こるので、

サビアンシンボルだと18°になり、シンボルは

ウィジャボード

いわゆる西洋版「こっくりさん」ってヤツです。

(小学校のとき流行ってたのって、

わたしたちの世代だけでしょうか??汗)

 

「地に足着いた実際性」

「目に見えるデータなどの確実性」

 

を重視するおとめ座ですが、

 

ドデカテモリーで(15.00-17.49)度は

反対星座の「うお座」の性質が

入って来ると考えます。

 

なるほど。。。

 

ウィジャボード」(=こっくりさん

というのは、

 

”目に見えない不思議な力による

メッセージうお座的)”

 

を受け取る”ボード”おとめ座的)

という形あるツール

 

ということになりますね。

 

そして、おとめ座にいる

太陽と月の反対側には、

うお座に居る海王星

 

ホームグラウンドである、うお座

に、滞在してい海王星

超絶☆絶好調!(笑)

 

最近の「スピリチュアル☆ブーム」

をひっぱっている影の立役者(笑)

 

この新月では、ことさらに「占いツール」

である「ウィジャボード

を強調するかのような感じです。

 

一般的な「占星術」「星読み」の

ブログやサイトを見ると、

新月の図(ホロスコープ)そのものを、

よんで「こういう感じ」

「こういう流れ」になる。。。

 

という「天気予報」ならぬ、

占星術予報」的な書き方が

多いようですが、

(不特定多数に向けて書くなら

そうなるしかないですしね!)

 

わたしは、

ホロスコープは唯一無二」

だという点を強調したいので、

 

「全体的星予想」

 

は、今後も書かないつもりです。

(いっぱい書いてる人イルし)

 

もし、今ココに個人鑑定してる人が

いたら、

 

「その人のホロスコープに対して

いまの星の配置が何を意味するか」

 

という視点で、

新月」(満月も)図を読みます。

 

で、いまココに誰もいないので(笑)

 

自分のホロスコープに重ねて読むと。。。

 

そう、

この新月はわたしの生まれた時の

星の配置の「アセンダント」上で起きてます。

 

アセンダントとは

わたしがこの世に誕生した瞬間の地点。

 

見た目の印象、

人生観、

肉体そのもの、

 

そう言ったものを象徴する、

その上での「新月

ということは、

 

もう「YOU☆生まれ変わっちゃいなヨ!」

的な感じです。。。

 

え?何に?(笑)

占い師に?(爆笑)

 

個人的話ですが、

ほんと今の職場(看護師)も

ぜんぜん人が足りてなくて。

 

2つ掛け持ちしてる職場、

どちらも最近に常勤の看護師さんが

やめちゃった(と、その予定)と言う状況。

 

にも関わらず、

 

1つの職場は完全に辞めて、

占星術師としての活動に本腰いれる時間を

つくろうと「辞めます。」と

申し出たのが、数日前。

 

ただ何となく、そろそろ〜って

「感覚」(この辺りは、うお座的な)

でもって、

具体的な計画を立てる(これは、おとめ座的)

時間を作ろうと、感じてました。

 

当然「やめられたら困るのよ!」

「っていうか、パートじゃなく常勤になって!」

とボスに頼みこまれた時に、

いままでの自分だと、

 

「人手が足りない職場にこそ

居なければならない」

 

という「おとめ座」的な、

「義務感」

「職務に尽くす」こと、

 

から、留まってしまっていたことでしょう。。

一年半前に、占い館をやめた理由が、

 

「占い師の需要<占い師になりたい人」

「看護師の需要>看護師」

 

だったから。。。笑

 

当時勤めていた「占い館」に

新人占い師の応募は沢山あったけど、

新人看護師は全然来なかった。。。爆

 

でも、今回の新月図は、

「わたしそのもの」(アセンダント、1ハウス)

を、リニューアル(新月)することを

後押しする点が幾つも重なっています。

 

まず「水星」ですね、

 

アセンダント」がおとめ座のわたしは

「水星」が、自分のホロスコープ

代表する”重要な天体”なのですが、

これが今回の新月図では「1ハウス」

そして、おとめ座のホームグラウンドに居ます。

 

「1ハウス」の「水星」なので、

”自分の考え方”、って感じですが、

「9ハウス」(思想、哲学)の「天王星

「5ハウス」(自己表現)の「土星

と、

「地」のグランドトライン。

 

グランドトラインですから、

”幸運の大三角形”ってやつを

つくってるわけです。

 

この新月図上では、

この「水星、土星天王星

の三つは、

「自分哲学や思考回路に関わる

何らかの持続的(土星)変化(天王星

を表現、コミュニケート(水星)」

していくよう求めている、

 

とも読めます。

 

自分のホロスコープ

重ねて見ると、

この三つ、

(12ハウス、4ハウス、8ハウス)

になるので、これは

 

「無意識的(12ハウス)」

「深い心理的、継承的(8ハウス)」

「根底、ルーツ(4ハウス)」

 

な影響とも言えます。

 

目の前にこなさないとならない、

「タスク」があるのに、

実際に効果があるのか、

役に立つのか、

証明しにくい「占い」

を選択することが出来なかった、

1年半前のわたしですが、

 

「タロット」「ルノルマンカード」といった

うお座的直感力を活かした占いツール」

にくわえて、

「西洋占星術という、

「過去分析からの客観的データ検証」

という「おとめ座水星」の大好物(笑)

「実際性」「具体性」

指し示すことができる、

メソッドが加わった今こそ。。。

 

バイリンガル看護師→占星術師」

「リニューアル」が果たせるのです!

 

なんとなく〜ふと、

 

この

おとめ座(実際的、具体的)」

と、

うお座(無意識、感覚的)

 

の矛盾(オポジションなので)

新月を調停する位置にある、

天体のサビアンも読んでみよう〜

という気分になって、

見てみた所。。。

 

今回の新月図は、

「調停」とよばれる、

混ざり合わない対極にあるものを

つなぐ為の、乳化剤?

みたいな役割を持つ位置に

冥王星」(やぎ座)

木星」(さそり座)

が、いてはるんですわ!

 

もーこりゃ、

ぜったい「おとめ座うお座混ぜたるわ!」

と言う感じです。。。

 

ちなみに、

さらに個人的なことを検証すると、

実はわたくし、もともと

おとめ座的なうお座的な」

アスペクトをもっているのです。

 

とってもタイトなトラインで、

(関係性の深い友好的な配置)

 

水星(おとめ座支配星)

木星うお座支配星)

 

が元々あるので。。。。

 

もう、これは

「やれよ、いい加減」

(っていうかブログ書けよ。。。)

 

と言われてる。。。

涙。。。。

 

水星(コミュニケーション、言葉)

木星(拡大、発展)

 

だもんね。。。

ブログ発信。。。

しますよ。。。

 

言い訳すると、

おとめ座的完璧主義

のせい?で、

なかなか適当なこと

かけないっすよー!

 

と、内心逃げ腰なのですが。

 

やぎ座の冥王星サビアンで19°

さそり座の木星サビアンで19°

 

まったく誤差無く同じ度数。

 

冥王星サビアンシンボルは

「大きな買い物袋を下げている5歳くらいの子供」

 

木星サビアンシンボルは

「聞いてはしゃべっているオウム」

 

これ見た瞬間、

爆笑。。。。

 

これって、

 

ARI西洋占星術研究所にて、継続勉強中で、

先生の解釈を一生懸命吸収して、

自分なりにモノ(物まねオウム)にしていこう、

 

ってしてる今の自分(5歳児)

 

じゃないですか!(笑)

 

いまは、物まねオウムの5歳児でも。。。

 

この2つの天体は、

わたしの生まれた時の「かに座土星

と、木星にいたっては小数点以下レベルに

タイトに「調停」を作っている。。。

 

「10ハウス」(社会的到達点)

に位置する土星」(ゴール)

土星ってのは、あるいみ

晩年の自分のイメージですから。

 

これは「結婚式を執り行う司祭」

という、

 

「(男と女)対極を結ぶ役割」

「日常における非日常」

 

を行う役割を示す、サビアンシンボル。

 

ここに、

自分にたいする、

今回の新月からの強いメッセージを

感じました。。。。

 

わたしが、やるべきこと。

これからのブログの方向性。。。

 

そう、よちよち歩きの子供でも、

継続すれば力を得ることが出来る!

 

目に見えないメッセージを。

目に見えるサイン(現実)と、

結びつける。

 

占星術を日常的なツールに

落とし込む。

 

目に映る全てのモノはメッセージ。

 


やさしさに包まれたなら - 荒井由実(松任谷由実)

 

っていうか、

相変わらず、

感覚で適当に読んだら、

めちゃくちゃ痛いトコ

突かれまくってて。。

 

やさしさ(?)に包まれてんな。。。

 

と、しみじみ関心。

 

明日「辞めます!」宣言後、

初出勤なので、職場のセンパイに

会うのが怖いドキドキな

小心者の看護師なんですがね〜

 

「えー!これから忙しくなるのに、

辞められたら困るー!」

 

って職場のボスにいわれたけど、

大ボス(宇宙様?)からの

メッセージからすると、

なんか、なんとかなりそう?笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おとめ座:地の現実性、安定性と柔軟の適応性の結合

おとめ座です。

記号はこんなの。

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由来は「髪を結うおとめ」だそうですが。。。

おとめ座記号を書く時は、

「前髪を描いて。。。盛り山2つ、

最後にポニーテール♡」

と覚えても良いのかも?

 

ネイチャーの区分は、

「冷たい」「乾いている」

四区分は、

「地」

二区分は、

「女性」「夜」

三区分は、

「柔軟」

「支配星」は、

「水星」

 

核となるイメージは

 

「地の現実性、安定性」

と、

「柔軟の適合性」

が結合したものです。

 

つまり、

「現実を分析して、それに適応する」

ないしは、

「対象に注目して自分の姿勢を調整する」

 

と言うのが基本のスタンス。

 

そうすると、おとめ座の印象としては、

「控えめ、繊細、感じやすい、几帳面」

現実をつかむために、

「分析、批評、調査、管理」が、

得意になってきます。

 

基本的に、重視することは

「実際的、実務的、役に立つこと」

この辺りは、四区分で「地」の属性から。

 

支配星が「水星」であることが、

この価値観にそって機能することで、

「理知的で、細かい配慮ができる」

ようになり、

 

それゆえに、

潔癖症」「完璧主義」などと

言われることもあるのかもしれません。

 

おとめ座は「6ハウス」に関連しており、

「奉仕的、義務、職務、尽くす」

といった性質はそこに関係しています。

 

 

 

 

 

ヒューマンデザインなるものと、占星術の考察編:つぶされない野望ってあるのか?

ブログを書くということに、なぜか非常な「プレッシャー」がみなぎって、

「こんな文章垂れ流しちゃダメだ」と思って書く気が失せていたのですが、

そもそもわたしが「ブログ」を始めたキッカケすら「素敵ブロガーさん」達の

文章が素敵!って言いたいだけだった事に気が付きましたw

 

そう、

 

ブロガーに向いていないと認めたら、向いている方法で書けばいいじゃんwと気づく。

 

というアンビバレント

 

書けない、向いてない、書きたくない、

 

という思いの裏には、

 

褒められたい、人気になりたい、イイね欲しい、

 

的な欲望があったんだな〜(笑)という気恥ずかしさです。(*´ω`*)

 

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「ブログ」に向いてる人「対話」に向いてる人

昨日ブログを通じて、親友(心の友と書く!)になった子と、

久々にお茶をして、気がついたこと。。。。

 

やっぱり、わたしは「ブロガー」(アウトプット)向きじゃないってこと(笑)

 

逆に友だちは10代の頃から「ホームページビルダー」(年バレルね。。)で、

ずっとホームページを作ったり、ブログ作ったり、今はインスタしたりしてる。

 

ずーっと「発信」してる。

 

反対に、わたしはネット人口が極度に少なく「日本人の女の子」ってバレるだけで、

突然に世界中の果てから(スウェーデンとか)男の人のエッチな写真とかくるくらい、

セキュリティとか無いのかよ!みたいな「ネット社会が小さな村」的時代から、

ずっと「ROM(これの意味がわかる世代はいい年ですね〜)」ばっかり。

 

つまり「受信」=「Read Only Member」(読むだけの人)タイプ。

 

そんな時代を覚えてる人にとっては、

もはや信じられないくらい、現実世界=バーチャルな世界になってきた。。。

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自分の感性に身を委ねて生きてる人のコトバは鮮度が良い:”人は宇宙の黄金のお米粒”っていいコトバだ

さっき、めちゃくちゃなが~い記事を書いておいて、更に連投。

さそり座新月だから、許してください(笑)

 

このブログを立ち上げた当初は、独学だった占星術も、

まさかの学校にいくことになり、すっかりコミットした。

言い換えると「知識を詰め込み」始めたってことで、

それはそれで大事だけど「自分の感覚」や「自分の言葉」と

つなぎ合わせる作業は、また1つの作業でもあり、大変な道のりだ。

 

星を感じたり、表現したり、日常のことがらに星の法則を発見したり、

そんな日々がとてもたのしくて、

だから何だ?って言われても気にもならない位、楽しい。

 

それやってどうするんだって言われても、むしろどうでもいい。

そんなことを思ってたら、思いのままに生きてるブロガーさんの鮮度の高いコトバが。

 

「おれはなにをやっているのだろうか」と思った瞬間ほど、多分、そのひとはいい感じのことをしている。これは自分を肯定するために言いたい。「おれはなにをやっているのだろうか」と思ったらチャンスだ。多分、どんどんやったほうがいいのだと思う。もっともらしい理由があるひとよりも、よくわからないけれどやりたいからやっているひとの方が(私の中では圧倒的に)好感度が高い。意味不明な人間は素敵だ。あなたくらいの才能があればいくらでも働き先があるであろうに、なぜ、そんなことをやっているのか(もったいない!)と周囲から問われまくるくらいになったら『一人前』だと思う。

我々は、宇宙全体における偉大なる黄金色のお米粒なのだ。 - いばや通信

 

あんなにガンバって取得した看護免許とそのキャリアにつながる稼ぎを、

すっかり捨て去って、嬉々として、一円も稼がない勉強に再び身を投じてるわたしは

たぶん「変態」なのだとおもう。

 

先だって、看護師のバイト先でであった人から

修士論文を書き上げたが、英訳を付けないと認めてもらえないので、お願いしたい」

といわれて、そういえば「看護学校の講師の仕事をを紹介したい」と頼まれたことも

あったなあ〜と懐かしく思い出す。

 

バイト先に履歴書をもちこんでも、首をかしげられる無駄にキラキラな履歴。

今年になってやっと「雇ってもらう」ことに見切りをつけたけど。

 

ほんとに、いったい何がやりたくて、何をやってる人生なんだろう。。w

と、思わず笑ってしまう。

 

有意義より無意義。大勢の人が「何か有意義なことを」的なことを考える中で、我々「無意義に賭ける」少数民族は無意義街道を爆走する。有意義街道は大渋滞を起こしているので、遠くまで行きたくてもなかなか進むことはできない。が、無意義街道は「誰もそんなところを通りたくねえよ!」的に感じるひとが多いためにこの瞬間もガラガラだ。無意義上等。無意義上等、と書いて「なんだかいい言葉だな」と思った。社会的にはなんのアレもないから周囲からボロクソに言われることも多いこの道だけれど、有意義街道ではなかなか得ることのできないよろこび、誰もいない道路を「おらおらおらー!」と爆走するよろこび【生きている実感】を得ることはできる(おれはなにを言っているのだろうか)。

我々は、宇宙全体における偉大なる黄金色のお米粒なのだ。 - いばや通信

 

坂爪さんが指摘したように「無意義街道」こそが、空いていて楽しい道なのである。

だれも通りたがらないからこそ、たまに出会う人は鮮度が高くピチピチしていて、

ほんのちょっとコトバを交わしただけでも、こちらも潤う。

 

作っては壊し、ガンバっては打ち捨て、根を張ったら根こそぎ抜いて、漂う。

 

そんな酔狂なことをしてるじぶんが、ことさら可笑しくて笑えるようになったのは、

やっと「オトナ」になれたのかもしれない。

 

それも「無意義街道」を突き進む、極道なひとたちに出会った楽しみが大きい。

 

10個の偽物より、ひとつの本物を持ちたいと思う。どうでもいい10人の知り合いよりも、ひとりの友達を大事にしたいと思う。わたしがブログを書く理由、わたしがおはなを配る理由、わたしが予測不可能性に賭ける理由、多分、それは「そこから発生するコミュニケーションを楽しみたいから」なのだと思う。10個の偽物より、ひとつの本物を持ちたいと思う。高級料理についてあれこれウダウダ言ったのも、わたしにとって重要なのは人間のこころであり、話題のメインが料理のことばかりになってしまって「こころの部分」から離れて行くことが嫌なだけなのかもしれない。

10個の偽物より、ひとつの本物を。 - いばや通信

 

そう、占星術なんてたぶん一切気にしてないであろう、坂爪さんのこのコトバ。

 

「10個の偽物よりもひとつの本物」

 

は「さそり座木星の年」にはピッタリだ。

 

さそり座に太陽がある今は「春に植えた稲からお米粒が何千個」も出来、

美味しい新米をわたしたちは享受してる時期なのだが、これまた「来年」まで、

つなぎたい「もっとも良き種」を選別する時期でもあるのです。。。

 

そう「人は宇宙の黄金のお米粒」なのだから。

 

自分の中にある、もっともキラキラしたもの。。。

それを今選定して、次の春にまたまくために。。。

 

そういう大事なことに集中するために、無意義な時間こそが黄金を産むのだなあ。

 

宇宙の流れを感じる時間は、目には見えないけど「濃厚リッチ」です。

 

11月18日は「さそり座新月」:やぎ座の冥王星+土星時代にむかって、さそり座木星期の「真実のパワー」

今朝も、なんだか宇宙の働きに感謝。。。深く感謝したくなった目覚め。

眠りから覚める時って、毎日「再生」の儀式をしてるんだなと思う。

仕事のために目覚ましで早起きをするときは、

そんな浮世離れした感覚を味わっているひまはなけどw

 

そんな本日、11月18日の20:44に「さそり座新月を迎えます。

でもいきなり「ボイドタイム」に入ってしまうので(19日の明け方4時まで)、

新月のお願いは19日になってからでいいのかも〜

わたし自身は、ボイドタイム気にしてないんですけどねw

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